都市と農山漁村の共生・対流
「都市と農山漁村の共生・対流」とは、農林漁業体験や田舎暮らしなどの都市と農山漁村を行き交う新たなライフスタイルを広め、都市と農山漁村にそれぞれに住む皆さんがお互いの地域の魅力を分かち合い、『人・もの・情報』の行き来を活発にした新しい日本再生を目指すことを目的に展開しています。 また、都市農村交流等を促進するための制度等を紹介しています。
都市と農山漁村の共生・対流
- 農山漁村振興交付金
- 農泊について
- 都市農業の振興・市民農園について
・都市農地を借りて農業を行う又は、市民農園を開設した事例 特定都市農地貸付で市民農園を開設した事例(大阪府堺市、兵庫県宝塚市)(PDF : 444KB) - 都市農業機能発揮対策事業
インバウンド受入に向けた取組
管内農村地域の活性化の一環として、大阪・関西万博を契機に農村地域へのインバウンド拡大を図ることとし、農業体験事業者等を対象に、体験商品を大阪・関西万博の観光ポータルサイト「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」への登録に向けたポイントなどを説明する「農村地域へのインバウンド拡大に向けたキックオフミーティング」を開催しました。
- 当日の動画を公開しております。
- <参考>チラシ
(PDF : 542KB)
農業・農村地域での留学生等のサポートにかかる取組について
農業・農村地域でのインバウンド拡大に向けて、留学生や外国語を学ぶ大学生に多言語対応や情報発信等にサポートして頂く取組を実施します。
サポートの希望を以下のアンケートで把握します。
希望する場合は、その具体的内容を改めてアンケートや聞取りで把握し、大学生とのマッチングを行います。
<留学生・大学生のサポートの希望に関するアンケート>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/kinki/form/ryugakuseianke2.html
<農業・農村地域への留学生や大学生のサポートに係る取組について> 農業・農村地域への留学生や大学生のサポートに係る取組について
万博観光ポータルサイト登録支援に向けた相談窓口の設置について
令和6年7月2に開催した「農村地域へのインバウンド拡大に向けたキックオフミーティング」において農業体験事業者等を対象に農業体験商品等を大阪・関西万博の観光ポータルサイト「Expo 2025 Official Experintial Travel Guides」に登録するポイントを説明し、その後に事業者等が申請、登録する際の相談対応を行えるように相談窓口を令和6年7月3日に設置しております(令和7年3月頃まで)。
お問合せ先
都市農村交流課
担当者:農泊担当、都市農村交流担当、地産地消推進担当
ダイヤルイン:075-414-9065