あぜみち写真館(農山漁村のすがた)
麦の部分浅耕一工程は種技術の実演(令和4年11月17日)(大川市)
JA福岡大城みどりの食料システム戦略推進協議会※1で、麦の部分浅耕一工程は種※2の実演が行われました。水稲収穫後のほ場で実施され、は種深度の調整等、普及指導員による本技術のポイント説明や参加者によるは種深度の確認等が行われました。
1 みどりの食料システム戦略推進交付金(グリーンな栽培体系への転換サポート)の事業実施主体
2 は種部分を浅く耕起すると同時には種する技術。トラクタのロータリ爪のは種部分のみをカルチ爪にすることで浅く耕起される。荒起こしを行わず、降雨後も速やかには種ができ、適期は種が可能。
大豆の部分浅耕一工程は種の実演会はこちら

香春町の干し柿づくり(令和4年11月9日)
JAたがわ採銅所園芸部会による「干し柿」づくりが最盛期を迎えています。昭和30年頃から使われている渋柿の「葉隠し」を利用し、カビ防止のために一つずつ洗濯ばさみで吊るし、約2週間干して出荷します。今年の総出荷目標は約5万個で、道の駅香春等で販売されています。

福岡市のコスモス畑(令和4年10月23日)
10月23日に周船寺コスモスまつり(JA福岡市周船寺支店主催)が開催され、コスモス摘み体験、写真スポットでの撮影会、野菜の直売等が行われました。

糸島市の吉井上棚田(令和4年10月13日)
今年のたんぼアートは、「米のあるけん♡大丈夫ばい」!見頃を迎えています。
吉井上棚田は令和4年2月に「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選定されました。
ドローンによる防除作業(水稲)(鞍手町)(令和4年7月13日)
株式会社遠藤農産で、令和4年産水稲(夢あおば)のドローンによる防除作業(粒剤散布)が行われました。

糸島市の吉井上棚田(令和4年5月1日)
こどもの日に合わせ、こいのぼりが泳いでいます。吉井上棚田は令和4年2月に「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」に選定されました。
無人ロボット田植機による田植え(令和4年4月20日)
株式会社遠藤農産で、令和4年産水稲(夢つくし)の無人ロボット田植機による田植作業が行われました。5月も夢つくし、6月にはきぬむすめの田植えを行う予定です。
ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアムの実演会(鞍手町)(令和3年12月1日)
スマート農業実証プロジェクトに取り組む「ふくおか遠藤農産スマート農業実証コンソーシアム」※で、ロボットコンバインの動作実演が行われました。自動走行のためには、最初にほ場のマッピング(ほ場の端に沿って数回外周し、ほ場の位置情報を取得)を手動で行う必要があることなど、実演を通して説明されました。当初、大豆の収穫作業を予定していましたが、前日からの雨の影響により水稲収穫後のほ場でロボットコンバインの動作の実演に変更となりました。
実証代表者:株式会社遠藤農産遠藤幸男氏
朝倉市に飛来したコウノトリ(令和3年3月25日)
国の特別天然記念物であるコウノトリが飛来し、昨年末以降、県内で確認されています。
香春町の「宮原コスモス園」(11月6日)
採銅所宮原地区の約4haの田んぼに広がるコスモス畑です。地元団体が種まきを行っており、10月下旬から11月初めまでがコスモスの見頃で、毎年多くの人がこの風景を楽しんでいます。なお、この活動は多面的機能支払交付金を活用して実施しています。
東峰村の竹棚田(6月6日)
今年も無事田植えが済んだ東峰村の竹棚田です。平成11年7月に「日本の棚田百選」に認定され、平成19年には「竹地区の棚田及び岩屋神社などの山岳信仰遺跡群」が「美しい日本の歴史的風土 準100選」にも選ばれています。最近では、令和2年5月20日に竹棚田を含む「宝珠山棚田」が指定棚田地域に指定されました。
久留米市のいちご「あまおう」(1月21日)
今年も「あかい、まるい、おおきい、うまい」いちごが収穫時期を迎えています。福岡県は全国有数のいちごの産地で、収穫量は全国第2位、販売単価は日本一!。香港等への輸出のほか、外国人観光客が福岡県を訪れ、いちご狩りを体験するなど、「あまおう」は外国人にとっても人気ブランドです。
朝倉市のかき、うきは市のなし(10月3日)
今年も出荷時期を迎えています。福岡県のかきはタイ、米国、台湾等へ、なしはベトナム、台湾等へ輸出されています。
鞍手町のぶどう(8月19日)
鞍手町は県内でも有数の巨峰の産地です。ぶどうの季節には、町内の幹線道路にて直売されています。また、JAを通して輸出も行われています。
朝倉市の江川ダム(8月15日)
朝倉市を中心とする両筑平野地域へに農業用水を補給し、福岡市、朝倉市の生活用水や朝倉市の工業用水を供給しています。6月中旬までの渇水の影響により、10数%まで低下していた貯水率は、現在回復しています。
桂川町のアイガモ(7月24日)
古野隆雄氏(古野農場)が確立したアイガモ農法「合鴨水稲同時作」では、電気柵を張ったうえでアイガモを水田に放鳥します。
朝倉市の江川ダム(7月9日)
朝倉市を中心とする両筑平野地域へに農業用水を補給し、福岡市、朝倉市の生活用水や朝倉市の工業用水を供給しています。渇水の影響により、7月9日現在の貯水率は12%と低下しています。
朝倉市の三連水車(6月24日)
国の史跡に指定されている「三連水車」が近くにある二つの二連水車とともに回り始めました。水稲収穫期の10月中旬頃まで回る水車群をみることができます。
お問合せ先
福岡県拠点
TEL:092-281-8261(代表)
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