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近畿農政局

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「プロの農家(作り手)」と「プロの加工・料理人(創り手)」を育てる 南部高校


令和3年6月18日(金曜日)南部高校において卒業生と在校生との連携に向けた意見交換が行われました。
卒業生は印南町で「きくいも」栽培に取り組む 新谷さん。「きくいも」のPRに在校生の力を借りたいと母校に相談したところ快く迎え入れてくれました。
意見交換の様子を含め、南部高校「食と農園科」をご紹介します。

 

【食と農園科】

2017年度に新設された「食と農園科」には、『園芸コース』『加工流通コース』『食文化探求コース』の3つのコースがあり、農産物の「生産」「加工」「流通・販売」の要素を学ぶことができます。
伝統技術を守りながらも新たな栽培への挑戦、地域農産物を活かした加工と新たな流通への挑戦、そして新たな食文化の発信など、地域産業を担うスペシャリストの育成を目指しています。








 

【卒業生と在校生の連携】

卒業生の新谷さんは、生まれ育った地域(和歌山県日高郡印南町の山間地)で農業者の高齢化や担い手不足により増加する耕作放棄地を何とかしたいとの思いから、高齢者でも比較的栽培が簡単な「きくいも」の普及に取り組んでいる熱き心の南高OBです。
目下の課題は「きくいも」の知名度アップ。試行錯誤しながらレシピを開発してきたものの、「コレは!」というものにはまだ辿り着けていません。
先生方との意見交換では、在校生のアイデアを活かしたレシピや加工品の開発、きくいもの収穫作業等農業実習の受け入れなどについて話が進みました。今後は在校生と卒業生が相互に連携しながら地域の振興に向け取り組んでいくこととしています。

 

【プロも顔負けの実習室】

「食と農園科」の実習室を特別に拝見。
フランス製のオーブン、スチームコンベクション、IHとガス火が両方利用できるコンロ、ピザ焼き機、大型アイスクリーム製造機、真空パッケージ機、瓶詰容器包装機器、瞬間冷凍機器…
調理学校も驚きの恵まれた環境で多くの技術を身につけることができます。




























【ここでの学びは一生のもの】

将来、「プロの農家(作り手)」や「プロの加工・料理人(創り手)」を目指す学生が共に学ぶことで、その繋がりは一生のものとなります。

~「食と農園科」キャッチフレーズ~
「味来(みらい)」を耕そう!
「食」のトータルプロデュース

「食と農園科」で手がける全ての食品が「おいしく」なること、そして、みなさんの「ステキな未来」を創造する学科であることを目標にしています。また、私たちにとって必要不可欠な「食」にスポットをあて、総合的にプロデュースしていきます。(南部高校HPより)

<南部高校ホームページ>
  https://www.minabe-h.wakayama-c.ed.jp/

お問合せ先

近畿農政局和歌山県拠点

ダイヤルイン:073-436-3831
FAX番号:073-436-0914