お弁当が作り出す会話、そこからうまれる笑顔
令和6年11月26日(火曜日)のお昼休み、和歌山県拠点では、「NIPPON FOOD SHIFT」の取組みとして、「お弁当の日」を開催し、有志11名が参加しました。

10月、11月は「食から日本を考える。月間」です。
和歌山県拠点では「お弁当から和歌山を考える」をテーマに和歌山県産の食材にこだわったお弁当を囲み、県内の特産物や食材、生産者にちなんだ話に花が咲きました。
~お弁当を食べた職員の感想~
「食材の味が生きているように感じた。」
「ジビエの肉が食べやすくてびっくりした。」
「菊芋のきんぴらなど、食材を活かした工夫がされていて、ちょうど自宅で菊芋を育てているので調理方法も勉強になった。」
「これを機会に、和歌山県産の食材を気にして購入すれば、和歌山の農業者、ひいては農業を支えることになるのではないかと思う。」
今回の昼食会は、食材を生産している農家についてリストを作成していただいたことで、生産者や和歌山の農業について考える良いきっかけとなりました。
和歌山県拠点ではこのように、日本の農業を見つめるきっかけ作りに今後も積極的に取り組んでいきたいと思っています。
お問合せ先
近畿農政局和歌山県拠点
ダイヤルイン:073-436-3831