
▼みどりの食料システム戦略の概要▼
農林水産省は、令和3年5月、生産から販売、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。▼新着情報▼
▼戦略の動き▼
掲載日 | |
2022年12月28日 | 大分県の基本計画が公表されました |
2022年12月23日 | 第10回みどりの食料システム戦略本部を開催しました |
2022年12月23日 | 令和5年度予算概算決定の概要を掲載しました |
2022年12月21日 | 基盤確立事業実施計画を認定しました。 |
2022年11月8日 | 令和4年度補正予算(第2号)の概要を掲載しました |
2022年11月1日 | 基盤確立事業実施計画を認定しました。 |
2022年10月28日 | 滋賀県みどりの食料システム基本計画が公表されました。 |
2022年9月15日 | みどりの食料システム法の本格運用がスタートします! |
2022年8月31日 | 第9回みどりの食料システム戦略本部を開催しました |
2022年8月31日 | 令和5年度予算概算要求の概要を掲載しました |
2022年7月1日 | みどりの食料システム法が施行されました |
2022年6月21日 | みどりの食料システム戦略2030年目標を決定しました |
▼近畿農政局の取組み▼
近畿農政局みどりの食料システム戦略推進プロジェクト、販路形成タスクフォース
近畿農政局では関係部局で構成する「近畿農政局みどりの食料システム戦略推進プロジェクトチーム」を立ち上げ、同戦略の周知をはじめ管内の実態把握や取組事例の調査・情報提供に取り組んでいます。
近畿みどり自治体ネットワーク
近畿管内において「みどりの食料システム戦略」を推進するため、府県・市町村や試験研究機関をメンバーとする「近畿みどり自治体ネットワーク」を立ち上げました。 このネットワークでは、会員の相互交流や連携のもと、優良事例の共有、施策や技術の照会対応などを通じて地域における課題解決に貢献します。
耕畜連携イニシアチブ
環境負荷軽減や最近の肥料・飼料の価格⾼騰に対処するためには、堆肥を利用する耕種農家と堆肥を生産する畜産農家との連携(耕畜連携)の⼀層の推進が重要です。このため、近畿農政局では関係部局で連携して取り組む「近畿耕畜連携イニシアチブ」を立ち上げました。 この取組では、耕畜連携に係る取組事例の情報発信のほか、耕種・畜産両サイドなどそれぞれ異なる立場にいる関係者間の認識の共有を図り、相互理解を深めることにより、支援体制の強化と持続的な取組拡大を目指します。