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近畿農政局

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美方大納言小豆で未来へつなぐ!伝統と故郷(ふるさと)

美方郡香美町で美方大納言小豆の栽培・カフェ経営をされている「aoite.azuki.base(アオイテ・アズキ・
ベース
)」の三浦由紀子さんにお話を伺いました。



美方大納言小豆を選んだ理由は?

令和33まで香美町の職員をしており地域特産物である 「美方大納言小豆」の生産を振興する立場でした。しかし、後継者の高齢化が進んでいることもあり、作付面積はなかなか伸びませんでした

「美方大納言小豆を絶やしたくない」という想いから、自ら小豆栽培を始め、あんこを使ったメニューを提供するカフェを開店しました。この取り組みを広げていき、伝統や農地の保全方法を若い方々に示していければと思います。


あんこたっぷり『あんバタートースト』

aoite.azuki.baseについて

美方大納言小豆に特化したカフェは令和41月にOPENしましたメニューは、おはぎ・あんバタートースト・あんバターコッペ・スコーン(あんこ添え)の4種類で、夏には新メニューの追加も検討中です。

面積令和3年産の10aから今年20a拡大する予定ですさらに、今年から、新たに地域の農家さんにもお願いできることになりました。ほ場で作業をしていると、地域の農家さんが見に来てくださり「今年はちょっと増やしてみる」「今年は新たに作ってみようかな」といったお声も聞けるので、やって良かったと感じます。



空き家を改装した落ち着きのある店内

今後の目標や挑戦したいことは?

将来的には、地域の農業者や事業者と協力して「美方大納言小豆」推進し、地域おこしに繋げていければと考えています。

また、香美町は稲作中心の地域のため、フードメニューの材料の一部を、小麦粉からを米粉に移行できないかとも考えています。実現には、地域水稲を米粉に適した品種へ切り替えてもらったり、米粉への加工施設準備など一人では難しい課題は多数ありますが、地域の御協力を得て、前向きに進めていきたいと思います。


美方大納言小豆とは
…たじまの北西部に位置する美方郡で生産される『美方大納言小豆』は、白いさやで粒が大きいという特徴があります。また、色鮮やかで荷崩れしにくいことから、特に和菓子に適していると好評で、著名な和菓子店などからも高く評価されています。(JAたじまホームページより)

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点
代表:078-331-9941(内線242)
ダイヤルイン:078-331-5924
FAX番号:078-331-5177