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近畿農政局

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近畿農政局の取組み

近畿農政局みどりの食料システム戦略推進プロジェクト

近畿農政局では、みどりの食料システム戦略の推進に資するため、局長をチーム長とする「みどりの食料システム戦略推進プロジェクトチーム」を立ち上げ、府県拠点を中心に現場の方々への分かりやすい情報発信や関係者との意見交換等を通じた理解促進に取り組んでいます。
また、管内2府4県、65市町村及び農研機構西日本農業研究センターが参画する近畿自治体ネットワークも立ち上げ、メールマガジン等を通じて施策や技術等の情報共有を行っています。(詳しくはこちら
更に、生産、加工・流通、消費の各段階の取り組みと連携し、環境に配慮した農産物の販路拡大につなげていくため、横断的な「出口対策」により、環境に配慮した農産物のビジネス・マッチングにつながる場を創出しています。
併せて、管内における耕畜連携を積極的に進め、肥料・飼料の安定供給を目指す プロジェクトチーム「近畿耕畜連携イニシアチブ」を立ち上げ、各府県との意見交換や現地調査等を通じて、地域の実態や課題を明らかにした上で、耕種・畜産両サイドの相互理解を深めることにより、支援体制の強化と持続的な取組の拡大に取り組んでいます。(詳しくはこちら

出口対策




近畿みどり自治体ネットワーク

    近畿管内において「みどりの食料システム戦略」を推進するため、府県・市町村や試験研究機関をメンバーとする「近畿みどり自治体ネットワーク」を立ち上げました。 このネットワークでは、会員の相互交流や連携のもと、優良事例の共有、施策や技術の照会対応などを通じて地域における課題解決に貢献します。

    近畿耕畜連携イニシアチブ

    環境負荷軽減や最近の肥料・飼料の価格⾼騰に対処するためには、堆肥を利用する耕種農家と堆肥を生産する畜産農家との連携(耕畜連携)の⼀層の推進が重要です。このため、近畿農政局では関係部局で連携して取り組む「近畿耕畜連携イニシアチブ」を立ち上げました。 この取組では、耕畜連携に係る取組事例の情報発信のほか、耕種・畜産両サイドなどそれぞれ異なる立場にいる関係者間の認識の共有を図り、相互理解を深めることにより、支援体制の強化と持続的な取組拡大を目指します。

    関連リンク

    お問合せ先

    代表:075-451-9161
    企画調整室 ダイヤルイン:075-414-9036
    生産部環境・技術課 ダイヤルイン:075-414-9722(予算等関連情報)