災害用備蓄食料をフードバンク団体へ提供しました
近畿農政局兵庫県拠点では、災害時における業務の持続性の確保や帰宅困難者等への提供のために、保存水、アルファ化米、災害備蓄用パン、魚の煮つけのレトルト缶など食料の備蓄を行っています。今年度、入れ替えにより備蓄の役割を終える災害用備蓄食料について、有効活用を図るとともに食品ロスを削減するため、管内のフードバンク団体へ提供しました。
阿部地方参事官とフードバンクあこう代表米家氏
災害用備蓄食料の積み込みの様子
阿部地方参事官とフードバンク神戸理事長小野田氏
災害用備蓄食料の積み込みの様子
提供した災害用備蓄食料などは、こども食堂のほか、支援を求める地域の団体等のサポートに有効活用されるとのことです。
お問合せ先
近畿農政局兵庫県拠点
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