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近畿農政局

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大阪成蹊大学生が大阪産(もん)野菜を使った加工品の開発

大阪成蹊大学経営学部経営学科食ビジネスコース高畑能久教授ほか学生から「大阪産(もん)野菜を使った加工品の開発」について、お話を伺いました。

(令和4年1月)


【学生を見守る高畑能久教授】

産官学連携について

経営学部経営学科食ビジネスコースでは、地元の行政や企業と連携し、市場分析から商品企画の提案を行い、新商品の開発・発売をめざしています。また、食ビジネスにおける課題を解決するためフィールド調査などにも取り組んでいます。
今回、大阪の農業が抱えている課題を理解し「大阪産(もん)野菜」のPRに繋げるため、学生が主体となって商品開発に挑戦しました。


【学生が開発した商品】

開発した商品は「レリッシュ」「食べるラー油」「ジュレ」

今回開発した商品は、成人の1日に必要な野菜摂取量に対する野菜の摂取量不足の状況、SDGsでも掲げられている食品ロス削減などを踏まえ端材を活用して製造された「こどもレリッシュ(カレー風味)」、「ピクルス屋の野菜たっぷり食べるラー油」、「飲む!こんにゃくサワージュレ」の3商品です。


【開発者の(左から)久保さん、楠田さん、小嶋さん】

開発に苦労した点は

試作品完成までの度重なる作り直し、試作品完成後もモニター調査での消費者の生の声を踏まえ「味やジュレの弾力の微調整等、本当に完成できるのかと先が見えない状況になりながらも何十回と作り直しをしてきたことが一番辛かった」と3人が口を揃えて語られました。
(写真では、それぞれが開発された商品を手にしています。)


【一番目立つ場所で販売(いずみピクルス大丸梅田店)】

商品は実際に販売されています

商品は、製造を引き受けているNSW株式会社(大阪府泉佐野市)の直営店である「いずみピクルス大丸梅田店」(大阪市北区)において、一番目立つ場所に3商品とも並べて販売されており、「お客様の評判は上々」とのことです。


*大阪成蹊大学経営学部経営学科食ビジネスコース紹介ページ
https://univ.osaka-seikei.jp/department/management/food-business/

*NSW株式会社は、大阪・泉州の野菜を中心に、日本の漬物のよさや和の味覚を取り入れ、野菜や果実本来の味わいを活かし食べやすくてヘルシーなピクルスを製造・販売を行っている。

*大阪産(もん)とは:大阪府公式サイトから
大阪には、農空間、森林、大阪湾などの恵まれた自然があります。そこから、さまざまな野菜や果物などの農産物、肉や卵などの畜産物、木材や炭などの林産物、大阪湾で水揚げされた水産物など、豊かで多様な食材等が提供されています。
大阪府では、こうした大阪の農林水産物とその加工品を「大阪産(もん)」として一体的にPRしています。




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