南あわじ市のため池で「かいぼり」が行われました
令和4年12月10日(土曜日)に、兵庫県南あわじ市の西ノ池で「かいぼり」が行われました。
この取組は、ため池管理者と地元漁協が主催したもので、地元の農業者・漁業者、コープこうべの組合員や職員を始め多くのボランティアが汗を流しました。
「かいぼり」は、農業用のため池の水を抜いて、栄養分を含んだ泥を海に流すことで、豊かな海を再生するとともに、池の貯水能力の維持、外来生物の駆除などにも役立っています。
令和4年12月10日(土曜日)に、兵庫県南あわじ市の西ノ池で「かいぼり」が行われました。
この取組は、ため池管理者と地元漁協が主催したもので、地元の農業者・漁業者、コープこうべの組合員や職員を始め多くのボランティアが汗を流しました。
「かいぼり」は、農業用のため池の水を抜いて、栄養分を含んだ泥を海に流すことで、豊かな海を再生するとともに、池の貯水能力の維持、外来生物の駆除などにも役立っています。