京都府口丹地域(亀岡市・南丹市・京丹波町)でがんばる農業者と意見交換をしました
JA京都は、京都府の南部から北部まで広範な地域を事業区域に持つ農協です。今回は、JA京都にご協力をいただき、口丹地域の2名の若手農業者、法人代表と意見交換をしました。
亀岡市 松田紘輔さん松田さんは就農4年目で、JA京都亀岡直売部会に所属し、亀岡市内のスーパーの地場野菜直売コーナー「亀岡そだち」に出荷しています。経営の主力は、紫ずきん・丹波黒大豆の枝豆とじゃがいもで、ハウスでは、パプリカ・ミニトマト・小松菜を栽培しています。 |
南丹市 木村元気さん木村さんは、農業のアルバイトと研修を7年経験後、独立して3年の若手農業者です。経営の主力は露地の万願寺とうがらしと施設での壬生菜で、JA京都京野菜部会日吉支部に入り、出荷しています。 |
京丹波町 (株)みとけ 代表取締役 谷口勝己さん(株)みとけは、地域の農作業共同組合を前身とし平成24年6月に設立された農業生産法人です。経営は、黒大豆、水稲のほか、14棟のハウスで年6回京水菜を栽培しています。 |
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