山梨県内で新規就農した農業者
お名前
板谷寿美江(いたやすみえ)さん
就農した年月
2022年9月
お住まい
山梨市
栽培作物
ぶどう
就農したきっかけ
前職はイベント関連会社に舞台照明技師として勤務。独立したがコロナ禍となり仕事がなくなり、配偶者の提案と後押しもあり、山梨県峡東農務事務所、山梨県農業振興公社などに相談し就農することになった。
就農して良かった点
牧丘町出身で周りは巨峰が栽培されていたが、農業にかかわりがなかったので、今はとにかく「楽しい」。峡東地域はこだわりを持つ農家が多く、それぞれの知識を色々と指導してくれ、ありがたい。
就農して苦労している点
気象条件等が毎年違うことから栽培管理は難しい。
技術習得のため学んだ機関や学校等
山梨県農業振興公社「やまなしアグリゼミナール」で2年間の研修。実技研修先は山梨市の先進農家。
公的支援制度(国の支援制度や資金制度等)の支援状況
就職氷河期世代の新規就農促進事業:「就農準備資金」「経営開始資金」「経営発展支援事業」
青年等就農資金を活用し、作業所を整備。
生産、経営、販路等に関する状況
・農地は自ら探しているが、空の棚付きの園地が出たときには声をかけてもらえるようになってきた。
・生産のメイン作業者は自分。配偶者は自分の仕事が空いている日は農作業を行う。配偶者は技術研修を受講していないが、栽培技術の本で勉強し農作業を行っている。
・販路はすべてJA出荷。JAには栽培管理の相談をしたり、生産資材の購入をしている。また、出荷に際してのアドバイスをもらっている。
将来の目標
・現在の農地の契約期間は5年から15年と様々、安定的な営農を目指し常に農地の確保を考えて積極的に農地を増やしていき、周囲の農家さんたちに恩返ししていけるように、そして自身のような新規就農者にはアドバイス出来るように常に技術の向上を目指して頑張っていきたい。
これから就農する方々へ一言!
全く新たに農業をする場合、農地の確保が重要だが、なかなか良い条件の農地は借りられない。除草作業など農地をしっかり管理していれば、周りの農家はよく見ていてくれるので、農地を借してもらえる機会が得られる。一人で飛び込んでも、先生が周りにたくさんいる。周囲の農家さんに情報をもらえるように努めることが大切です。
板谷寿美江(いたやすみえ)さん




