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近畿農政局

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クビアカツヤカミキリ防除対策強化検討会近畿圏分科会(現地検討会)を実施

果樹産地の新たな防除体系の確立に向けた実証に対する支援を行っています

ウメ、モモ等の果樹園や街路樹、公園でも発生が拡大しているクビアカツヤカミキリに対し、早期発見のための発生調査や被害樹のネットによる被覆や伐採等の防除に対する支援のほか、果樹産地の新たな防除体系の確立に向けた実証に対する支援を行っています。
本虫は繁殖力が高く、かつ生活史が長く防除が難しいことから、早期発見、早期防除が重要な侵入害虫です。また果樹等の園地のみならず、街路樹や公園などでも発生していることから、地域全体での対策が不可欠です。

令和6年度からクビアカツヤカミキリ防除対策検討会を設置して、近畿の周辺県を含めた近畿圏分科会を設け、有識者・関係省庁・府県と連携しながら最新の知見や防除技術、優良事例の共有・検討を行っています。

  • 実証地域での取組を支援
    本虫の発生が確認されている府県の実証モデル地区内で、これまでの知見・研究成果を活用した様々な防除対策の実証を行う取組に対し支援を行っています。
  • 近畿圏分科会での共有
    実証地域の周辺を含む府県や関係省庁からなる近畿圏分科会等で取組を共有し、防除対策の強化を図っています。
    (近畿圏内の実証取組府県:兵庫県/京都府/奈良県/和歌山県/徳島県)

令和7年12月被害状況・防除実施状況の現地確認(奈良県)

近畿圏分科会の各府県・関係機関の担当者が集まり、奈良県内の実証ほ場において被害及び防除状況、効果等について現地確認を実施しました。現地検討会では、各府県の取組に対する意見交換を通じて、情報の共有を図るとともに各々の課題等について検討を行いました。

実証ほ場で説明

実証圃場で説明

防除対策(掘取作業)の様子

掘取実施の様子

お問合せ先

近畿農政局 消費・安全部 農産安全管理課

担当者:植物防疫担当
ダイヤルイン:075-414-9035