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関東農政局

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輸出に関する情報 

輸出にチャレンジVer.5チラシ


輸出の流れの紹介と各段階におけるポイント
♦輸出の流れの紹介と各段階におけるポイント(上記の動画はこちらをクリック!)
 

1.農林水産物及び食品の輸出を促進する意義

我が国においては、少子高齢化に伴う人口減少により、食の市場規模が縮小傾向にあります。一方、海外においては、新興国の経済成長や人口増加に伴い食の市場規模は、2015年の890 兆円から2030年には1.5 倍の1,360 兆円に拡大すると見込まれています。このため、我が国の農林水産業者の所得向上を図り、農林水産業及び食品産業が持続的に発展していくためには、農林水産物及び食品の輸出の大幅な拡大を図り、世界の食市場を獲得していくことが不可欠です。

農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略の進捗(農林水産省へリンク)

2.GFPのサポート等について

農業や漁業、さらに林業や食品加工それぞれに携わる生産者の方々、商社や流通業者など売り手の方々、そして政府、みんなで一丸となって、輸出に取り組んでいく。そのために生まれたのが「GFP」(Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Projectの略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物・食品輸出プロジェクト)です。
GFPでは、全国の熱意ある生産者をコミュニティ化し、農林水産省が「輸出の可能性」を診断することで最適な情報を届けていきます。そして産地形成支援、業者とのマッチングなどを行うことで、実際に輸出の成功事例をつくっていきます。

GFP農林水産物・食品の輸出プロジェクト(GFPへリンク)

3.お知らせ

輸出相手国の放射性物質、植物検疫条件、輸出解禁情報などは随時更新されます。
下記のリンク先からご確認ください。

(1)放射性物質に関すること
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う食品等に係る諸外国・地域への輸出に関する証明書発行等について:農林水産省 (maff.go.jp)
(2)植物検疫条件等に関すること
諸外国に植物等を輸出する場合の検疫条件一覧(早見表):貨物編
(3)輸出解禁等に関すること
輸出解禁等に関する情報:農林水産省 (maff.go.jp)