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北海道農政事務所

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令和7年度インターンシップのお知らせ


※応募の受付は終了いたしました。

1.目的

  大学等の学生に広く農林水産業、農山漁村及び農林水産行政に対する理解を深めてもらうとともに、農林水産省における就業体験を通じて、学生の主体的な学習意欲を喚起して高い職業意識の育成を図り、自らの仕事に就くための能力を見極めてもらうことを目的としています。

2.対象者

  応募書類提出時点で、卒業・修了前年度ないし卒業・修了年度の大学・大学院等の学生(日本国籍を有する方)
  例:大学3・4年生、大学院1・2年生等

3.受入部署・期間・内容

  令和7年7月7日(月曜日)から9月30日(火曜日)まで1週間程度の期間で受け入れます。
  実習時間は、原則、平日午前9時から午後4時30分までを予定しています。
  受入部署及び内容はこちら「インターンシップ受入先一覧(PDF : 129KB)

4.応募方法等

  応募は、各大学等から学生を推薦していただきます(海外に所在する大学等の学生を除く。)。
  推薦に当たっては、各大学等の責任において行ってください。
  (1) インターンシップを希望する学生
 「北海道農政事務所インターンシップ調書(WORD : 68KB)」に必要事項を記入し、各大学等の担当窓口に申し出てください。
    なお、インターンシップの応募締切は、大学が北海道農政事務所に応募する締切であり、学生が大学へ提出する締切とは異なりますので、ご注意ください。
  (2) 各大学等の担当の方
         学生からの応募を「推薦申込書(WORD : 34KB)」に取りまとめ、被推薦者の「北海道農政事務所インターンシップ調書」を添付して、
         応募締切日までに提出してください。
  (3) 海外に所在する大学等の学生
         上記(1)、(2)を応募締切日までに提出してください。

5.応募締切

 令和7年6月20日(金曜日)必着

 ※応募の受付は終了いたしました。

6.推薦申込書等の送付先

(1)メールの場合
応募先アドレス:jinji_hokkaido(アットマーク)maff.go.jp
※迷惑メール対策のため「@」を「(アットマーク)」と標記しています。送信の際には「@」に変更して下さい。

(2)郵送の場合
応募先:〒064-8518 札幌市中央区南22条西6丁目2-22 エムズ南22条ビル
 北海道農政事務所総務課インターンシップ担当者宛

7.受入学生の決定

  (1) 北海道農政事務所は、提出していただいた調査票に基づき受入学生の選考を行い、受入れの可否を大学等に連絡します。
 ただし、海外に所在する大学等の学生である場合に限り、学生に直接連絡します。
  (2) 受入れが決まった学生は、インターンシップ初日に「誓約書(WORD : 33KB)」に署名し、北海道農政事務所に提出ください。

8.北海道農政事務所インターンシップ制度の概要

(1)北海道農政事務所は、実習生の指導等及び助言するため、実習生個人毎に指導員を置きます。
(2)実習生は、指導員の助言のもとに、受入部署における補助的な行政事務に従事していただきます。
(3)実習生は、実習開始前に服務規律の遵守にかかる誓約をしていただきます。
(4)実習生は、北海道農政事務所における実習活動中に知り得た情報の開示については、指導員の指示に従わなければなりません。
(5)実習生は、実習の成果を論文等により外部へ発表する場合には、事前に北海道農政事務所長の承認を受けなければなりません。
(6)実習生は、実習期間終了の後、実習内容に関する報告書(1000文字程度)を作成し、北海道農政事務所長に提出していただきます。
(7)北海道農政事務所は実習生に対し、実習に係る通勤費、手当、食費及び旅費は支給しません。
(8)大学は、実習生に「学生教育研究災害傷害保険」及び「インターンシップ等賠償責任保険」等の保険に加入させていただき、
学生が実習中において関係他者(北海道農政事務所、人物、財物等)に損害、損傷を与えた場合は、当該保険により補償していただきます。

※その他、詳しくは、農林水産省就業体験実習実施要領(PDF : 150KB)及び
北海道農政事務所における農林水産省就業体験実習生の募集、決定等について(PDF : 552KB)をご覧下さい。

お問合せ先

北海道農政事務所総務課(人事)

担当者:中嶋、佐藤
ダイヤルイン:011-330-8804