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近畿農政局

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農薬を使わずに栽培した薔薇の香りを全国に届けたい

おくだばらえん おくだやすひこ さん(京都市)

おくだばらえんを経営する奥田容彦(おくだやすひこ)さんは、京都市伏見区のバラ園の二代目。
大学卒業後、アメリカでバラの栽培技術を学び、その後、農薬を使わない栽培に取り組んでいます。
同氏が栽培するバラは、バラ本来の香りが強く花持ちが長いのが特徴。現在、生産者兼フラワーデザイナーとして活躍されています。

バラの花を漬け込んだハチミツ

バラの花を漬け込んだハチミツ

バラの魅力を発信

おくだばらえんのアトリエでは定期的にバラ講座を開催し、フラワーアレンジメントやバラの花を使ったハチミツづくり等を体験することができます。
同氏は、京都府内外で開催されるワークショップに参加し、バラの栽培やバラを暮らしの中で楽しむ取組について、講演やSNSで情報発信しています。


施設内で栽培されるバラ

施設内で栽培されるバラ

農薬を使わない栽培管理

おくだばらえんの施設内では、バラ本来の香りが強い品種や食用バラ等、現在約40品種のバラが栽培されています。
水耕栽培で養分を管理し、竹酢液やフェンネル(ういきょう)等の忌避植物を活用した害虫対策を行い、化学農薬を使用せずに病気にも負けない元気なバラを育てています。
病気等の生育不良が発生しない温度環境とするため、国の事業を活用してドライミスト(細霧冷房)を導入して高温対策にも取り組んでいます。


おくだばらえん おくだやすひこ さん

おくだばらえん おくだやすひこ さん

栽培の特徴を生かして食用や化粧品用にも利用

収穫したバラはブライダルのフラワーアレンジ用や生け花向けに販売しています。
また、販売事業者と連携し、「香料ではない本物のバラの香りを伝えたい」と、バラジャムやローズウォーター 、石けん等に加工し販売しています。

(おくだばらえん おくだやすひこ さんの Facebook)
https://www.facebook.com/okuda.baraen

(農林水産省「花いっぱいプロジェクト2021」の取り組み)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kaki/flower/pjt2021/index.html

お問合せ先

京都府拠点

担当者:総括班
電話:075-414-9015