農業と行政書士の半農半Xで地域の担い手に~こぐまファーム(生駒市)~
生駒市が、仕事をしながら自給的農業(いわゆる半農半X)や、農業に本格的に取り組みたい人などに対して開講している「いこまファーマーズスクール」の1期生であり、令和6年に市内で新規就農した「こぐまファーム」の青山資史さん・佳子さん夫婦はきゅうりやズッキーニ、さつまいも、葉物野菜など少量多品目の野菜を栽培し、道の駅「クロスウェイなかまち」、地域の直売所、市内マルシェ、自治会への移動販売などに出荷しています。
栽培期間中は農薬や化学肥料を使わない環境に配慮した「やさしいやさい」作りを実践しています。また、農地のある高山町では、竹を使った竹炭と落ち葉を使い、土づくりにも力を入れています。
資史さんは行政書士としても活動しており、就農後も半農半Xとして、農業と行政書士を両立しています。今年度からは新たに建てたハウスを活用し、更なる飛躍が期待されます。
(撮影:令和8年6月)
【青山資史さん・佳子さん夫婦】

【ハウスの中では様々な野菜が育っています】
ハウス内が暑くなり過ぎないよう調整しながら一つ一つ丁寧に育てています。

ハウス
【ズッキーニはハウスでも露地でも】
この時期の出荷のメインはズッキーニです。毎日の受粉作業に加えて、収穫、調整、梱包作業に大忙しです。
緑・黄色のほかに、オリーブ色の珍しいズッキーニも栽培しています。

露地

オリーブ色のズッキーニ

緑、赤色が鮮やかなスイスチャード
【いろいろな葉物野菜】
スイスチャードやケールなどいろいろな野菜を出荷しています。スイスチャードのやわらかい葉はサラダでも食べられ、ほうれん草のように調理できます。また、色鮮やかで食卓が彩られます。

連日収穫が続くきゅうり

順調に育つさつまいも
【年間を通した野菜作り】
秋に出荷予定のさつまいもは畑ごとに違った品種を植えており、食べ比べるのも楽しみです。

【今後は加工にもチャレンジしたい】
野菜を栽培していると、規格外として出荷できないなどのロスも沢山出てきます。有効活用できるよう、加工品開発にもチャレンジしたいと今後の抱負を教えていただきました。
【こぐまファームインスタグラム】(外部サイトへリンク)
https://www.instagram.com/kogumafarm/
【いこまファーマーズスクール】(外部サイトへリンク)
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000034712.html
お問合せ先
近畿農政局 奈良県拠点
TEL:0742-32-1870




