更新日:2017年10月31日 | |
担当:京都府拠点 |
万願寺とうがらしの生産をされている山本喜忠さん
久御山町で万願寺とうがらしの生産をされている山本喜忠さんにお話を伺いました。
山本さんは、水稲1haと25aのハウスで、夏は万願寺とうがらし、冬はみず菜や小松菜の葉菜類を栽培しながら、JA京都
やましろの万願寺とうがらし部会長をされています。
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市町村を越えてまとまる万願寺とうがらし部会JA京都やましろの万願寺とうがらし部会は、市町村の枠を越えた70戸以上の栽培農家で構成されていて、「都市近郊という様々な地域性がある中で、不思議なくらいまとまっている。」そうです。 |
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部会役員は若い層へと世代交代万願寺とうがらし部会の構成員は、大きくは高年齢層と若年齢層に二分化していますが、前部会長の意向も有り、3年ほど前から部会の役員は、高年齢層から若年齢層へ世代交代されたそうです。 |
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積極的に京都府外へ販売促進山本さんは、京都府外にも売り出すのが大事だと考え、取り引きのある市場に出向いて万願寺とうがらしのよさをPRするとともに、JA京都やましろの担当者と一緒に東京、京都、神戸、大阪等で試食会の開催、レシピの配布等積極的に販促活動に取り組んでおられます。 |
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京都府拠点担当者:総括班
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