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近畿農政局

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つなぐ棚田遺産  感謝状贈呈式を開催しました

  滋賀県草津市|立命館大学経済学部 



「つなぐ棚田遺産  感謝状の取組について」

「つなぐ棚田遺産感謝状」とは、農林水産省の取組で棚田地域における多様な主体との連携や協力を促進することを目的として、棚田地域の振興等に貢献する企業・大学等の取組を評価し、優れた取組を実施する企業等に感謝状を贈呈させていただく取組です。
  この度、滋賀県では「人と人とをつなぐ部門」において、栗東市荒張の走井棚田、高島市鵜川の鵜川の棚田、高島市畑の畑の棚田において集落の活性化と地域社会貢献している立命館大学経済学部(以下「立命館大学」という。)の活動を評価し、感謝状を贈呈することとなり、令和6年1月26日に、「つなぐ棚田遺産」感謝状贈呈式を立命館大学において開催しました。
  感謝状贈呈式では、立命館大学の皆様を始め、つなぐ棚田遺産選定地区である「明日の走井を考える会」の皆様等も参加されました。
 立命館大学は、滋賀県の事業である「しがのふるさと支え合いプロジェクト」※の活動に参加して、「明日の走井を考える会」と走井集落の活性化と学生の地域社会貢献を目的とする協定を締結し、都市農村交流と地域資源の保全活動に取り組んでいます。  

「しがのふるさと支え合いプロジェクト」は、農山村の活性化や新たな価値の創造を目的に中山間地域と企業・大学・高校・NPO等が協働する滋賀県のプロジェクト。



【人と人とをつなぐ部門】感謝状贈呈




立命館大学と明日の走井を考える会の皆様

つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ

https://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/tanadasen.html 

お問合せ先

滋賀県拠点 地方参事官室
TEL:077-522-4261