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近畿農政局

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福祉の現場で培った経験を活かし、農と福祉の連携に取り組む

かまべファーム

今回は、綾部市で水稲や京野菜等を生産されている「かまべファーム」鎌部真由美さんが、障害等を持つ若者の支援や農村活性化のために開催する「田園カフェ」の取組についてお話を伺いました。

鎌部真由美さん

鎌部真由美さん

かまべファームのご紹介

かまべファームは、30年ほど前、大工だったお父様が過疎化が進む地域の農地を守るため、専業農家となられたことから始まりました。鎌部さんは、就職で地元を離れておられましたが、帰郷を機に農業に携わることとなりました。
現在、水稲や万願寺甘とう、黒大豆などを栽培し、息子さんも合わせた親子3代で、地域の農地を守っておられます。


若者らがカフェで働く様子

若者らがカフェで働く様子

「田園カフェ」について

鎌部さんは、福祉の現場にいた経験を活かし、農福連携に取り組むほか、今年度から地元五津合町の空き店舗を活用し、神戸山手大学と連携して発達障害や不登校等の悩みを抱える若者を支援する「田園カフェ」の取組を始められました。
カフェでは、学生や参加した若者、地元婦人会の方が共に働きながら交流することで、農村にも活気が生まれています。


スタッフの皆さん

スタッフの皆さん

今後の展望について

田園カフェは、昨年10月と12月、今年1月の合計3回開催。延べ250人が来店され、開催回数の増加を要望する声も受けているとのことです。また、悩みを抱える若者は、カフェで働いたことが成功体験となり、新たな挑戦をする気持ちも生まれていることから、4月以降はもう少し開催を増やすことで、さらに取組を広げることを検討されています。

お問合せ先

京都府拠点
担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015
FAX:075-414-9057