このページの本文へ移動

関東農政局

メニュー

農作業安全対策(トピックス(過去の記事))

トピックス(バックデータ)

<ストップ!農作業事故(9)>今回のトピックスは、~点検前の電源オフで安全ヨシ!~です。

 仕事猫とコラボした作業安全を普及啓発するステッカーやポスターが作成され、農林水産省HP上で公開されています。事務所への掲示や農機に貼り付けるなどして安全確認を心がけましょう。

また、作業安全規範事業者向けチェックシートを活用して身の回りの作業環境等を確認してみましょう。

農作業安全ステッカーはこちら(農林水産省HPへジャンプします)




<ストップ!農作業事故(8)>今回のトピックスは、"その安全フレーム“無駄”になっていませんか!?"です。

毎年 300 件前後の農作業中の死亡事故が発生しており、要因別にみると、乗用型トラクター等における機械からの転落・転倒が最多となっています。しかし、シートベルトを着用することで死亡事故の発生を大幅に低減することが明らかとなりました。そこで、改めて、シートベルトの着用徹底に着目したポスター(チラシ)が7種類作成されました。安全フレームもシートベルトとセットで使うことにより効果が発揮されます。シートベルト着用で死亡事故を防ぎましょう。
poster

詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省HPにジャンプします。)


<ストップ!農作業事故(7)>今回のトピックスは”、“携帯電話を持ち歩こう”です。
 一人で作業中の事故の際、携帯を持っていたために救命につながった例が多数あります。
   自宅近くの作業でも万が一の作業に備えて、家を出るときは携帯電話を必ず持ち歩くようにしましょう。
   また、朝出かける前に、家族に1日の作業計画や場所を知らせる習慣を身につけましょう。
   詳しくはこちらをご覧ください。


<ストップ!農作業事故(6)>今回のトピックスは、”作業安全のための事故体感「VR画像」を公開”です。

農林水産省では農林水産業・食品産業の作業安全のための事故体感「VR映像」を公開しました。
(畜産業における事故事例   作業中の転倒・家畜の激突)

   スマートフォンを活用して事故を自分にも起こり得ることとして体感できる、事故再現VR(バーチャルリアリティー)映像と事故を防ぐための対策をわかりやすく紹介しています。
パソコン用の動画もありますので是非ご覧ください。
対策としては、牛の少ない状況で作業をする、危険な牛には印をつける、ヘルメットをかぶる、保護具入りの長靴や手袋を着用するなどが紹介されています。

詳しくはこちらをご覧ください。(農林水産省HPにジャンプします。)


<ストップ!農作業事故(5)>今回のトピックスは、”機械のつまり除去による事故”です。
~機械のつまり除去はエンジンを止めてから~ 
農業機械へのつまりや土等を除去しようとして機械に巻き込まれ、指を切断する等の事故が発生しています。
簡単なつまり除去であっても必ずエンジンを停止し、十分な安全を確保して作業する習慣を身につけましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。 



<ストップ!農作業事故(4)> 今回のトピックスは、”コンバイン等による事故”です。
~危険な場所にはポール等の目印を!~ 
コンバインを運転中に路肩を踏み外し、水路に転落、また、トラクタを運転中に圃場から転落し、下敷きになる等による死亡事故が発生しています。
路肩が明確になるように草刈を行うとともに危険な場所にはポール等の目印を設置するようにしましょう。
複数で作業をする場合には、前方や後方に人がいないことを確認しましょう。

詳しくはこちらをご覧ください。(PDF : 272KB)

<ストップ!農作業事故(3)> 今回のトピックスは、”脚立”です。

果物のおいしいシーズンとなりました。果実の収穫には脚立が必要な場合も多いですが、足場が不安定なことから様々な事故が起きています。
(事例1)「開脚防止チェーンをかける」
開脚防止チェーンをかけないで使用中、脚立の脚が滑り落下。腰椎圧迫骨折。
(事例2)「脚立から身を乗り出さない」
脚立から身を乗り出し3.8m下に落下。頸椎骨折、動脈損傷。
脚立作業は高所作業です。ヘルメットを着用していれば防げる事故もあります。ぜひヘルメットを着用しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。(PDF : 1,899KB)


<ストップ!農作業事故(2)>今回のトピックスは、”刈払機”です。
「ちょっとだけだから」は危険!
(事例1)
夕方「ちょっとの間だけだから」と、いつもは必ずしている防護メガネを装着しなかったところ、作業開始数分後にチップソーが目に飛び込み、角膜に傷を負った。
(事例2)
刃に絡まったつるを取ろうとして身を乗り出したとき、右手がスロットルレバーに触れ回転刃が全開。指を切り裂いた。
「ちょっとだけ」でも、危険なものは危険です。詰まり除去時や刈払機を置く時はエンジンを止めるなど、常に安全な操作や装備を心がけましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。(PDF : 1,160KB)


<ストップ!農作業事故(1)>今回のトピックスは、”熱中症”です。
農作業中の熱中症による死亡者が増えています。平成30年は29年に比べ熱中症による死亡者が倍増しています。
熱中症による死亡事故は、暑さに慣れていない初夏に始まり、7月~8月に最も多く発生しています。また、年代別では、70代以上の方が9割を占めています。
熱中症の前兆や対処法を知り、事故を防ぎましょう。
リーフレットはこちら(農水省資料より抜粋)(PDF : 1,064KB)






お問合せ先

生産部環境・技術課

ダイヤルイン:048-740-5322