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九州農政局

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あぜみち写真館(農山漁村のすがた)

朝倉の揚水車群(朝倉市)(令和7年7月7日)

筑後川の水を取水するため、約230年前、自動回転式の重連水車が設置されました。日本最古の実働する水車として、全国的にも有名な「朝倉の揚水車群」は夏の風物詩となっています。
現在、「三連水車」1基と「二連水車」2基が、現役で農地をうるおしています。

三連 新 二連① 二連②  

吉井上棚田(糸島市)の鯉のぼり(令和7年5月27日)

「つなぐ棚田遺産」に認定されている「吉井上棚田」では、毎年、田植え前の棚田に鯉のぼりを飾っています。たくさんの鯉のぼりが泳いで見応えのある風景でした。地元の産直センターでは、あげなくなった思い出の鯉のぼりを募集しています。

鯉のぼり①  鯉のぼり②

草場川(朝倉郡筑前町)の桜並木(令和7年4月4日)

町を流れる草場川のほとり約2.2kmにわたり258本の桜並木が続いています。春には菜の花も咲き、桜と菜の花のコントラストも楽しめます。

① ②   

糸島花手水(令和6年11月23日)

糸島市の20か所の神社の手水鉢に糸島産の季節の花を浮かべるイベントが開催されています。JA糸島花卉部会の主催で、期間は11月1日~12月1日です。(撮影場所:櫻井神社)

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高さ10mの「わらゴジラ」(筑前町)(令和6年11月12日)

「安の里公園ふれあいファーム」に展示されている高さ10mのわらかがしのゴジラを見て、訪れた人の歓声が上がっていました。
筑前町では毎年、五穀豊穣を祈願して巨大なわらかがしが制作され展示されています。「かがし」とは「かかし」がなまったものです。10作目の今年は「ゴジラー1.0(マイナスワン)」をモデルに地元有志ら約300人で制作され、ギネス世界記録を達成しました。
令和7年2月まで展示されています。

ゴジラ①   ゴジラ②  ゴジラ④

糸島市の吉井上棚田(令和6年9月29日)

今年のたんぼアートは、「おむすび食べてめざせ百しょう」!見頃を迎えています。

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高校生が規格外甘夏を活用したパンを販売(令和6年9月27日)(福岡市)

福岡市立福岡女子高等学校では、能古島の特産品である甘夏の規格外品を活用した加工品を製作し、販売する取組が行われています。今回、甘夏を加工したジャムを使った「能古っパン」の販売会が福岡市西区役所で開催されました。事前に同校の公式Instagramで広報を行う等、販売開始前から行列ができる盛況ぶりで、生徒の皆様からは、「廃棄される予定の甘夏も新商品にすることでフードロスを削減でき、SDGsにつながると思った」、「自分たちが過ごしてきた地域の役に立ちたいという思いで取り組んだ」、「野菜の端材等も利用してフードロスを減らしていきたい」等の感想を伺いました。

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イオン福岡店でサステナウィーク2024が開催されました(令和6年9月20日)(粕屋町)

農林水産省は消費者庁や環境省と連携して、2030年のSDGs(国連の持続可能な開発目標)達成を目指し、持続可能な生産・消費を広げるための活動を推進する「あふの環プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として、サステナブルな消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いのかのヒントが見つかる「サステナウィーク」が実施されました(9月14日~27日)。
福岡県内でのイベントとしては、イオン福岡店において9月20日~23日に開催され、サステナブルな消費につながる食品のPRや販売が行われました。福岡県ワンヘルス認証農林水産物や福岡県商工連合会の呼びかけでSDGsに取り組む事業者様の食品、また環境負荷低減の取組を見える化した「みえるらべる」表示(ミニトマト)農産物が、多くのお客様の関心を集めていました。

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古賀市筵内(むしろうち)の菜の花畑(令和6年3月18日)

約6万平方メートルの敷地に約500万本の菜の花が咲いており、例年の見頃である3月には多くの人が訪れます。

   

麦の部分浅耕一工程は種技術の実演(令和4年11月17日)(大川市)

JA福岡大城みどりの食料システム戦略推進協議会※1で、麦の部分浅耕一工程は種※2の実演が行われました。水稲収穫後のほ場で実施され、は種深度の調整等、普及指導員による本技術のポイント説明や参加者によるは種深度の確認等が行われました。

1 みどりの食料システム戦略推進交付金(グリーンな栽培体系への転換サポート)の事業実施主体
2 は種部分を浅く耕起すると同時には種する技術。トラクタのロータリ爪のは種部分のみをカルチ爪にすることで浅く耕起される。荒起こしを行わず、降雨後も速やかには種ができ、適期は種が可能。
大豆の部分浅耕一工程は種の実演会はこちら

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香春町の干し柿づくり(令和4年11月9日)

JAたがわ採銅所園芸部会による「干し柿」づくりが最盛期を迎えています。昭和30年頃から使われている渋柿の「葉隠し」を利用し、カビ防止のために一つずつ洗濯ばさみで吊るし、約2週間干して出荷します。今年の総出荷目標は約5万個で、道の駅香春等で販売されています。

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福岡市のコスモス畑(令和4年10月23日)

10月23日に周船寺コスモスまつり(JA福岡市周船寺支店主催)が開催され、コスモス摘み体験、写真スポットでの撮影会、野菜の直売等が行われました。

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糸島市の吉井上棚田(令和4年10月13日)

今年のたんぼアートは、「米のあるけん♡大丈夫ばい」!見頃を迎えています。
吉井上棚田は令和4年2月に「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選定されました。

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ドローンによる防除作業(水稲)(鞍手町)(令和4年7月13日)

株式会社遠藤農産で、令和4年産水稲(夢あおば)のドローンによる防除作業(粒剤散布)が行われました。


防除写真1  防除写真2

   

糸島市の吉井上棚田(令和4年5月1日)

こどもの日に合わせ、こいのぼりが泳いでいます。吉井上棚田は令和4年2月に「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選定されました。

 吉井上棚田写真2 吉井上棚田写真1 吉井上棚田写真3

無人ロボット田植機による田植え(令和4年4月20日)

株式会社遠藤農産で、令和4年産水稲(夢つくし)の無人ロボット田植機による田植作業が行われました。5月も夢つくし、6月にはきぬむすめの田植えを行う予定です。
 
無人ロボット田植機写真1  無人ロボット田植機写真2

   

朝倉市に飛来したコウノトリ(令和3年3月25日)

国の特別天然記念物であるコウノトリが飛来し、昨年末以降、県内で確認されています。
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香春町の「宮原コスモス園」(11月6日)

採銅所宮原地区の約4haの田んぼに広がるコスモス畑です。地元団体が種まきを行っており、10月下旬から11月初めまでがコスモスの見頃で、毎年多くの人がこの風景を楽しんでいます。なお、この活動は多面的機能支払交付金を活用して実施しています。
宮原コスモス園 のぼり旗

東峰村の竹棚田(6月6日)

今年も無事田植えが済んだ東峰村の竹棚田です。平成11年7月に「日本の棚田百選」に認定され、平成19年には「竹地区の棚田及び岩屋神社などの山岳信仰遺跡群」が「美しい日本の歴史的風土 準100選」にも選ばれています。最近では、令和2年5月20日に竹棚田を含む「宝珠山棚田」が指定棚田地域に指定されました。
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久留米市のいちご「あまおう」(1月21日)

今年も「あかい、まるい、おおきい、うまい」いちごが収穫時期を迎えています。福岡県は全国有数のいちごの産地で、収穫量は全国第2位、販売単価は日本一!。香港等への輸出のほか、外国人観光客が福岡県を訪れ、いちご狩りを体験するなど、「あまおう」は外国人にとっても人気ブランドです。
テーブル いちご ハウス

朝倉市のかき、うきは市のなし(10月3日)

今年も出荷時期を迎えています。福岡県のかきはタイ、米国、台湾等へ、なしはベトナム、台湾等へ輸出されています。
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鞍手町のぶどう(8月19日)

鞍手町は県内でも有数の巨峰の産地です。ぶどうの季節には、町内の幹線道路にて直売されています。また、JAを通して輸出も行われています。
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朝倉市の江川ダム(8月15日)

朝倉市を中心とする両筑平野地域へに農業用水を補給し、福岡市、朝倉市の生活用水や朝倉市の工業用水を供給しています。6月中旬までの渇水の影響により、10数%まで低下していた貯水率は、現在回復しています。
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桂川町のアイガモ(7月24日)

古野隆雄氏(古野農場)が確立したアイガモ農法「合鴨水稲同時作」では、電気柵を張ったうえでアイガモを水田に放鳥します。
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朝倉市の江川ダム(7月9日)

朝倉市を中心とする両筑平野地域へに農業用水を補給し、福岡市、朝倉市の生活用水や朝倉市の工業用水を供給しています。渇水の影響により、7月9日現在の貯水率は12%と低下しています。
江川ダム

朝倉市の三連水車(6月24日)

国の史跡に指定されている「三連水車」が近くにある二つの二連水車とともに回り始めました。水稲収穫期の10月中旬頃まで回る水車群をみることができます。
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お問合せ先

福岡県拠点
TEL:092-281-8261(代表)

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