更新日:2017年7月21日 | |
担当:京都府拠点 |
ブルーベリー栽培等に取り組むファームガーデン空詩土(ソラシド)ジャム工房の野村加奈子さん
京丹後市でブルーベリーを栽培し、ブルーベリージャムや焼き菓子の販売、農園での摘み取り体験に取り組まれているファームガーデン空詩土(ソラシド)ジャム工房の野村加奈子さんにお話を伺いました。
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農園を始めたきっかけ農業大学在学中にブルーベリーに興味を持たれ、平成14年に就農しブルーベリー栽培をスタートされました。平成15年からは国営農地1.3ヘクタールを借りて規模を拡大し、本格的な栽培に取り組まれ、現在では20品種から30品種のブルーベリー1,600本を栽培されています。 |
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自工房でのジャム作り毎年約1トンの収穫されたブルーベリーは、地元の洋菓子店へ販売されるほか、自工房でジャムや焼き菓子を作り、近隣の道の駅や直売所、また、スーパー等でも販売されています。 |
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摘み取り体験7月下旬から8月末までは摘み取り体験も行っておられます。お客様は地元の丹後の方が多いとの事で、中には2回、3回と、リピーターになって来られる方もいらっしゃるそうです。 |
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将来に向けてブルーベリーは夏だけで、それ以外の時期にはブルーベリー以外のジャムも作っていきたいと考えているそうです。また、学校給食にもブルーベリーを提供出来ればと考えているそうです。 |
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