このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー

▼メニューから情報をさがす▼

みどりの食料システム戦略関連情報近畿農政局の取組近畿管内の取組予算等関連情報農産物の環境負荷低減の見える化農林水産分野のJクレジット制度みどり戦略学生チャレンジ近畿大会環境負荷低減のクロスコンプライアンスグリーンな栽培体系の取組事例パンフレット等若手職員による情報発信

▼新着情報▼

2025年8月8日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和7年8月6日現在)について NEWアイコン
2025年7月25日 【近畿版】バイオ炭の農地施用のすすめについて
2025年6月25日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和7年6月25日現在)について  
2025年5月26日 農林水産分野のJクレジット制度について(令和7年5月) 
2025年4月1日 第2回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会の参加登録受付を開始しました! 
2025年3月14日 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会 近畿農政局長賞表彰式を開催しました
2025年2月26日 環境にやさしい農産物(環境こだわりにんじん)のPR活動を行いました
2025年2月14日 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会(大学・専門学校の部)の受賞者一覧を公開しました! 
2025年2月14日 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会(高校の部)の受賞者一覧を公開しました! 
2025年2月8日 第1回みどり戦略学生チャレンジ(全国版)の受賞チームが決定!
2025年1月15日 近畿管内における農産物の環境負荷低減の「見える化」事例について
2024年12月24日 環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換会の開催について 
2024年12月11日 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会(取組発表会・交流会)を開催しました(令和6年11月28日~29日) 
2024年12月9日 Jクレジット制度「水稲栽培における中干期間の延長」の取組について(令和6年12月) 
2024年12月9日 環境こだわり農産物(きらみずき)のPR活動を行いました
2024年11月19日 みどり戦略学生チャレンジ近畿大会(取組発表会・交流会)の開催について 
2024年11月11日 有機農業の日(オーガニックディ)~有機農業を盛り上げる取組に参加しませんか~ 
2024年11月7日 若手職員による情報発信を始めました! 
2024年10月15日 環境こだわり米(きらみずき)の試食会を開催しました 
2024年10月8日 フードストアソリューションズフェア2024に「みどりの食料システム戦略コーナー」として出展しました 
2024年9月24日 令和6年度「夏休み親子見学デー」を開催しました 
2024年9月24日 堺市の青果夕市でみどり戦略をPRしました 
2024年9月11日 環境こだわり農産物(下田なす)のPR活動を行いました 
2024年9月9日 環境負荷低減のクロスコンプライアンスに関する近畿ブロック意見交換会の開催について
2024年8月9日 サステナアワード2024募集開始について 
2024年8月8日 旭川市・泉大津市オーガニックビレッジ宣言式が行われました 
2024年7月12日 「有機農産物のお弁当を食べる会」を開催しました 
2024年7月1日 下田なすのフィールドワークを行いました
2024年6月20日 「国の担い手施策について」をテーマに出張講座を行いました ~奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)~
2024年6月20日 みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補の募集について(応募期限 令和6年9月6日) 
2024年6月12日 「みどりの食料システム戦略の実現に向けて」講義ー出張講座「神戸学院大学」ー 
2024年6月10日 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会の開催日が令和6年11月28日、29日に決定しました
2024年5月30日 みどりの食料システム戦略の出張講座を行いました(貝塚市立浜手地区公民館) 
2024年5月23日 「我が国の農業の現状と食育について」講義ー出張講座「相愛大学」ー
2024年5月2日 上郡町が「オーガニックビレッジ」を宣言しました 
2024年4月24日 みどり戦略学生チャレンジ募集動画を作成しました 
2024年4月19日 「持続可能な食料システム」について講義ー「京都芸術大学」 
2024年3月21日 JAたじまの「見える化」ラベル実証販売の取組 
2024年3月11日 「令和5年度近畿地域未来につながる持続可能な農業推進コンクール」における近畿農政局長賞の決定について 
2024年3月10日 天理市がオーガニックビレッジを宣言しました 
2024年3月9日
~10日
「消費者の部屋」特別展示『知ってます?近畿の農畜産物と農村』を開催しました 
2024年3月6日 スマート農業推進フォーラム2023in近畿アーカイブを公開しました
2024年3月4日 立命館大学食マネジメント学部、株式会社平和堂及び滋賀県と協働した環境や資源循環に配慮して生産された野菜についての消費者理解を深めるための取組
2024年3月1日 第25回 近畿地区生協府県連協議会との意見交換会に出席しました
2024年3月1日 「農業生産・流通・消費の現状について」「みどりの食料システム戦略について」講義ー出張講座「大阪公立大学」ー
2024年3月1日 環境負荷低減の取組の「見える化」の本格運用がスタートします!
2024年2月15日 環境に配慮した農産物の販路拡大に向けた意見交換会を開催しました
2024年2月8日 環境に配慮した野菜等農産物及び水田野菜等高収益作物(地場農産物)の商談会を開催しました
2024年2月1日 「有機農産物マッチング商談会」(亀岡市)が開催されました  
2024年1月30日 環境に配慮した有機米、特別栽培米等の商談会を開催しました
2024年1月29日 みどり戦略施策活用ガイドブック(令和6年1月版)を掲載しました
2024年1月29日 「みどり戦略学生チャレンジ近畿大会」を開催します
2024年1月26日 立命館大学経営学部と意見交換を行いました
2024年1月24日 「みどりの食料システム戦略」について講義-出張講座「京都精華大学」-
2024年1月19日  みどり戦略関連予算及びクロスコンプライアンス導入に関する説明会を開催します
2024年1月9日 「みどり戦略学生チャレンジ(全国版)」の募集を開始します
2023年12月22日 令和6年度予算概算決定の概要を掲載しました
2023年12月22日 農村の現状と課題、農村政策などを講義-出張講座「京都大学」-
2023年12月14日 農林水産省近畿農政局は、立命館大学食マネジメント学部、株式会社平和堂及び滋賀県と協働し、環境や資源循環型に配慮して生産された野菜のPR活動を行いました
2023年12月8日 大阪大学学生サークル「もったいないーと」と意見交換を行いました
2023年12月5日 大阪調理製菓専門学校(学校法人村川学園)で出張講座!!
2023年11月30日 「立命館大学食マネジメント学部×株式会社平和堂×滋賀県×農林水産省近畿農政局」が協働して、環境にやさしく・循環型の野菜生産のPR活動を行います
2023年11月28日 丹波市における環境に配慮した農産物の生産・販路拡大に係る現地検討会を開催しました
2023年11月25日 生活協同組合コープしが主催の「帰ってきた!商品大交流会」に参加しました
2023年11月19日 「せいか祭り2023」に出展しアンケートを行いました!
2023年10月27日
~29日
「消費者の部屋」特別展示『「みどりの食料システム戦略」~子どもたちの未来のための取組~』を開催しました
2023年10月14日 堺市の朝市でみどり戦略をPR
2023年10月3日 「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載技術の動画を2件公開しました
2023年9月20日 サステナウィーク2023~地球の未来のために何を選びますか?~
2023年9月19日 「日本の農業の課題とロボット技術やICTなどの活用によるスマート農業の推進」について講義-出張講座「大阪工業大学」-
2023年9月6日 みどり戦略施策活用ガイドブック(令和5年9月版)を掲載しました
2023年9月5日 「みどりの食料システム戦略」について講義-出張講座「京都府立農業大学校」-
2023年8月30日 「農山漁村の6次産業化と日本の食料を巡る情勢」について講義-出張講座「奈良佐保短期大学」-
2023年8月21日 みどりの食料システム戦略コンテンツ(トレーディングカード、Aha体験動画)について
2023年8月7日 あなたのサステナブルな取組を日本中、世界中に発信しませんか?~「サステナアワード2023」募集開始~
2023年8月2日 みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補を募集します
2023年7月11日 「みどりの食料システム戦略の推進」について講義-出張講座「龍谷大学」-
2023年7月7日 「日本・近畿の「食」と「農」」について講義-出張講座「梅花女子大学」-
2023年7月6日 「我が国の食料と農業の現状について」講義-出張講座「京都大学」-
2023年6月30日 「日本農業と近畿地方の農業について」について講義-出張講座「摂南大学」-
2023年6月15日 「食育推進基本計画の内容、その取組」について講義-出張講座「神戸女子大学」-
2023年6月15日 「エコツーリズム論」について講義-出張講座「平安女学院大学」-
2023年6月14日 「日本・近畿の「食」と「農」」について講義-出張講座「神戸学院大学」-
2023年6月9日  養父市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年6月7日 食品価格動向調査協力店に感謝状を授与しました
2023年6月7日 「我が国の食料・農業・農村を巡る状況」について講義-出張講座「神戸学院大学」-
2023年6月5日 令和5年度食に関するセミナー(第1回)の開催について
2023年6月1日 宇陀市における「環境に配慮した農産物及び水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会」を開催しました
2023年5月31日 近畿管内で環境に配慮した農業生産等に取り組む事例について
2023年5月25日 日本・近畿の「食」と「農」について講義ー出張講座「相愛大学」ー
2023年5月24日 京都府中丹地域で活躍する農業女子と意見交換をしました
2023年5月10日 丹波篠山市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年5月10日 豊岡市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年4月28日 甲賀市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
 

▼みどりの食料システム戦略の概要▼

農林水産省は、令和3年5月、生産から販売、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。



消費者向けパンフレットはこちら



      



▼「みどりの食料システム法」関連情報▼

基本計画の策定状況

国の基本方針に基づき、環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画です。近畿管内の6府県においてて策定されています。

兵庫 京都府 滋賀県
大阪府 奈良県 和歌山県

各府県の概要 
滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県

みどり投資促進税制

みどり食料システム法に基づく認定を受け、対象機械等を取得した場合の税制措置となります。

 みどり投資促進税制の対象機械 

対象となる機会は以下のExcelファイルからご確認ください。
令和7年8月6日現在(EXCEL : 144KB)
対象機械リスト上で灰色塗りの機械は、形式変更に伴い、現在では税制特例の対象外となっています。


    あふの環プロジェクト

    sc2030top.jpg

    「あふの環プロジェクト」では 「スペンドシフト~サステナブルを日常に、エシカルを当たり前に!~」を合言葉に、 生産から消費までのステークホルダーの連携を促進し、食料や農林水産業に関わる持続的な生産消費を達成することを目指します。詳細はこちら

    ▼近畿管内の取組▼

    近畿管内で環境に配慮した農業生産等に取り組む事例

    近畿管内における環境負荷低減に取り組む農業者等の活動を紹介します。詳細はこちら



    ▼農産物の環境負荷低減の「見える化」▼

    農産物の環境負荷低減の「見える化」

    農林⽔産省では「みどりの⾷料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。 ガイドラインに基づき、「地球温暖化の防止」や「生物多様性の保全」の取組を分かりやすく等級ラベルで表示することで、生産者の環境負荷低減の努力が消費者に伝わり、農産物を選択できる環境を整えていきます。

    ▼農林水産分野のJ⁻クレジット制度▼

    J-crejit[外部リンク] 

    J₋クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量等によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。農林水産事業者の皆様も活用でき、本制度を活用した場合、地球温暖化対策への積極的な取組としてPR効果が期待できることに加え、クレジットを温室効果ガスを排出する側の大企業等へ売却することで、売却益を得ることができます。


    【近畿版】中干しの取組手引

    【近畿版】J₋クレジット制度「水稲栽培における中干し期間の延長」の取組について(PDF : 1,585KB)


    【近畿版】バイオ炭農地施用のすすめ

    【近畿版】バイオ炭の農地施用のすすめ(PDF : 9,803KB)

    ▼全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化▼

    「みどりの食料システム戦略」においては、政策手法のグリーン化の取組として、2030年までに施策の支援対象を持続可能な食料・農林水産業を行う者へ集中していくことを目指すとともに、補助金拡充、環境負荷低減メニューの充実、これらとセットでの環境配慮のチェック・要件の充実を図ることとされました。 
    農林水産省では、令和6~8年度の試行実施を経て、全ての補助事業等に対して、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を義務化する「クロスコンプライアンス」を導入することとし、これにより、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合には、環境負荷低減の取組の実践が必須となります。詳細はこちら

    環境配慮のチェック・要件化の導入についての説明資料

    環境負荷低減のクロスコンプライアンス令和6年7月版チラシ

    (チラシ)「補助金等を受給するには、環境負荷低減のチェックシートの記入・提出が必要になります!」(PDF : 815KB)


    どうして農林水産業で環境負荷低減に取り組まなければならないの?チラシ

    (チラシ)「どうして農林水産業で環境負荷低減に取り組まなければならないの?」(PDF : 672KB)

    ▼パンフレット等▼

    みどりの食料システム法のポイント

    みどりの食料システム戦略パンフレット

    パンフレット

    A4見開き全12ページの印刷用データです。A3用紙、小冊子、両面刷り、左とじ設定での印刷を推奨しています。

    みどりの食料システム戦略施策活用ガイドブック



    4ページ版(みどり認定、J-クレジット制度、見える化)

    技術カタログ

    「みどり食料システム戦略」の実現に貢献する技術をとりまとめ、「技術カタログ」として公表しています。
    また、現在技術カタログ掲載候補の募集をしています。詳細はこちら NEWアイコン

    「みどりの食料システム戦略」PR動画

    「みどりの食料システム戦略」説明動画

    「食から日本を考える。」ニッポンフードシフトムービー

    Jクレやってみた!

    Jクレやってみた!パート2

    Jクレやってみた!パート3

    環境負荷低減の取組の「見える化」に取り組んでみませんか?

    環境負荷低減の取組の「見える化」簡易算定シートの使い方

    大学生が追う!多賀にんじんのひみつ



    詳細はこちら

    環境こだわりにんじん

    ▼若手職員による情報発信▼

    令和6年10月に近畿農政局の若手職員によるみどりの食料システム戦略に関する情報発信等を行う「ええやん!みどり」プロジェクトチームを発足させました。みどりの食料システム戦略に関する管内の取組やイベント情報をお届けします!

                                              

    ▼近畿農政局におけるこれまでの取組▼

    関連リンク

    お問合せ先

    代表:075-451-9161
    企画調整室 ダイヤルイン:075-414-9036
    生産部環境・技術課 ダイヤルイン:075-414-9722(予算等関連情報)