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北海道農政事務所

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2月から3月の行事と料理

長い冬から解放され、少しずつ春の兆しが感じられる時期です。
家々の行事も節分、彼岸と屋外に向かって行われ、開放的になってきます。



タイトル節分

大豆を炒って、豆まきの後、年齢の数だけ、あるいは年齢に1個プラスして食べると「風邪をひかない」「丈夫になる」と言い伝えています。今では落花生を用いて行う節分ですが、かつては大豆の焼け具合で豊凶占いをし、炒り豆は災難除けとされ1年中神棚に供えていました。
この日は「体の砂おろし」といって、こんにゃくを煮付けたり、おでんにして食べる習慣があります。もともとは四国地方の食習ですが、空知地方に移住した人々の間に広く伝えられています。

 

 


大豆、落花生、おでんの写真

タイトルひな祭り

上巳(じょうし)といい、五節句の1つで、人形(ひとがた)に災厄や穢(けが)れを托して、水に流すという祓(はら)いの行事です。人形(ひとがた)が豪華な雛人形に代わり、今では女の子の節句として広く祝いの行事が行われています。この日は、雛壇に白・緑・赤の重ね餅の菱餅を飾ります。古くは邪気祓いの意味を込めて、菱餅を「鬼の舌」と呼んでいます。家々では、ちらしずしやボタモチなどと、白酒の代わりの甘酒を作りました。


     

          ちらしずしの写真
タイトル彼岸団子

春彼岸は春分の日、秋彼岸は秋分の日を挟んだ7日間です。家々では、丸い団子を20個積み上げて一対供えるのが一般的ですが、宗派によっては平らな団子やオケソク(*)などを供えます。道南地域の彼岸団子は、親指と人差し指、中指の3本指の腹でつまむように67cmの細長い三角形のつまみ団子を作ります。また、しまい彼岸にボタモチを供えると「仏さん、手を洗うのに水なくて困るからまんじゅうをあげる」と伝え、餡を入れて丸めた米粉のまんじゅうを供える家もみられます。

*オケソク…門徒の家で供えられる3~5cmの平らなもちや落雁


   


       彼岸団子の写真

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