フォトレポートギャラリー
みなかみ町たくみの里周辺
日時:2022年12月20日場所:群馬県みなかみ町須川

恒例となった里山の秋の風物詩、稲わらで動物などを表現した「わらアート」の展示イベントが、みなかみ町須川の「道の駅たくみの里」周辺で行われました(12月末終了)。2023年の干支である「わらウサギ」も展示されていました。
「0号館」の野菜直売会
日時:2022年12月11日場所:群馬県高崎市小塙町

一般社団法人0号館通称「0号館」は、群馬の学生が地域交流や地域貢献といった行動を行っている団体であり、リノベーションした古民家を活動拠点としています。毎年2回(夏・冬)、野菜直売会を開催しており、「学生と地元生産者と地域交流」、「SDGsに向けた取組の実践(地産地消、規格外野菜のフードロス削減、マイバック使用等のプラスチックごみ削減)」を目的として、この冬も12月12日に実施しました。当日は、好天にも恵まれ、学生たちも元気に活気あふれる新鮮野菜等の直売会でした。
報道関係者向け現地調査
日時:2022年10月13日 場所:群馬県利根郡昭和村(奥利根ワイン(株)、グリンリーフ(株))、同高崎市((株)まるおか(スーパーまるおか))

群馬県拠点、19回目となる報道関係者向け現地調査を開催しました。今回は、「みどりの食料システム戦略、群馬県内の取組を見てみよう」をテーマに有機農産物の生産圃場から加工工場、スーパーマーケットでの販売の取り組み(川上から川下まで)を調査するため、今年度県内で降ひょう被害を受けた梨農家の傷ついた梨を原料としたワインを醸造・販売している【奥利根ワイン(株)】、有機のこんにゃく等の生産・加工・販売を行っている【グリンリーフ(株)】、本物で、おいしくて、安全・安心、健康な食品に理解のあるお客様を育てたい。をモットーに商品販売している【(株)まるおか(スーパーまるおか)】を、報道関係者9社をはじめとした関係者で調査してきました。
(中央)スーパーまるおか内での丸岡社長の説明、(左下)グリンリーフ(株)会議室内で行われた澤浦社長によるリモート説明、(右下)奥利根ワイン(株)のレストラン内での金井社長による説明のようす。
(中央)スーパーまるおか内での丸岡社長の説明、(左下)グリンリーフ(株)会議室内で行われた澤浦社長によるリモート説明、(右下)奥利根ワイン(株)のレストラン内での金井社長による説明のようす。
春の訪れを知らせてくれるフクジュソウ 日時:2022年2月23日
場所:群馬県中之条町

寒い冬の時期から春の訪れを知らせてくれるかわいらしい黄金色のフクジュソウが、群馬県中之条上沢渡の「たんげ温泉 美郷館(みさとかん)」で見ごろを迎えています。枯葉の中から華蓮な花を咲かせている美郷館は、地域活性化につなげようと、施設代表の高山光男さんが、約2000平方メートルの敷地に約1,000株ほど育てているそうです。ちなみにフクジュソウの花言葉は「幸せを招く」だそうです。皆さんの近くにも咲いているかもしれませんので、ぜひ幸せをさがしてみてください。
今年も白い旅人が群馬県に舞い降りました 日時:2022年1月23日
場所:群馬県館林市及び邑楽町

群馬県館林市から邑楽町にまたがった県立多々良沼公園には、毎年白い旅人「白鳥」たちが数多く飛来し、翼を休めています。越冬でシベリアから飛来してくる白鳥は主にコハクチョウで体長約1.2メートル、翼を広げた長さは約1.8メートルもあります。最も多く飛来する時期は、1月下旬から2月上旬とのことです。
写真は、朝日を背にした白鳥。かなり寒かったですが、心の中に残る幻想的な情景でした。
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