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九州農政局

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新技術・新工法の提供【令和5年度掲載】

提供に関しての留意点

  公表資料は、農業農村整備事業及び海岸保全事業で実施する工事の効率性、低コスト化及び環境配慮を高めることを目的した参考資料です。

  公表内容は各応募者に基づく情報であり、当事務所ではその技術の評価、認定及び推奨は行いません

  また、公表資料である新技術新工法の使用に関しては、応募者によく確認のうえ、使用者の責任において使用されるようご了承願います。


【令和5年度】

番号 区分
キーワード
新技術の名称 新技術の概要
(HP掲載年月日)
会社名
電話番号
HPアドレス
1 1.工法
  10 施工作業効率
  11 施工精度
自走式土質改良機による定量的施工管理方法を用いた地盤改良工法「SI工法」
様式1(PDF : 209KB)
様式2(PDF : 85KB)
  施工箇所で土質が異なる条件下で、セメント系固化材を用いた改良土の強度発現と六価クロム溶出抑制を安定的かつ経済的に両立させることが課題であったところ、この課題を解決すべく、新たな管理指標を用いた地盤改良工法を開発。
  攪拌機械として自動計量装置と攪拌制御機能を有する自走式土質改良機を用いるとともに配合設計時に導いた最適仕事量から施工時の撹拌条件を最適化した定量的な施工管理を行うことで高品質の改良土を安定的にかつ経済的に供給できる。
(令和5年6月14日掲載)
(株)上村開発
096-357-0784

上村開発 | 熊本県熊本市の土木会社 | 熊本の土木工事なら上村開発へ、安全・高品質なインフラを提供
(外部リンク)
2 1.工法
  04 自然環境
  08 コスト縮減
  10 施工作業効率
  16 災害復旧
D・Box(ディーボックス)工法
様式1(PDF : 359KB)
様式2(PDF : 49KB)
  D・Box工法とは、採石等を詰めた箱状の袋(D・Box)を構造物等の直下に敷くことにより、軟弱地盤を局所的に圧密・強化し、支持力を増大させて残留沈下を抑制する地盤改良工法です。
  軟弱地盤対策、振動低減、液状化被害低減など地盤の様々な問題に対応でき、農業用水路の護岸基礎の補強、工事用道路・施工ヤードの地盤補強、土留め工等へ適用可能です。
  セメントを使わないため、環境にも配慮した工法です。
(令和5年9月11日掲載)
基礎地盤コンサルタンツ(株)
熊本支店
096-331-1400

開発販売 | 基礎地盤コンサルタンツ株式会社
(外部リンク)
3 1.工法
  08 コスト縮減
  10 施工作業効率
土木泥水再利用システム
様式1(PDF : 1,081KB)
様式2(PDF : 53KB)
  本技術は、土木泥水再利用システムで、本技術の活用により、工事による汚泥等の廃棄物の総量の削減、汚泥の沈殿処理の待機時間がないため、経済性・施工性の向上が図れる。
  従来、産業廃棄物処理していた泥水を、現場にて泥土と水に分離し、分離した水を連続的に再利用できるように変えた。
  現場内で汚泥の天日乾燥を行い再利用できるのであれば、さらなる廃棄量を削減できる。
(令和6年1月5日掲載)
セイスイ工業(株)

セイスイ工業株式会社|水処理・汚泥処理のエキスパート
(外部リンク)
4 1.工法
  08 コスト縮減
  12 長寿命化
セレクトコートさび鉄構造物リニューアル工法
様式1(PDF : 303KB)
様式2(PDF : 46KB)
  浮きサビ(層状/こぶ状サビ)のみを除去し、残置した膜厚250 ㎛以下の赤錆を安定な黒錆に錆転換・不働態被膜化して、従来工法のRc-1 塗装系(素地調整/下塗塗膜)では塩水噴霧試験1000 時間未満のところを、塩水噴霧試験5000 時間超の強靭な防錆力を発揮する下塗塗膜を形成する工法
(令和6年3月15日掲載)
アルファペイント(株)
03-6423-1390

アルファペイント(株)
(外部リンク)



お問合せ先

土地改良技術事務所  企画情報課

熊本市東区東町4丁目5-7
TEL:096-367-0411

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