このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

果樹

十勝ぶどう園株式会社(河東郡音更町)

生産から醸造まで一貫した十勝初のオーガニックワイン醸造・直売事業

事業概要
有機栽培のぶどうの生産とオーガニックワインの醸造を行い、付加価値を高めたオーガニックワインとして販売を行う。
十勝川温泉を訪れる観光客や地域事業者と連携し、地元十勝の飲食店等にも販売する。
オーガニックワインを通じた新たな観光客の誘致を行うなど十勝川温泉の活性化にも取組んでいく。


認定日:R6.3

認定期間:R6.4.1~R11.3.31


MAOI株式会社(夕張郡長沼町)

自社生産したブドウによるワインとそれを活用した甘味果実酒等の製造・販売事業

事業概要
在来系・北米系・欧州系それぞれの品種の特徴を活かし世界に通用するワインを開発するため新たな施設として醸造所・販売所を建設し、グループ企業のクラフトジン等とあわせ販路を拡大する。
新千歳空港から車で20分の好立地を活かし、展望スペース、ワイナリーの見学等訪れたくなるワイナリーを目指す。

認定日:R2.2
認定期間:R2.3.1~R6.4.30


増毛果実株式会社(増毛郡増毛町)

こだわりの完熟フルーツの特徴を活かした、アイスクリームの製造・販売事業

事業概要
樹上での完熟収穫によるこだわりの果実を使用し、果樹園らしい果物感のあるジェラートの製造・販売を行う。
ジェラートの販売により果実の美味しさを知ってもらい、果実の売上向上と雇用の確保を図り経営の改善を目指す。

認定日:R1.7
認定期間:R1.8.1~R5.2.28


株式会社未来ファーム(北見市)

オホーツク北見における自社生産ぶどうを用いたワイン製造・販売事業

事業概要
自社生産のぶどうを使用(ピノ・ノワール【赤】、ミュラートゥルガウ【白】など)し、ワインの製造・販売に取り組む。
ワインの製造にあたっては、新たにワイナリーを建設。また、ワインづくりの識者や地元研究機関との連携により、品質の高いワイン製造を目指す。
ワイナリーでの直売のほか、レストランやホテル等への卸売により、農業所得向上を目指す。
グリーンテクノ情報掲載記事

認定日:H30.11
認定期間:H30.12.1~R5.11.30


株式会社Domaine Raison(空知郡中富良野町)

北海道富良野地域のぶどうを活用したワインの製造・販売事業

事業概要
山梨県や北海道等各地でぶどうを生産する農業者が北海道中富良野町で生産したぶどうを原材料としたワインを醸造し、パートナーのノウハウや販路を活用して販売することで、農産物の付加価値向上、消費拡大を目指す事業

認定日:H29.8
認定期間:H29.9.1~R4.3.31


羊蹄グリーンビジネス株式会社(虻田郡ニセコ町

国際リゾートNISEKOの外国人観光客をターゲットとした、ヴィニフェラ種ぶどうを使用したオーガニックワインの醸造・販売事業

事業概要
自社にワイナリーを開設し、自社有機認証圃場で栽培するワイン用ぶどうを原料とし、ヴィニフェラ種のオーガニックワイン(有機農産物加工酒類)を醸造し、国際リゾートNISEKOの外国人観光客をターゲットに販売することにより農業所得の向上を図る。また、自社ワイナリーを運営する中で、ワイン用ぶどうの生産やワイナリーの開設を目指す若者等を雇用し、就農支援を行うことにより地域農業の持続と食を通じた地域経済の活性化を図る。
グリーンテクノ情報掲載記事

認定日:H28.3
認定期間:H28.4.1~R2.3.31


株式会社平川ワイナリー(余市郡余市町

北海道余市町産等のぶどうを活用したワインの製造・販売事業

事業概要
北海道のぶどう生産者が、地元産ぶどう等を原材料とした高品質なワイン製造を行い、高級レストラン・ホテルへの販売やパートナーの販路を活かした販売を行うことで、生産から加工・販売へと繋がるバリューチェーンを形成し、原材料の付加価値向上を目指す事業

認定日:H27.7
認定期間:H27.8.1~R2.6.30


株式会社NIKIHillsヴィレッジ(余市郡仁木町

仁木町と周辺地域の果樹(ブドウ)を原料とした地元産ワインの生産・販売事業

事業概要
北海道のぶどう生産者が、地元産ぶどうを原材料としたワインの醸造・販売を行うとともにワインを楽しむことができるレストラン・物販店等を運営し、パートナーの販路や広告宣伝力等を活かして販路拡大を行うことで、原材料の付加価値向上を 目指す事業
グリーンテクノ情報掲載記事
取組事例

認定日:H27.7
認定期間:H27.10.1~R2.9.30


株式会社小坂農園(勇払郡むかわ町

自社生産の豆類・馬鈴薯・南瓜を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社生産のペポカボチャの種、落花生、くるみ、黒大豆などの豆類、馬鈴薯、南瓜を用いて「ナッツ&ビーンズミックス」、「マッシュドポテト」、「マッシュドパンプキン」を開発・製造・販売する。燃料費等資材の価格高騰で、冬期の野菜栽培の収益性が著しく悪化、収入源の創出と冬場の雇用を維持するために、加工品販売を強化し経営の安定化を図りたいと考えた。「ナッツ&ビーンズミックス」は100%北海道産原料を特徴として観光客をターゲットに、「マッシュドポテト、マッシュドパンプキン」は地産地消を目指す事業者へ向けて販売する。

認定日:H27.2
認定期間:H27.3.1~R2.1.31


水上勝敏(夕張郡栗山町

自家生産の和栗を利用した高級菓子の開発・製造・販売事業

事業概要
自ら生産した和栗、小麦、鶏卵、南瓜を用いて、新商品(かりんとう、栗ようかん、マロングラッセ、栗おこし、栗・豆のどん菓子、栗パウンドケーキ)の開発・製造を行い、主に富裕層をターゲットに高級菓子として販売することで加工事業を拡大させ、収益の向上と経営の安定化を図る。
具体的には、地域ぐるみで「和栗」のブランド化を推進するため行政やフードコーディネーターと連携し、「和栗(ぽろたん)」の高級感を活かした商品開発を行い、大手スーパー・アンテナショップ等への既存販路以外に、頒布会や会員制カタログに出品することで高級菓子市場への販路拡大を目指す。

認定日:H26.10
認定期間:H26.11.1~H30.12.31


株式会社はこだてSinアグリファーム(函館市)

ジャージー乳とワインベリーを用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社生産のジャージー牛の生乳を活用した新商品及び構成員が生産したワインベリーの果実を活用した新商品の開発・製造・販売を行うことにより、収益を向上し農業経営の安定を図る。
具体的には、「ミルクジャム」「ソフトクリームミックス」「ワインベリージャムソース」を開発・製造し、構成員が運営する直売所で販売するとともに、「ワインベリーソース」を食品製造業者へ卸売を行う。

認定日:H26.5
認定期間:H26.6.1~H31.3.31


山口善紀(勇払郡厚真町

自家栽培のハスカップを使用した新商品の開発・加工・販売事業

事業概要
自家栽培のハスカップを活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、収益の確保と農業経営の改善を図る。
具体的には、「ハスカップクレープ」「ハスカップコンポート」「ハスカップシロップ」「ハスカップ塩煮」を開発・加工し、クレープについては移動販売車で各種イベントや地域のショッピングモール等で消費者に直接販売する。また、その他商品については、道の駅等の既存商品の販路に対し卸売を行う。
グリーンテクノ情報掲載記事
取組事例

認定日:H25.10
認定期間:H25.11.1~H29.12.31


株式会社OcciGabi Winery(余市郡余市町

余市町のワイン用ぶどうだけを使ったワイン製造と地場産食材を使ったレストラン、自家製ワインや地場産野菜、果物、水産加工品などを販売する売店等の複合事業

事業概要
北海道余市町のワイン用ぶどうを使ったワイン製造と地場産食材を使ったレストラン運営、自家製ワインや地場産野菜、果物及び水産加工品などを販売する売店等の複合事業

認定日:H25.9
認定期間:H25.9.2~H30.8.31


阿寒農業協同組合(釧路市)

黒毛和牛とラズベリーを活用した新商品の開発と販売

事業概要
組合員が生産した黒毛和牛とJAが生産したラズベリーを活用した新商品開発・製造・販売を行い、収益向上を図る。
具体的には、黒毛和牛を原料とした「ハンバーグ」、ラズベリーを活用した「ジャム」及び「ステーキソース」の製造を行い、阿寒湖畔のホテルやJA店舗で販売を行っていく。

認定日:H24.10
認定期間:H24.11.1~H29.3.31


有限会社鶴沼ワイナリー(樺戸郡浦臼町

自社収穫の葡萄を活用した自社ブランドワイン、ジュース、健康酢等の開発・販売事業

事業概要
自社で生産した葡萄を活用した新商品の開発・生産・販売を行い、農業経営の基盤を強化する。
具体的には、ワイン専用葡萄を活用したワイン、ジュース、健康酢を開発・生産し、直売所、インターネットで販売していく。

認定日:H24.6
認定期間:H24.7.1~H28.6.30


株式会社八剣山ファーム瀬戸修一(札幌市)

自家栽培の果実の搾汁残渣を活用した新規加工食品の開発・販売事業

事業概要
自ら生産するぶどう及びりんごを活用した新商品を開発、販売することにより、農場経営の改善と安定化を図る。
具体的には、八剣山ファームが生産するぶどうの搾りかすを活用した「クッキー」「パン」「ガレット」「ビネガー」、瀬戸修一が生産するりんごを活用した「りんごジュース」、りんごの搾りかすを活用した「クッキー」「パン」「ガレット」を開発・生産し、自社ブランド商品として、地元札幌圏の温泉宿泊業者や生協などへ販売していく。


認定日:H24. 5
認定期間:H24.6.1~H28.12.31


有限会社ベリーファーム(千歳市)

自社が生産する有機栽培ブルーベリーを使用した商品の加工・販売事業

事業概要
自社栽培のブルーベリーを活用した新商品の開発・生産・販売を行い、経営の多角化・高度化を図る事で、収益の向上と農業経営の改善を目指す。
具体的には、「ジェラート」「ブルーベリージャム」「ブルーベリーソース」を開発・生産し、自社観光農園での直売やインターネットで販売していく。
グリーンテクノ情報掲載記事
取組事例


認定日:H24. 5
認定期間:H24.7.1~H28.11.30


合同会社10R(岩見沢市)

北海道産のブドウを原料とした高品質ワインの醸造・販売

事業概要
北海道産の醸造用ぶどうから品質を重視したワインづくりを行い、一般消費者への直販、ネット販売等多角的な販売ルートを構築していく。
具体的には自社畑及び近隣ぶどう農家等が生産したソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ノワールを使用し、自らのワイン醸造技術を活かした高品質なワイン及びスパークリングワインの醸造・販売を行うことにより、新事業の創出、また、ワインツーリズムの活発化につなげる。


認定日:H23.7
認定期間:H23.8.1~H28.7.31


富良野ピュアテイスト有限会社(富良野市)

新規作物としてのイチゴの生産開始及び農産物の直接販売事業

事業概要
 北海道の地で通年栽培を計画しているイチゴ(新規作物)や、従来市場出荷しているメロン、ブロッコリーを、直売所を通して消費者へ直接提供していく。
 具体的には、促進事業者が飲食兼直売施設を設置して申請者の調達する農産物を販売していくことにより、農業経営の改善を図る。


認定日:H23.5
認定期間:H23.6.20~H26.12.31


宮後英子(亀田郡七飯町)

地域の特産品であるりんごを利用した商品の加工・販売事業

事業概要
規格外品による新たな加工品として、規格外りんごや七飯町の特産である人参の規格外を使った「リンゴジュース」、「ミックスジュース」の商品開発・生産を行うことにより付加価値を高め、販売ルートの増加、経営の多角化により、農業経営の改善を図る。


認定日:H23.5
認定期間:H23.6.1~H26.12.31


※グリーンテクノ情報とは、NPO法人グリーンテクノバンクが発行する広報誌です。
グリーンテクノバンクHPはこちらから:NPO法人 グリーンテクノバンク (gtbh.jp) (外部リンク)

お問合せ先

生産経営産業部事業支援課
TEL:011-330-8810
FAX:011-520-3063