〈産学連携〉新名神高速道路宝塚北SA 高校生が考案した新メニュー販売スタート
産学連携
有馬高等学校×光明興業(株)×西日本高速道路SHD(株)
高校生が考案したメニューがサービスエリアで限定販売中!
県立有馬高校(三田市)の生徒が考案した「三度(みたび)楽しい!丹波地どりと黒枝豆のひつまぶし丼」は「兵庫魅力再発見プロジェクト 地元の食材を『お宝食材』としてPRできるメニューコンテスト」において、最優秀賞を受賞しました。
このひつまぶし丼は、地元の食材である丹波地鶏と兵庫県産黒枝豆を使い、たれはウナギのひつまぶしのような甘辛い味で調理されています。
1.まずはそのまま 2.薬味と一緒に 3.鶏の粉末入り昆布茶でお茶漬けに と3通りの味が楽しめます。
◇販売箇所:新名神高速道路宝塚北サービスエリア(SA)(上下線集約店舗)一般道からも進入できます。
◇販売期間:令和4年8月28日(日曜日)~令和5年3月31日(金曜日)
※数量限定30食/日
販売開始に先立ち、表彰式が行われ、考案者である、人と自然科3年生の櫻井さん、辻さん、眞下さんに表彰状と副賞が授与されました。
メニューの作成にあたっては「地域の食材をふんだんに使ったひつまぶし丼をたくさんの人に食べてもらい、魅力を知って欲しい。」との思いが込められています。
お問合せ先
近畿農政局兵庫県拠点
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