第2回フラッグシップ輸出産地認定証授与式(東北農政局管内)を開催しました!
東北農政局は、2月21日(金曜日)、フラッグシップ輸出産地に選定された産地への認定証の授与式を開催しました。
授与式においては、全国農業協同組合連合会山形県本部に対して大臣認定証を授与しました。その後、受賞者から取組概要の説明をいただき、併せて輸出における課題について意見交換を実施しました。
1.フラッグシップ輸出産地の概要
「フラッグシップ輸出産地」は、農畜産物を輸出している産地のうち、海外の規制やニーズに対応して継続的に輸出に取り組み、輸出取組の手本となる産地を農林水産大臣が認定する制度です。第1回募集の令和6年7月には、農畜産物を対象に42産地を認定したところです。第2回募集では、農畜産物のほか、新たに林産物及び水産物を募集対象として追加しました。
今般、12月19日に開催された「第7回フラッグシップ輸出産地に関する有識者会議」において、全国38産地が認定され、このうち東北では1産地が認定されました。
(参考)第2回フラッグシップ輸出産地を認定しました!(農林水産省HPリンク)
2.認定証授与式
(1)日時:令和7年2月21日(金曜日)10時30分 ~ 11時00分
(2)場所:東北農政局長室(宮城県仙台市青葉区本町3ー3ー1仙台合同庁舎A棟7階)
(3)認定産地:全国農業協同組合連合会山形県本部(品目:りんご)
(4)認定証授与式の様子
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受賞者への表彰状授与 |
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全国農業協同組合連合会山形県本部の皆様 |
お問合せ先
経営・事業支援部輸出促進課
担当者:齊藤、島本、小関
ダイヤルイン:022-221-6402