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近畿農政局

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「みどりの食料システム戦略」の交付金を活用した亀岡市の取り組み

亀岡市 (京都府)

「みどりの食料システム戦略」における有機農業の産地づくりに向け亀岡市長に取組についての想いや今後の展望などについてお話を伺いました。

亀岡市長

亀岡市長 桂川孝裕氏(左)
近畿農政局 次長 渡辺裕一郎(右)

亀岡市のご紹介

亀岡市では、「みどりの食料システム戦略」が発表される前から行政と市民が協働して絶滅危惧種のアユモドキの生息地の保全に取り組んで来ました。 農家も水田灌漑時の繁殖場所の保全に貢献しており市民と自然が共生する社会・環境の実現を目指しています。
また、京都スタジアムの建設場所にアユモドキの生息場所が判明したことを契機に建設場所を見直したことでアユモドキの保護と環境保全への理解が市民に一層進み、SDGsの運動と呼応して今の亀岡市があります。


亀岡市産業観光部との意見交換

亀岡市産業観光部との意見交換

みどりの食料システム戦略について

亀岡市では安心・安全な農産物を学校給食に提供したいと考えており、有機米を学校給食に提供し、本年度はみどりの食料システム戦略の「有機農業産地づくり推進緊急対策事業」に取り組み、オーガニックビレッジ宣言を行うこととしています。いずれは有機野菜の直売所での販売にも取り組みたいと考えています。


亀岡市の環境のシンボル「市の魚」アユモドキ

亀岡市の環境のシンボル「市の魚」アユモドキ(亀岡市提供写真)

有機農業の産地づくりについて

亀岡市では有機農業に使用できるような品質の堆肥製造とバイオガス化し発電できるプラントの整備を考えており、このプラントから取り出した熱エネルギーを活用したサーキュラーエコノミー(廃棄物などを資源として利用する循環型経済モデル、脱炭素社会実現の手段)を構想しています。
スタジアムの建設予定場所であった市有地(14ha)で有機栽培を行う農業公園(市民農園を含む)を開設したいと考えています。
また、今国会において法案審議している日本農林規格(JAS法)の改正により、日本酒も有機JASの対象になると聞き、亀岡の酒米も有機栽培にできればと大いに期待しているところです。

かめおかの環境のシンボル「市の魚」アユモドキを守ろう!(亀岡市HP)
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/21/2683.html

みどりの食料システム戦略(近畿農政局HP)
https://www.maff.go.jp/kinki/keikaku/senryaku/210825.html

お問合せ先

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