このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

丹波大納言小豆等を生産する農業者と意見交換しました

丹波大納言小豆1意見交換の様子(中出氏)

丹波大納言小豆2意見交換の様子(阿部地方参事官)

丹波大納言小豆3自身の経営について熱く語る中出氏

丹波大納言小豆4丹波大納言小豆や山の芋を使い開発した商品
(山の芋ふりかけ、ゆであずき、パック赤飯、パック雑穀米、ぜんざい、ジャムなど)

近畿農政局兵庫県拠点は、令和7年3月11日(火曜日)、丹波市で土地利用型農業を行う「なかで農場合同会社」を訪問し、代表社員の中出靖大氏と意見交換を行いました。中出氏は、水稲、丹波大納言小豆や山の芋を栽培し、特に丹波市の特産品である丹波大納言小豆の栽培・普及に力を入れています。
意見交換では、小豆や山の芋を様々な事業者に委託して商品開発したこと、加工事業者とのマッチング、自身の経営概要などをお話しいただきました。今後は、経営戦略や商品開発のアイデアを従業員とともに考え、加工食品の輸出も目指しています。

お問合せ先

近畿農政局兵庫県拠点

ダイヤルイン:078-331-5924