山梨県内で新規就農した農業者
お名前
山本浩行(やまもとひろゆき)さん
就農した年月
2021年3月
お住まい
笛吹市
栽培作物
もも、ぶどう
就農したきっかけ
転勤族で転勤ばかりが嫌だったことと、農業に関わらず独立したいと思っていたことが重なったタイミングでインターネットのハローワークサイトを閲覧、山梨県の観光農園の求人情報を基に「農業」と関わることとなった。
就農して良かった点
農業は自分の思うとおりに作業できることや頑張った分だけ収穫が増え、売り上げが出せることであり、やりがいのある職業だと思う。
就農して苦労している点
苦労しているのは資金面で、資材費の高騰や農機具の更新が思うようにいかないこと。
技術習得のため学んだ機関や学校等
甲州市勝沼町の農業生産法人
公的支援制度(国の支援制度や資金制度等)の支援状況
・農業次世代人材投資資金(準備型)を受給
・笛吹市新規就農支援事業を2年間受給
生産、経営、販路等に関する状況
・就農時に37a借りることができ、その後も近所の方から声をかけてもらい、現在は110aまで順調に増えている。さらに声をかけてくれる方はいるが、少ない人手で作業しているため管理できる面積は現在が限界かと考える。
・販路については、JAの組合員となり、すべてJAへの出荷。作ったものをすべて引き取ってもらえるので組合員になって良かったと思う。
特徴ある経営
生産については、教科書通りやるのが一番良いと感じているが、作業効率を上げるため、ももについては間隔を広く植樹し、低めに仕立てたり、収穫時期が重ならないよう早生種から晩成種まで多品種少量生産を行っている。
将来の目標
農地について、近所の方から声をかけてもらっているが、家族経営のため、これ以上の面積の増加や法人化等規模拡大は考えておらず、認定農業者の更新をしていけるよう頑張っていきたい。
これから就農する方々へ一言!
・果樹は売り上げが出るまで時間がかかるため、就農当初の資金はあった方がよい。
・現在自分が農地を借りている地域にはまだまだ耕作できずに放置されている農地が多いので、この地域で新しく農業を始めてくれる人が増えてくれると嬉しく思う。
山本浩行(やまもとひろゆき)さん




