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近畿農政局

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九条ねぎが有名な京都で、おいしい「白ねぎ」づくりに邁進中!

ソルモンド 富永 誠さん、杉本 晴信さん

京都でねぎと言えば九条ねぎが有名ですが、昨今、関西圏でも需要が高まっている「白ねぎ」に着目し、亀岡市で土づくりにこだわって白ねぎを栽培されているソルモンドのお二人。今回は代表の富永 誠さんに野菜づくりへの想いや今後の展望についてお話を伺いました。

ソルモンド  富永 誠さん、杉本晴信さん

左:杉本さん、右:富永さん

ソルモンドのご紹介

就農前に同じ研修先で出会ったお二人が、独立後に立ち上げたのがソルモンド。そこから二人三脚で農業をされています。
ソルモンドという名前の由来は、フランス語の「ソル(土)」と「モンド(世界)」を足した造語とのことで、土づくりに対する想いが込められています。作物は、メインの白ねぎとともに、大根、白菜、青ねぎなどを栽培するほか、地域の仲間と一緒に亀岡産まくわうりの産地化を目指して奮闘されています。育てた作物は直接取引で販売するほか、京都生協や地元の農産物直売所「たわわ朝霧」などでも直売されています。


丹精込めて作られた白ねぎ

丹精込めて作られた白ねぎ

野菜づくりに対する想い

良質な土づくりのため、有用な微生物や酵素の作用を活かした農法を実践。野菜が本来持つ力を引き出すことで、化学肥料や農薬にはなるべく頼らない栽培に取り組まれています。
また、作物の成長促進と食味の向上を図るため、葉に肥料を直接与える「葉面散布」も実施。この作業は普通の栽培に比べて労力とコストは掛かるものの、おいしい作物をつくるために手間を惜しまず行っているとのことで、こうして育った白ねぎは、白い部分はもちろん、青い部分も柔らかで苦みもなく、すべておいしく食べられるのが自慢とのことです。


白ねぎの圃場

白ねぎの圃場

今後の展望

白ねぎの栽培面積は現在2.0haですが、来年は2.8haに規模を拡大される予定です。現在は1品種のみ栽培し、12月中旬から3月中旬まで収穫されていますが、来年からは品種を増やすことで、鍋商戦が始まる11月から出荷できるようにするとともに、出荷期間を一か月ほど延ばすことで、売上高の向上を図りたいとのことです。
また、自慢の野菜を幅広く提供できるよう、新たに野菜のネット通販も開始したいとのことで、現在、ソルモンドのホームページ開設に向けて、準備を進められているとのことです。

お問合せ先

京都府拠点
担当者:総括班
ダイヤルイン:075-414-9015
FAX:075-414-9057