工事進捗状況
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1.工事進捗状況(令和8年1月時点)

2.実施工事
1.資・機材搬入路整備工事堤防本体工事に先立ち、必要な資・機材を搬入するために道路を整備しました。

【施工前】 【施工後】
2.堤防耐震対策工事
(1)堤防の陸側対策工
本事業により堤防の安定を図るため、陸側と海側に耐震対策工事を行う計画であり、陸側の耐震対策工として『地盤改良工』を行い、海側の対策工として『根固工(捨石工又は抑止矢板工)』を行います。
1)2工区・3工区の主な地盤改良工法として、堤防周りのゆるい砂地盤部分(液状化層)に砕石を圧入し、締固めた砕石杭(直径70cm)の地盤改良体を作って、土質強化を図り円弧すべりを抑える地盤改良『サンドコンパクションパイル(SCP)工法』を採用しています。

【SCP工法による地盤改良の施工状況】 【SCP工法による地盤改良機械】
2)干拓地潮止区間の地盤改良工法は、前歴事業で洗堀防止として捨石材が堤防下に敷き詰められているため、『高圧噴射撹拌工法』を採用しています。

【2工区潮止区間の地盤改良施工状況(R7.12撮影)】 【左側:先行掘削機、右側:地盤改良機(R7.12撮影)】
(2)堤防の海側対策工
海側対策工は、根固工として『捨石』又は『抑止矢板』による工法を採用しており、1工区では10.5mの抑止矢板を打設し、2・3工区では1個2.0t程度の捨石を敷並べて対策工事を行っています。

【1工区の『抑止矢板工』施工状況】 【2・3工区の『捨石』投入状況】 【2・3工区の『根固工(捨石)』完成状況】
(3)堤体工事
本事業により1工区、2工区、3工区の堤防天端高を最大で80cm嵩上する計画であり、現在は2工区、3工区で改修・補強工事を実施中です。

【1工区:堤体工(嵩上堤区間)の完成状況】 【2工区:堤体工(沖堤区間)の完成状況】 【2・3工区:堤体工(沖堤区間)の完成状況】
2・3工区堤体工における『波返工』工事の施工フロー

【波返工(コンクリート二次製品)の据付状況】 【波返工・目地版の据付完了後】 【波返工空洞部へのコンクリート充填完了後】
3.排水樋門工事
本事業により3か所(1工区、2工区、3工区)の排水樋門を新設する計画であり、現在は1工区、2工区、3工区の排水樋門に関連する工事を施工中です。

【2工区:排水樋門を上流側から望む(R7.10撮影)、対岸は3工区の二重締切堤】【2工区:排水樋門と二重締切堤を横から望む(R7.10撮影)】
4.排水機場工事
本事業により3か所(1工区、2工区、3工区)の排水機場を新設する計画であり、現在は2工区、3工区の排水機場に関連する工事を施工中です。

【2工区:排水機場(土木・ポンプ)の施工状況(R7.10撮影)】 【3工区:排水機場(土木・ポンプ)の施工状況(R7.12撮影)】
お問合せ先
九州農政局西国東海岸保全事業所
代表:0978-25-6540




