このページの本文へ移動

北海道農政事務所

メニュー

野菜

齋藤嘉憲江別市

癒し、健やかをキーワードに元料理人が栽培したハーブで作るブレンドハーブティーの製造販売事業

事業概要
調理師の経験を活かしたオリジナルブレンドハーブティの製造、販売を行う。ハーブティはストレスや生活リズムの乱れに対するセルフケアをコンセプトとして開発を行い、メンタルヘルスへの効果を想起させるネーミングとする。また、レストランに対してはシェフから料理の種類や趣向に合ったブレンドのオーダーを受ける。

認定月:R2.4
認定期間:R2.5.1~R6.12.31


株式会社みよい(茅部郡森町)

自社で有機栽培したくりりん南瓜を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
かぼちゃの専業農家であり、有機栽培をした「くりりん南瓜」は、糖度20度以上を誇る。長期間の保管が可能となる加工品として、「南瓜のマッシュ」、「南瓜のスライス」、「南瓜の皮ペースト」を製造・販売する。ブランド価値の向上とWEB等での直接販売による収益率の高い顧客への販売拡大により、安定的な収益の向上を図る。
グリーンテクノ情報掲載記事

認定:R2.3
認定期間:R2.4.1~R7.2.28


北海道アグリルネサンス株式会社(樺戸郡浦臼町

点滴型水耕栽培によるミニトマト生産・販売及びジュース製造・販売事業

事業概要
町の産業の維持・発展を図るため、ミニトマトの青果販売及びトマトジュースの開発・製造(委託)・販売を行う。点滴型水耕栽培により、糖度や含有成分に特徴を持たせたミニトマトを生産し、この特性を活かしたジュースを製造。生産方法を商品の特徴として打ち出し、高所得者層をターゲットとした販路を開拓。農業所得の向上を図るとともに地域の産業振興に繋げていく。

認定月:H31.3
認定期間:H31.4.1~R6.3.31


芽室町農業協同組合河西郡芽室町

冷凍えだまめ・冷凍さやいんげんに生産・加工等のトレーサビリティ情報が検索できるサービスを付加した新商品開発と販売事業

事業概要
冷凍えだまめ・冷凍さやいんげんのパッケージに新たにQRコードを付し、食品情報クラウドシステムに農業生産者情報、加工工場情報、商品情報を集積し、消費者が求める食に対する安全安心を提供し、他社製品との差別化が図れる商品を開発。
既存取引先やJA直売所等での販売、全国全道の展示会での販売促進活動を通じ、芽室町のえだまめ・さやいんげんの知名度を上げ、食品加工事業全体の売上拡大を図り、組合員の所得向上、地域雇用の創出を実現する。

認定月:H31.2
認定期間:H31.3.1~R5.3.31


池田敦苫前郡羽幌町

自家生産のいちごを使用したイチゴソースによる贅沢イチゴスイーツの開発、加工及び販売事業

事業概要
自家で生産したいちごを活用して、新たにイチゴソースを開発・製造し、いちごとイチゴソースを用いた新商品を開発する。
新商品は、ソフトクリームと雑貨の店「TIARA(ティアラ)」で観光客及び地域の方々に販売することにより、農業経営の改善と農業所得の向上を図る。

認定月:H31.1
認定期間:H31.2.1~R5.12.31


中田豪之助(上川郡下川町

美味で安全な食品の背景にこだわる消費者に向け自家製造濃縮フルーツトマトの開発・加工・販売事業

事業概要
自ら生産したトマトを使用した濃縮フルーツトマトの製造方法を見直した新商品を開発・加工・販売する。
具体的には、自農場の加工施設で低温調理することにより、風味と旨みを向上させた新商品を開発し、美味で安全な食品の背景にこだわる消費者、レストラン、スーパー等をターゲットに販売し、自社トマトブランドの確立を図る。
グリーンテクノ情報掲載記事
取組事例

認定月:H30.3
認定期間:H30.4.1~R4.12.31


小西静江(滝川市)

北海道産自社ブランドさつまいも「紅甘雪」を活用した真空パック焼きいもの開発・販売

事業概要
自社で栽培しているさつまいもを活用し、真空パックの焼きいもの製造・販売を行う。
自社さつまいもに「紅甘雪(べにあまゆき)」というブランド名を付けブランディングを行い、6次産業化プランナーのサポートのもと真空パックの焼きいもを開発、道の駅や地域の特産物を扱うアンテナショップなどに販売し、農業経営の改善と雇用の長期化・安定化を図る。

認定月:H30.3
認定期間:H30.4.1~R4.12.31


株式会社AGRISCAPE(札幌市)

札幌円山地区のレストランシェフが経営する農業生産法人によるレストラン・加工・直売事業

事業概要
自社生産した約50種類の野菜等を活用した料理をレストラン等で販売する。
具体的には、風光明媚な農村地帯において、レストランや直売所等を備えた施設を開設し、レストランでの料理の提供・直売を行うとともに、スモークチキンや豚ベーコン等の製造・販売することで、冬期間の売上を確保する。
シェフ自ら生産した農畜産物をレストランのメニューとして活用することにより、付加価値を高め、所得の向上を図るとともに、人材育成、農村の活性化及び雇用の拡大等に貢献する。

認定月:H30.2
認定期間:H30.4.1~R5.1.31


株式会社Ozaki(釧路市)

知的障碍者の雇用と地産地消による冬場の安価な農作物の供給を目的とした人工光・水耕栽培型植物工場による葉菜類・ハーブ類生産・販売事業

事業概要
人工光・水耕栽培の植物工場で、葉菜類・ハーブ類を生産し、地元の青果卸売業者に全量を契約販売する。
また、連携する青果卸売業者は、既に野菜の輸出実績があることから、リーフレタスの中国や東南アジア、EU圏への輸出にもチャレンジする。

認定月:H30.2
認定期間:H30.3.1~R4.12.31


瀬野雅人(北見市)

農産物直売所を開設し、栽培期間中に農薬や化学肥料を使用せずに栽培する野菜を、地元や近隣の消費者に直接販売する事業

事業概要
農園に隣接した直売所を開設し、こだわりの野菜を直接消費者が購入できる環境を提供する。直売所内に試食スペースを設置し、当農園の野菜と一般的な野菜との味の差を感じて頂く。また、当農園の野菜の魅力を伝えることで売上の確保を図り、農業所得の向上を目指す。

認定月:H29.11
認定期間:H29.12.1~R3.12.31


坂井英樹(旭川市)

生活スタイルにこだわりを持つ女性を対象に、ミニトマト本来の旨みを引き出したドライトマト・トマトジュースの製造・販売事業

事業概要
自社生産のミニトマトを活用した新商品の製造・販売を行うことにより、収益の確保と経営の改善を図る。
具体的には、ミニトマトを原料とした「ドライトマト」、「トマトジュース」の開発・加工を行い、雑貨店等での販売を行う。

認定月:H28.7
認定期間:H28.8.1~H30.12.31


中札内村農業協同組合(河西郡中札内村

構成員が生産している枝豆を利用した新商品「一般消費者向け冷凍剥き枝豆」の開発・販売事業

事業概要
当農協では、これまで、組合員が生産する枝豆を利用して、冷凍枝豆の国内販売・海外輸出に取組んできた。
本事業では、主に学校給食向けに販売していた「冷凍剥き枝豆」を、パッケージデザイン・内容量を一新して「一般消費者向け冷凍剥き枝豆」として主婦層をターゲツトに販売する。
新商品の販売により、中札内村の枝豆の知名度を上げ、枝豆商品全体の売上拡大を図り、組合員の更なる所得向上、地域雇用の創出を実現する。
グリーンテクノ情報掲載記事
取組事例

認定月:H28.6
認定期間:H28.7.1~R3.1.31


株式会社しみず農園(北斗市

食の安全に関心のある消費者を対象に、有機栽培のトマトや野菜を使用したオーガニックジュース・離乳食の開発・製造・販売

事業概要
自社の有機JAS認証野菜を用いて、「プレミアムトマトジュース」「ミックス野菜ジュース」「トマト離乳食」「ミックス野菜離乳食」の製造・販売を実施する。
新商品の販売については、既存販路の他、新規の販路先として幼児服店、道南の産婦人科や小児科、高齢者福祉事業所等に向け営業活動を行っていく。

認定月:H27.10
認定期間:H27.11.1~R2.2.29


株式会社小坂農園(勇払郡むかわ町

自社生産の豆類・馬鈴薯・南瓜を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社生産のペポカボチャの種、落花生、くるみ、黒大豆などの豆類、馬鈴薯、南瓜を用いて「ナッツ&ビーンズミックス」、「マッシュドポテト」、「マッシュドパンプキン」を開発・製造・販売する。燃料費等資材の価格高騰で、冬期の野菜栽培の収益性が著しく悪化、収入源の創出と冬場の雇用を維持するために、加工品販売を強化し経営の安定化を図りたいと考えた。「ナッツ&ビーンズミックス」は100%北海道産原料を特徴として観光客をターゲットに、「マッシュドポテト、マッシュドパンプキン」は地産地消を目指す事業者へ向けて販売する。

認定月:H27.2
認定期間:H27.3.1~R2.1.31


笹谷隆(爾志郡乙部町)

自家農場で生産したジャンボにんにくを活用した新商品開発と販売事業

事業概要
自農場で生産したジャンボにんにくを用いて、新商品(ジャンボにんにく味噌、ジャンボにんにく醤油)を開発し、物産店やスーパー等で販売するとともに、インターネットで販売することにより、農業経営の改善を図る。
ジャンボにんにくは、臭いが控えめで刺激が少なく、マイルドな味が特徴であり、健康に関心のある女性にも受け入れやすい商品として開発する。

認定月:H27.2
認定期間:H27.3.1~R1.12.31


株式会社みよい(茅部郡森町

自社で有機栽培したくりりん南瓜を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
有機栽培で生産した南瓜を用いて「南瓜のマッシュ」、「南瓜のスライス」、「南瓜チップス」、「南瓜のパウダー」、「南瓜の皮ペースト」を製造・販売する。また、WEBでの直接販売を実施する。
生産する南瓜は高糖度で有機栽培であることから評判は高いが直販の体制が整わず卸売していた。また、近年生産量の減少が続いたことから付加価値を高める必要があると考え、糖度20度以上となる特徴を生かした商品を製造・販売するとともに、WEBでの直接販売を導入し付加価値と売上の向上を図る。
グリーンテクノ情報掲載記事

認定月:H27.2
認定期間:H27.3.1~R2.2.29


株式会社フェアリーズファーム(枝幸郡枝幸町

自社生産のトマト100%のトマトピューレの生産・販売事業

事業概要
自社で生産するトマト(シシリアンルージュ等の数種類トマト)を用いて、新商品(トマトピューレ)の開発、製造を行い、主に首都圏の都市型小型店で販売を行うことで、農業経営の改善と所得の向上を図る。
具体的には、日本最北の地域で土づくりにこだわって生産した自社のトマトが首都圏の都市型小型店の顧客から高い評価を得ていることから、自社のトマトのみを原材料として食品添加物を使用しないトマトピューレを製造し、食生活の豊かさと自らの健康維持に関心がある家族層をターゲットに販売する。

認定月:H26.10
認定期間:H26.11.1~H30.3.31


水上勝敏(夕張郡栗山町)

自家生産の和栗を利用した高級菓子の開発・製造・販売事業

事業概要
自ら生産した和栗、小麦、鶏卵、南瓜を用いて、新商品(かりんとう、栗ようかん、マロングラッセ、栗おこし、栗・豆のどん菓子、栗パウンドケーキ)の開発・製造を行い、主に富裕層をターゲットに高級菓子として販売することで加工事業を拡大させ、収益の向上と経営の安定化を図る。
具体的には、地域ぐるみで「和栗」のブランド化を推進するため行政やフードコーディネーターと連携し、「和栗(ぽろたん)」の高級感を活かした商品開発を行い、大手スーパー・アンテナショップ等への既存販路以外に、頒布会や会員制カタログに出品することで高級菓子市場への販路拡大を目指す。

認定月:H26.10
認定期間:H26.11.1~H30.12.31


有限会社フラワーランドかみふらの(空知郡上富良野町)

構成員が生産した農産物を用いた加工品の開発及び販売事業 

事業概要
構成員が生産する「とうもろこし」「馬鈴薯」「南瓜」を用いて、新商品(コーンスープ、コーンクリーム、コーンプリン、とうきびチョコ、馬鈴薯スープ、南瓜スープ)を開発し、自社観光農園で直接販売するほか卸売販売を行い農業所得の向上を図る。
観光客や取引先の卸売業者等から評価の高い地元農産物を原料とした加工品が欲しいとのニーズが多くあることから、観光農園を運営する中で繋がりをもった食品製造業者等と連携をして新商品を開発し、上富良野を訪れる観光客をターゲットに年間を通じて味わえる上富良野の土産品として普及を目指す。

認定月:H26.10
認定期間:H26.11.1~H30.12.31


北海道アグリ企画株式会社(札幌市)

自社産の札幌黄を活用した「乾燥カット玉ねぎ」の開発・加工・販売事業

事業概要
自社生産の「札幌黄」の規格外品を活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、売上と所得の向上を図る。
具体的には、「乾燥カット玉ねぎ」を開発し、食品卸売業者、飲食店、ホテル等へ卸売を行う。

認定月:H26.5
認定期間:H26.6.1~H29.4.30


山田誉(夕張郡長沼町)

自家生産とうもろこしを利用した加工品の開発・販売事業

事業概要
自ら生産したとうきび(黄色系、白色系)を活用した新商品の開発・販売を行うことにより、通年の収入源を確保し、所得の向上と農業経営の安定を図る。
具体的には、「レトルトとうきび」「フリーズドライとうきび」を開発し、自農場の農産物直売所で販売するとともに、道の駅、ゴルフ場、温泉施設等へ卸売を行う。

認定月:H26.5
認定期間:H26.6.1~H30.12.31



有限会社大塚ファーム(石狩郡新篠津村)

自社生産した大根・トマト・バジル・落花生を用いた加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
自社で生産する大根を活用した「切干大根」と廃棄される大根の葉を活用した「大根の葉入浴剤」、さらにトマト、バジルを活用した「トマトソース」、「バジルソース」、落花生を活用した「煎り落花生」と「ピーナッツバター」の計6種類の新商品を開発・製造し、介護事業者への卸売や小売店での販売、また、自社ホームページも含めたネット販売を行い、収益性の向上と雇用の増加を図る。
取組事例

認定月:H26.2
認定期間:H26.3.1~H31.2.28


株式会社久島農産(岩内郡共和町)

規格外馬鈴薯を利用した惣菜用カット加工品の製造・販売事業

事業概要
自社、構成農家及び近隣の農家が生産した馬鈴薯を活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、所得向上による経営の安定化を図る。
具体的には、「惣菜用カット馬鈴薯」を開発・加工し、食品加工卸会社への販売を行う。
取組事例

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H30.6.30


株式会社フラワーファーム大花園(札幌市)

自社産の野菜を使ったさっぽろやきいも・さっぽろさつまあげ・さっぽろピザの開発・加工・販売事業

事業概要
自社生産のサツマイモ、札幌八行(とうもろこし)、加工用トマト、バジルを活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、所得の向上と経営の安定を図る。
具体的には、「さっぽろ焼き芋」「さっぽろさつまあげ」「さっぽろピザ」を開発・加工し、自店や提携飲食店への販売を行う。

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H28.3.31


足寄町農業協同組合(足寄郡足寄町)

新品種苺「信州BS8-9」と「ラワンぶき」を利用した加工品開発・製造・販売事業

事業概要
組合員が生産するラワンぶき及び苺を利用した新商品を開発・製造・販売するとともに、生ラワンぶきについて、特殊包装による鮮度保持技術を活用した品質管理の高度化(販売方式の改善)を行い収益性の改善を図る。
具体的には、ラワンぶきを利用した「サラダ用カットラワンぶき」「煮物用カットラワンぶき」「冷凍ラワンぶき天ぷら」及び苺を利用した「苺ジャム」を開発・製造し、スーパーなどへ販売する。また、鮮度保持技術を活用し、北海道地域以外への生ラワンぶきの販売拡大を図る。
取組事例

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H30.2.28


合同会社三洋ファーム(函館市)

自社生産の野菜を利用したカット野菜加工・販売事業

事業概要
自社生産の馬鈴薯やにんじん・かぼちゃを活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、所得の向上と経営の安定を図る。
具体的には、「カットじゃがいも」「カットにんじん」「カットかぼちゃ」「カレー用カット野菜セット」を開発・加工し、百貨店やスーパーなどへ卸売を行う。

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H30.3.31


青木芳文(上川郡美瑛町)

自家産トマトを使ったドライトマトの開発・製造・販売事業

事業概要
自ら生産したミニトマトと大玉トマトを活用した新商品の開発・加工・販売を行うことにより、収益を確保し、農業経営の安定を図る。
具体的には、「乾燥ミニトマト」「乾燥大玉トマト」を開発・加工し、レストランやレストラン向け食材卸売業者へ卸売を行う。

認定月:H25.10
認定期間:H25.11.1~H28.12.31


株式会社フジイシ(網走市)

オホーツクパンプキンの「過熱水蒸気を活用した冷凍カットかぼちゃ」の開発・加工・販売事業

事業概要
構成員が生産したかぼちゃ「オホーツクパンプキン」を活用した新商品の開発・加工・販売を行う。
具体的には、旨みや栄養を逃がさないなどのメリットがある過熱水蒸気を活用した「冷凍カットかぼちゃ」を開発・製造し、スーパーや外食産業などに販売することにより、オホーツクパンプキンのブランド評価を高めるとともに、農業所得の向上を図る。

認定月:H25.2
認定期間:H25.3.1~H27.5.31


株式会社大雪を囲む会(網走郡美幌町)

規格外人参(有機人参)を活用した有機人参ジュース用のカット一次加工品の開発・製造・販売事業

事業概要
構成員が生産した有機農産物を活用した新商品開発・加工・販売を行い、農業所得の向上と農業経営の改善を図る。
具体的には、選外品と廃棄していた有機人参を活用し、「有機人参ジュース用カット加工品」を開発・加工して有機食品の製造業者等へ販売を行っていく。

認定月:H24.10
認定期間:H24.11.1~H27.6.30


株式会社清流農園(網走郡美幌町)

自社で生産した馬鈴薯の選外品を活用した「カップグラタン」の開発・販売事業

事業概要
自社で生産した馬鈴薯を活用した新商品の開発・生産・販売を行い、農産物の付加価値向上と農業所得の確保を図る。
具体的には、馬鈴薯の選外品を活用した「カップグラタン」を開発・製造し、近隣の飲食店のほか道の駅等で販売していく。

認定月:H24.10
認定期間:H24.11.1~H28.2.28


株式会社ビオファーム大地(岩見沢市)

自ら生産するトマトを活用した新たなトマトソースの開発および販売事業

事業概要
自社生産のトマト生産の知名度向上を目指し、新商品の開発を行ことで安定的な販路を確保し、収益確保を目指す。
具体的には、「トマトソース」を開発・生産し、通販事業や飲食店への販売を行っていく。

認定月:H24. 5
認定期間:H24.6.1~H29.1.31


安平加工スイートコーン生産組合(勇払郡安平町)

スイートコーンの加工及び販売についての事業

事業概要
組合員が生産するスイートコーンを活用した新商品を開発し、販売することにより、収益の向上を目指す。
具体的には、「ホールコーン」「焼きとうもろこし」の冷凍食品を開発、地元商工会のイベント等で直接販売していく。

認定月:H24. 5
認定期間:H24.6.1~H28.12.31


株式会社品川甚作農園(檜山郡江差町)

自社生産のにんにくを利用した新商品の開発、加工及び販売業

事業概要
自社で生産したにんにくを活用した新商品を開発、江差町の特産品として販売することにより、所得の向上を目指す。
具体的には、にんにく醤油ベースの「イカ飯」「ジンギスカン」及びにんにくを入れた「たい焼き」の真空パック入り冷凍品を開発・生産し、インターネットや直売所で販売していく。

認定月:H24. 5
認定期間:H24.6.1~H28.3.31


かわにしの丘しずお農場株式会社(士別市)

自社生産の野菜を活用した新たな野菜ジャムの開発・生産および販売事業

事業概要
自社生産する野菜を活用し、新商品の開発・生産・販売を行うことにより農業経営の改善を図る。
具体的には長ネギ、トマト、ほおずき、生姜のほか地酒も原料とした「ジャム」を開発・生産し、自社レストランやインターネットでの直販を行う。

認定月:H24. 2
認定期間:H24.3.1~H26.12.31


森井克幸(岩見沢市)

ミニサイズのたまねぎやジャガイモを用いた加工野菜の開発および販路開拓事業

事業概要
自ら生産するたまねぎやジャガイモの規格外品を活用し、新たに1次加工・販売することにより所得の向上を図る。
具体的には、真空パック詰めした「皮むきたまねぎ」「皮むきじゃがいも」を開発・生産し、一般消費者向け及びホテルなど業務用として販売していく。

認定月:H24. 2
認定期間:H24.3.1~H28.12.31


株式会社恵み野ファーム(上川郡和寒町)

加工向けの南瓜や人参、馬鈴薯等を活用した野菜加工及び販売事業

事業概要
自社構成員や地域の農業者が生産する規格外も含めた南瓜・人参・馬鈴薯・スイートコーンを活用し、加工野菜の生産・販売を行う。
具体的には、「カット野菜」、「野菜ペースト」、「ボイルパック」などの一次加工による付加価値を加味した販売を行うことにより、自社及び地域農業者の所得の向上ひいては地域の活性化を目指す。

認定月:H23.12
認定期間:H23.11.1~H28.2.28


株式会社大地のMEGUMI(網走郡大空町)

規格外の活用による剥き馬鈴薯及び長いも餅の開発事業

事業概要
自社構成員が生産した馬鈴薯・長芋の規格外を有効活用した加工・販売、規格外長芋の直接販売を行う。
具体的には、「剥き馬鈴薯」や「長いも餅」の開発・生産を行うとともに、規格外長芋をアウトレットブランドとして直接販売することにより所得の向上を図る。

認定月:H23.10
認定期間:H23.11.1~H28.1.31


株式会社吉田農園(網走郡大空町)

馬鈴薯・レタス・大根の剥き野菜・カット野菜加工及び販売事業

事業概要
自社構成員が生産した馬鈴薯・レタス・大根を活用し、剥き野菜・カット野菜の加工・販売を行う。
具体的には「剥き馬鈴薯」、「カットレタス」、「剥きカット大根」といった一次加工の付加価値を付け販売していくことにより、構成員の所得向上及び自社の多角化・高度化を図る。

認定月:H23.10
認定期間:H23.11.1~H27.4.30


内海将仁(北見市)

自家生産の小麦・カボチャ・人参を活用した高付加価値商品の開発・販売事業

事業概要
自家生産の小麦、カボチャ、人参を活用し、新たにうどんなどの開発・生産を行う。
具体的には、手打ち風うどん、カボチャプリン、人参ジュースの開発・生産を行うとともに、消費者との交流を軸に直売も含めた販路拡大にも取り組む。

認定月:H23.10
認定期間:H23.11.1~H27.12.31


株式会社ファームハウスぴぽろ(網走郡美幌町)

長芋の海外輸出の開始による販路拡大に係る事業

事業概要
自社で生産している長芋の新たな販売方式として、海外への輸出を行うことで経営の多角化を図る。
具体的には、徹底した品質管理を行って付加価値を向上させることで、自社ブランドの確立を目指すことにより、農業経営の改善を図る。なお、将来的には、地域の生産者も一体となった輸出体制の確立も目指す。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.1.31


音更町農業協同組合(河東郡音更町)

規格外人参を利用した加工・販売事業

事業概要
廃棄、無償又は低価格で取引されている規格外人参を活用した商品開発及び販路の開拓を行う。
具体的には、人参酢などを商品開発・生産するとともに、新たな販売ルートを構築することによって、新たな事業を創出し、組合員個々の所得の向上を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H26.3.31


株式会社 K’S FARM(帯広市)

自社生産農産物を活用した特色ある新商品開発と加工・販売事業

事業概要
自社で生産した農産物を活用した商品を開発・生産するとともに、商品を直接消費者へ提供・販売するためのカフェや直売所を設置し、地元農業者や消費者との交流を展開する。
具体的には、いもだんご・かぼちゃだんごなど、地域の特色を活かした商品開発による農業経営の多角化・改善及び地域活性化に貢献していく。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.12.31


有限会社緑友会六輪村(北斗市)

米、野菜(トマト、ほうれんそう、とうもろこし、枝豆)を使用した商品の加工・販売事業

事業概要
構成員が個々に生産する農産物を持ち寄り農産物の特性を活かした商品開発を行い、直売所で販売するほか、移動販売及び委託販売を行う。
具体的には、米・トマトを使用したピタパン、ほうれんそう・トマト・とうもろこし・枝豆を使ったスコーンの開発・生産により、付加価値を高めることで農業経営の改善を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.11.30


株式会社岡本農園(河西郡中札内村)

トマト、スイートコーン、小豆の1次加工品のピューレを利用した新商品開発及び販売事業

事業概要
自社生産野菜から製造する1次加工品のピューレを活用した商品開発と生産を行う。
具体的には、トマトジュース・チーズケーキ・シュークリーム・アイスの商品開発とともに、販路の拡大と併せて農園内の直売体制も構築していくことにより、農業経営の改善及び地域の活性化を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H27.11.30


有限会社キョクトー(旭川市)

ベビーリーフの加工販売事業

事業概要
7ヶ月間休耕となるトマト栽培用のハウスを活用して新たに複数のリーフ類を生産し、その幼葉を混合したベビーリーフを販売することにより、農業経営の改善を図る。
さらに、生産面では北海道の冬場でも生産体制が確立できるよう低コストの暖房設備を整備するとともに、販売面では品質保持に優れた容器を使用するなどの工夫を凝らしていく。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H28.5.31


有限会社大塚農場(石狩郡当別町)

農場余剰生産野菜の利活用と加工品の高品質化を目指す事業

事業概要
既存商品との差別化を図った商品開発及び規格外や廃棄農産物の有効利用を目的とした商品開発・製造に取り組む。
具体的には、完熟トマトを使用した高糖度トマトジュースや規格外・余剰生産品のキュウリを使用した漬物を製造するほか、米・大豆を使用した味噌の小分け・量り売りを行い、農業経営の改善と安定化を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.7.1~H28.6.30


美瑛町農業協同組合(上川郡美瑛町)

微粉砕氷を利用した鮮度保持流通システムの導入による物流の改善

事業概要
新技術(ベジタブルアイスインジェクションシステム)によるブロッコリーの鮮度保持を実現し、首都圏大消費地までの物流を改善する。
さらに、他産地にない物流手法と鮮度保持技術を活かし、輸出も視野に入れた新たな契約販売先を獲得する取組も行い農家所得の向上を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H26.1.31


株式会社駒ヶ岳ファーム大久保(函館市)

地域の特産品である馬鈴薯と南瓜を中心とした商品の加工・販売事業

事業概要
北海道の中で比較的温暖な気候の道南で自社生産した野菜を使用した加工品の開発・生産を行う。
特に(ア)水産資源も豊富な道南・函館らしさを意識した馬鈴薯と烏賊を組み合わせた農水産加工品、(イ)道南で昔から食されていた、いももち・かぼちゃもちの常温商品などの開発・生産を行うことにより、農業経営の改善及び新たな雇用の確保を図る。

認定月:H23.5
認定期間:H23.6.1~H28.3.31


※グリーンテクノ情報とは、NPO法人グリーンテクノバンクが発行する広報誌です。
グリーンテクノバンクHPはこちらから:NPO法人 グリーンテクノバンク (gtbh.jp) (外部リンク)

お問合せ先

生産経営産業部事業支援課
TEL:011-330-8810