兵庫県農業法人協会と意見交換を行いました

【会場の様子】
近畿農政局兵庫県拠点は、令和6年2月6日(火曜日)に、兵庫県農業法人協会及びひょうご農林機構
と意見交換を行いました。
初めに、近畿農政局本局から「米をめぐる状況について」、「地域計画(人・農地プラン)の推進」、「集落
営農の状況と今後の取組」及び「Jークレジット制度「水稲栽培における中干し期間の延長」の取組について」
の情報提供を行いました。
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意見交換では、「Jークレジット制度では、中干し期間の延長に取り組んでいるが、その他にクレジットを販売する方法はあるのか」や「農地の管理をしていた親が亡くなったり、農機具が壊れた時に農業をやめてしまう。受け皿となる集落営農も高齢化が進んでおり、国として、地域の担い手への支援対策を強化してほしい」など多くの貴重な御意見を頂きました。 |
当拠点では、今後も関係機関と連携を強化し、意見交換などを通して農業者とネットワークを構築し、現場の
課題を解決するために必要とされる支援策などの情報提供を行っていきます。
お問合せ先
近畿農政局兵庫県拠点
ダイヤルイン:078-331-5924