プレスリリース
第2回フラッグシップ輸出産地を認定しました!
農林水産省は、「第7回フラッグシップ輸出産地に関する有識者会議」での評価を踏まえ、第2回フラッグシップ輸出産地を認定しましたのでお知らせします。
1.概要
今後、一層の輸出拡大を図っていくためには、輸出先国・地域のニーズや規制に対応した輸出を継続している産地を見える化し、その商流の拡大を図るとともに、これから輸出に取り組もうとする産地に対する横展開及び輸出産地の成長段階に応じたきめ細やかな支援を講じていくことが求められています。
「フラッグシップ輸出産地」は、農林水産物を輸出している産地のうち、「(1)輸出先国・地域の規制やニーズに対応した輸出を行っていること」「(2)一定の量又は金額の輸出実績があること」「(3)サプライチェーンを構築し、継続的・安定的な輸出を行っていること」を全て満たす輸出産地を農林水産大臣が認定する制度であり、本年7月に農畜産物を対象に42産地を第1回フラッグシップ輸出産地として認定したところです。
この度、12月19日に開催した外部有識者から構成される「第7回フラッグシップ輸出産地に関する有識者会議」での評価を踏まえ、応募があった候補産地の中から第2回フラッグシップ輸出産地を認定しましたのでお知らせします。
2.認定した産地
フラッグシップ輸出産地選定実施要領に基づき審査した結果、合計38産地を認定しました。
今後農林水産大臣名の認定証を交付する予定です。
添付資料
お問合せ先
輸出・国際局輸出支援課輸出産地形成室
担当者:猪狩、浅野、末木、髙原
代表:03-3502-8111(内線4345)
ダイヤルイン:03-6744-7172