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関東農政局

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山梨県内で新規就農した農業者

加納怜さん
加納怜さん
インドの砂漠の中にある街で見つけたブドウを手にする加納怜さん
パキスタン国境付近、インドの砂漠の中にある街で見つけたぶどう。趣味は旅をすることなのですが、海外ではどんなぶどうが流通しているのかにも興味があるので、ぶどうを見かけた際には現地で実際に食べてみています♪

お名前

加納怜(かのうりょう)さん

就農した年月

2024年7月

お住まい

山梨市

栽培作物

ぶどう(シャインマスカット)

就農したきっかけ

農業を「生産から販売」というだけの仕事として捉えるのではなく、自然の下、開放的で自分の時間で働くことができる素晴らしい職業として捉え、農家を目指す人を育てたい、就農の受け入れ窓口になる仕事をしたいという考えから、まずは自分自身が農業をより理解するために就農した。

就農して良かった点

農業を絡めて地域や社会に貢献できる事業を立ち上げることを目指しているので、農業という仕事や現場の様子、実態を自分自身で体感できたこと。

技術習得のため学んだ機関や学校等

山梨県農業振興公社の「やまなしアグリゼミナール研修」において就農に必要な知識を習得「アグリマスター」のもとで実践的な技術研修を2年間受けた。

公的支援制度(国の支援制度や資金制度等)の支援状況

新規就農者育成総合対策  「就農準備資金」、「経営開始資金」を受給。

生産、経営、販路等に関する状況

・農地は八幡地区に50aでシャインマスカットを栽培しているが出荷可能なものは10a程度。今後の農地の拡大は考えておらず、農業とは別の事業と農業を組み合わせた事業拡大を考えている。
・販路については、知り合いの卸業者への出荷と出身地である神奈川県の友人と共働で神奈川県での販売を行っている。神奈川県での販売はリピーターや予約が良く入っており、たとえ収量は少なくても品質の良いものを作って販売することによりブランド力がついたためだと感じている。

特徴ある経営

流行りの営農とは逆のことに取り組むよう心がけている。たとえば現状では次々と新しい品種を栽培していく傾向にあると思うが、ブランド力があれば周りの農家が作らなくなった過去の美味しい品種でも十分やっていけると思うので、新たに10品種くらい栽培を始めている。

将来の目標

・将来は一人でも多くの人に楽しく農業を始めてもらえるような「農業起業研修プログラム」を完成させたい。
・現在、理解しあえる仲間でチームをつくり、農業テーマパークのような施設を新設中であり、現時点では試験稼働段階のためお招きするお客さんも少数に限定しているが、5年以内の本格稼働を目標としてより多くの人に足を運んでもらえるようにしたい。

これから就農する方々へ一言!

今は「常にお客さんの立場で物事を考えることができる事業者」だけが経営を継続できる時代。「仕事とはお客さんの幸せのためにある」という原点を忘れずに、農業をとおしてみんなで日本をハッピーにしていきましょう!


加納怜(かのうりょう)さん

お問合せ先

関東農政局山梨県拠点

所在地:山梨県甲府市丸の内1-1-18(甲府合同庁舎) 地図
電話番号:055-254-6055