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近畿農政局

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▼みどりの食料システム戦略の概要▼

農林水産省は、令和3年5月、生産から販売、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

                                     
                                 
    消費者向けパンフレットはこちら           

▼新着情報▼

掲載日
2023年9月20日 サステナウィーク2023~地球の未来のために何を選びますか?~NEWアイコン
2023年9月12日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和5年9月8日現在)についてNEWアイコン
2023年9月6日 みどり戦略施策活用ガイドブック(令和5年9月版)を掲載しました
2023年8月30日 「農山漁村の6次産業化と日本の食料を巡る情勢」について講義-出張講座「奈良佐保短期大学」-
2023年8月21日 みどりの食料システムコンテンツ(トレーディングカード、Aha体験動画)について
2023年8月10日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和5年8月9日現在)について
2023年8月7日 あなたのサステナブルな取組を日本中、世界中に発信しませんか?~「サステナアワード2023」募集開始~
2023年8月2日 みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補を募集します
2023年7月11日 「みどりの食料システム戦略の推進」について講義-出張講座「龍谷大学」-
2023年7月7日 「日本・近畿の「食」と「農」」について講義-出張講座「梅花女子大学」-
2023年7月6日 「我が国の食料と農業の現状について」講義-出張講座「京都大学」-
2023年6月30日 「日本農業と近畿地方の農業について」について講義-出張講座「摂南大学」-
2023年6月15日 「食育推進基本計画の内容、その取組」について講義-出張講座「神戸女子大学」-
2023年6月15日 「エコツーリズム論」について講義-出張講座「平安女学院大学」-
2023年6月14日 「日本・近畿の「食」と「農」」について講義-出張講座「神戸学院大学」-
2023年6月9日  養父市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年6月7日 食品価格動向調査協力店に感謝状を授与しました
2023年6月7日 「我が国の食料・農業・農村を巡る状況」について講義-出張講座「神戸学院大学」-
2023年6月5日 令和5年度食に関するセミナー(第1回)の開催について
2023年6月1日 宇陀市における「環境に配慮した農産物及び水田野菜等高収益作物の生産・販路(需要)拡大に係る現地検討会(宇陀市)を開催しました
2023年6月1日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和5年5月31日現在)について
2023年5月31日 近畿管内で環境に配慮した農業生産等に取組む事例について
2023年5月31日 みどり投資促進税制の対象機械リスト(令和5年4月28日現在)について
2023年5月25日 日本・近畿の「食」と「農」について講義ー出張講座「相愛大学」ー
2023年5月24日 京都府中丹地域で活躍する農業女子と意見交換をしました
2023年5月10日 丹波篠山市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年5月10日 豊岡市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年4月28日 甲賀市がオーガニックビレッジ宣言を発表しました
2023年3月27日 「消費者の部屋」特別展示『近畿農業の歴史 → 未来へ繋ぐ私たちの取組』を開催しました
2023年3月27日 みどりの食料システム戦略に関する食品スーパー・卸と生産者との意見交換会を開催しました
2023年3月13日 「堆肥シンポジウム」意見交換の概要を掲載しました
2023年2月17日 近畿農政局「消費者の部屋」特別展示 『近畿農業の歴史 → 未来へ繋ぐ私たちの取組』 をイオンモール久御山で開催します
2023年2月15日 「堆肥シンポジウム」を開催しました
2023年1月19日 令和4年度 食に関するWebセミナー(第3回)を開催しました
2023年1月11日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査 ~うめ生産者における土づくりのための牛ふん堆肥の活用~
2023年1月10日 みどりの食料システム戦略に関する食品スーパー・卸と生産者との意見交換会
2022年12月23日 近畿耕畜連携イニシアチブ「堆肥シンポジウム」開催のお知らせ
2022年12月13日 みどりの食料システム戦略の推進について講義ー出張講座「追手門学院大学」ー
2022年12月7日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査~県域で需要量に応じた高品質な稲WCSを供給~
2022年12月7日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査~中山間地域での広域的な稲WCS生産~
2022年12月7日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査~有機野菜の生産に畜産たい肥を活用~
2022年12月2日 「みどりの食料システム戦略」に関する生協と生産者との意見交換会を実施しました
2022年11月10日 みどりの食料システム戦略の講演を行いました(令和4年度和歌山市都市農業振興産官学連携連絡会定例研究会)
2022年11月7日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査~できる事をできる人が!飼料と堆肥の地域循環~
2022年10月20日 近畿耕畜連携イニシアチブ現地調査~滋賀県子実コーン組合との意見交換~:近畿農政局 (maff.go.jp)
2022年10月4日 「消費者の部屋」特別展示『「みどりの食料システム戦略」ってなに?』を開催しました
2022年9月20日 みどりの食料システム戦略についてインタビューを受けました。
2022年9月15日 みどりの食料システム法に関する近畿ブロック説明会を開催しました。(動画はこちら(外部リンク)
2022年9月15日 フードストアソリューションズフェア2022に「みどりの食料システム戦略コーナー」として出展しました
2022年8月31日 アル・プラザ草津において、みどりの食料システム戦略の推進に向けたPRイベントを行いました。
2022年8月26日 「みどりの食料システム戦略とSDGs」について講演(奈良県栄養士会生涯教育研修会)
2022年8月2日 「消費者の部屋」特別展示『しってはりますか?みどりの食料システム戦略』を開催しました
2022年6月13日 近畿農業の展開、輸出、みどりの食料システム戦略について講義ー出張講座「桃山学院大学」ー
2022年6月10日 「みどりの食料システム戦略」について講演をしました(令和4年度農業共済組合職員研修会)
2022年4月20日 「みどりの食料システム戦略」の交付金を活用した亀岡市の取り組み
2022年3月30日 農業生産・流通・消費の現状及びみどりの食料システム戦略について講義ー出張講座「大阪府立大学」ー
2022年3月28日 「みどりの食料システム戦略」を講演(JAグリーン近江「協同組合塾」)
2021年12月23日 みどりの食料システム戦略について講義(平安女学院大学)
2021年11月18日    みどりの食料システム戦略について講義(龍谷大学)
2021年10月25日 みどりの食料システム戦略について講義(摂南大学)
2021年9月1日 第2回みどりの食料システム戦略近畿ブロック説明会を実施しました
2021年8月6日 「みどりの食料システム戦略の概要」について意見交換(兵庫県稲作経営者会議)
2021年8月3日 「コウノトリ育む農法」に取り組んでいる豊岡市・JAたじまとの「みどりの食料システム戦略」についての意見交換


▼インデックス▼



▼近畿農政局の取組み▼

近畿農政局みどりの食料システム戦略推進プロジェクト、販路形成タスクフォース


近畿農政局では関係部局で構成する「近畿農政局みどりの食料システム戦略推進プロジェクトチーム」を立ち上げ、同戦略の周知をはじめ管内の実態把握や取組事例の調査・情報提供に取り組んでいます。

近畿みどり自治体ネットワーク

    近畿管内において「みどりの食料システム戦略」を推進するため、府県・市町村や試験研究機関をメンバーとする「近畿みどり自治体ネットワーク」を立ち上げました。 このネットワークでは、会員の相互交流や連携のもと、優良事例の共有、施策や技術の照会対応などを通じて地域における課題解決に貢献します。

    近畿耕畜連携イニシアチブ

    環境負荷軽減や最近の肥料・飼料の価格⾼騰に対処するためには、堆肥を利用する耕種農家と堆肥を生産する畜産農家との連携(耕畜連携)の⼀層の推進が重要です。このため、近畿農政局では関係部局で連携して取り組む「近畿耕畜連携イニシアチブ」を立ち上げました。 この取組では、耕畜連携に係る取組事例の情報発信のほか、耕種・畜産両サイドなどそれぞれ異なる立場にいる関係者間の認識の共有を図り、相互理解を深めることにより、支援体制の強化と持続的な取組拡大を目指します。

    近畿管内で環境に配慮した農業生産等に取組む事例▼


    近畿管内の6府県において、環境負荷低減に取組む農業者等の活動を紹介します(事例計:57件)一覧表はこちら

    ▼環境保全型農業に取組む農家さんのご紹介▼(事例数:37件)一覧表はこちら
    (写真をクリックすると詳細が見られます)

    ▼有機農業の推進に係る取組のご紹介▼(事例数:7件)一覧表はこちら
    ~みどりの食料システム戦略交付金を活用した取組~
    (写真をクリックすると詳細が見られます)事業の詳細はこちら

    ▼有機農業の推進に係る取組のご紹介▼(事例数:6件)一覧表はこちら
    ~有機農産物安定供給体制構築事業を活用した取組~
    (写真をクリックすると詳細が見られます)事業の詳細はこちら

    ▼スマート農業の取組のご紹介▼(事例数:7件)一覧表はこちら
    ~先端技術やそれを活用する農家さんのご紹介~
    (写真をクリックすると詳細が見られます)

     

    ▼「みどりの食料システム法」関連情報▼

    みどりの食料システム法に関するパンフレット





     

    基本計画の策定状況

    国の基本方針に基づき、環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画です。近畿管内の6府県において策定されています。

    みどり投資促進税制

    みどり食料システム法に基づく認定を受け、対象機械等を取得した場合の税制措置となります。

     パンフレット 

     みどり投資促進税制の対象機械(令和5年9月8日現在) 

    対象となる機械は
    こちらからご確認ください。


     

      「みどりの食料システム戦略」技術カタログ

      「みどり食料システム戦略」の実現に貢献する技術をとりまとめ、「技術カタログ」として公表しています。

        ▼オーガニックビレッジ(有機農業産地づくり事業)(事例数:7件)▼
        地域ぐるみで有機農業の生産から消費まで一貫して取組む「オーガニックビレッジ」を創出することとしています。

        (写真をクリックすると詳細が見られます)

        ▼予算等関連情報▼

        予算の概要

        みどり戦略に関連する予算の概要を掲載しています。詳細はこちら

        温室効果ガス削減の「見える化」

        温室効果ガス削減効果を分かりやすく情報発信することで、消費者が 地球環境に良い農産物を選択できる環境を整えていきます。詳細はこちら

        あふの環プロジェクト

        sc2030top.jpg

        「あふの環プロジェクト」では 「スペンドシフト~サステナブルを日常に、エシカルを当たり前に!~」を合言葉に、 生産から消費までのステークホルダーの連携を促進し、食料や農林水産業に関わる持続的な生産消費を達成することを目指します。詳細はこちら

        農林水産分野のJ-クレジット制度

        J-crejit

        J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量等によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。農林水産事業者の皆様も活用でき、本制度を活用した場合、地球温暖化対策への積極的な取組としてPR効果が期待できることに加え、クレジットを温室効果ガスを排出する側の大企業等へ売却することで、売却益を得ることができます。詳細はこちら

        関連リンク

        お問合せ先

        代表:075-451-9161
        企画調整室 ダイヤルイン:075-414-9036
        生産部生産技術環境課 ダイヤルイン:075-414-9722(予算等関連情報)