
▼新着情報▼
▼みどりの食料システム戦略の概要▼
農林水産省は、令和3年5月、生産から販売、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。
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消費者向けパンフレットはこちら
▼「みどりの食料システム法」関連情報▼
みどり投資促進税制
みどり食料システム法に基づく認定を受け、対象機械等を取得した場合の税制措置となります。
みどり投資促進税制の対象機械
対象となる機会は以下のExcelファイルからご確認ください。
令和7年8月6日現在(EXCEL : 144KB)
対象機械リスト上で灰色塗りの機械は、形式変更に伴い、現在では税制特例の対象外となっています。
あふの環プロジェクト
「あふの環プロジェクト」では 「スペンドシフト~サステナブルを日常に、エシカルを当たり前に!~」を合言葉に、 生産から消費までのステークホルダーの連携を促進し、食料や農林水産業に関わる持続的な生産消費を達成することを目指します。詳細はこちら
▼近畿管内の取組▼
近畿管内で環境に配慮した農業生産等に取り組む事例
近畿管内における環境負荷低減に取り組む農業者等の活動を紹介します。詳細はこちら
▼農林水産分野のJ⁻クレジット制度▼
J₋クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量等によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。農林水産事業者の皆様も活用でき、本制度を活用した場合、地球温暖化対策への積極的な取組としてPR効果が期待できることに加え、クレジットを温室効果ガスを排出する側の大企業等へ売却することで、売却益を得ることができます。
- 詳細はこちら
【近畿版】中干しの取組手引
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▼全補助事業に対する環境配慮のチェック・要件化▼
「みどりの食料システム戦略」においては、政策手法のグリーン化の取組として、2030年までに施策の支援対象を持続可能な食料・農林水産業を行う者へ集中していくことを目指すとともに、補助金拡充、環境負荷低減メニューの充実、これらとセットでの環境配慮のチェック・要件の充実を図ることとされました。
農林水産省では、令和6~8年度の試行実施を経て、全ての補助事業等に対して、最低限行うべき環境負荷低減の取組の実践を義務化する「クロスコンプライアンス」を導入することとし、これにより、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合には、環境負荷低減の取組の実践が必須となります。詳細はこちら
環境配慮のチェック・要件化の導入についての説明資料
(チラシ)「補助金等を受給するには、環境負荷低減のチェックシートの記入・提出が必要になります!」(PDF : 815KB)
(チラシ)「どうして農林水産業で環境負荷低減に取り組まなければならないの?」(PDF : 672KB)
Jクレやってみた!パート2
Jクレやってみた!パート3
環境負荷低減の取組の「見える化」に取り組んでみませんか?
環境負荷低減の取組の「見える化」簡易算定シートの使い方
環境こだわりにんじん
▼若手職員による情報発信▼
令和6年10月に近畿農政局の若手職員によるみどりの食料システム戦略に関する情報発信等を行う「ええやん!みどり」プロジェクトチームを発足させました。みどりの食料システム戦略に関する管内の取組やイベント情報をお届けします!
▼近畿農政局におけるこれまでの取組▼
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関連リンク
お問合せ先
代表:075-451-9161
企画調整室 ダイヤルイン:075-414-9036
生産部環境・技術課 ダイヤルイン:075-414-9722(予算等関連情報)