このページの本文へ移動

近畿農政局

メニュー
  更新日:2018年1月25日
  担当:京都府拠点

地域住民が参加する「シェアリング農業」実証の取組についてお聞きしました

東レ建設(株)、ATR((株)国際電気通信基礎技術研究所)等が取り組む「シェアリング農業」実証事業の実証農場がある精華町のATRを訪問し、東レ建設の北川事業推進室長とATRの辰巳課長から「シェアリング農業」実証事業の概要についてお聞きするとともに、実証農場を見学しました。

   
supporter.JPG

シェアリング農業とは

シェアリング農業とは、地域の皆さんから参加を募り、空いている時間を利用して時間単位で農作業を分担して農作物を育てる農業です。当実証事業では、町民ら90名が「サポーター」として参加し、スマートフォンなどで作業に参加できる日や種まき、収穫など希望する作業を登録し、手分けして野菜を栽培しています。

 

  

trayfarm.JPG

高床式砂栽培農業施設(トレファーム(R))

車いすでも作業ができる高床式砂栽培施設(トレファーム(R))を導入し、農業初心者や高齢者の方等にも無理なく農作業ができます。サポーターの皆さんには収穫した野菜が提供され、大いに喜ばれているとのことです。

  

 iot.JPG

様々なIoTを活用

サポーターとの作業日等のマッチングのほか、ハウス内の栽培状況のデータ収集や自動灌水システムなど様々なIoTが活用されていて、作業の最適化や軽減が図られています。
サポーターには、心拍数などが計測できる専用ウエアを着てもらい、身体の負担や健康状態等を分析します。
北川事業推進室長は、「農場のデータと作業者をつなげることで短時間からのワークシェアリング農場をつくりだし、女性や高齢者等の新しい働き方に貢献するモデルにしたい」と語られていました。

   
 mr.ishizuka.JPG

農作業は楽しい

サポーターの石塚さんも「好きな日に手ぶらで来て、毎回いろんな人と話しながら農作業ができるので楽しい。」と話されていました。

 


「高床式砂栽培農業施設を活用した「シェアリング農業」の実証事業をけいはんな学研都市で開始~高齢者や女性の地域雇用創出を目指して~」については、こちらのURLをご確認下さい。
http://www.atr.jp/topics/press_170830.html

「高床式砂栽培農業施設トレファーム」については、こちらのURLをご確認下さい。
http://www.toray-tcc.co.jp/construction/torefarm/

お問合せ先

京都府拠点
担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015