このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

担当:食品流通課卸売市場室

卸売市場情報

生鮮食料品等を取扱う卸売市場は、多数の農林漁業者に対し安定的な販路を提供するとともに、都市の消費者にとっての日常食料品の配給機構の中核となるという重要な役割を果たしています。

卸売市場制度

卸売市場法について 


食品流通においては、加工食品や外食の需要が拡大するとともに、通信販売、産地直売等の流通の多様化が進んでいます。
こうした状況の変化に対応して、生産者の所得の向上と消費者ニーズへ的確な対応を図るため、各卸売市場の実態に応じて創意工夫を生かした取組を促進するとともに、卸売市場を含めた食品流通の合理化と、その取引の適正化を図ることが必要です。
このため、平成30年6月に卸売市場法及び食品流通構造改善促進法を改正しました。

↓  令和2年6月21日より、改正した卸売市場法が施行しました  ↓
Word版はこちらから 
 (新)卸売市場法施行規則別記様式
別記様式第1号(認定申請書)(WORD : 26KB) 別記様式第2号(事業報告書)(WORD : 63KB)
別記様式第2号(事業報告書)(EXCEL : 196KB)
別記様式第3号(認定事項の変更に係る認定申請書)(WORD : 16KB) 別記様式第4号(認定事項の軽微な変更に係る届出書)(WORD : 17KB)
別記様式第5号(業務の休止又は廃止に係る届出書)(WORD : 16KB) 別記様式第6号(認定申請に係る届出書)(WORD : 16KB)
別記様式第7号(WORD : 34KB) 別記様式第7号(運営状況報告書)(EXCEL : 93KB)

【卸売市場における食品等の流通の合理化に取り組む皆様へ】

食品等流通合理化計画の認定申請はこちらから


食品等の流通の合理化及び取引の適正化に関する法律(旧・食品流通構造改善促進法)についてはこちら

卸売市場をはじめとする食品流通における合理化の取組について

食品等流通合理化計画の認定を受けている卸売市場の紹介はこちらから

卸売市場をはじめとする食品流通における合理化に取り組む事業者の先進事例をご紹介します。

     先進事例こちらから(PDF : 767KB)


卸売市場における食品流通合理化に関する調査事業等について

【平成29年度事業】生鮮食料品流通における新たな情報通信技術等の活用可能性について

食品流通をとりまく社会状況が大きく変化する中で、生産者の所得の向上と消費者ニーズに対応した卸売市場のあり方を検討する際の一助とするため、本事業では、卸売市場を経由する生鮮食料品流通における新たな技術の活用の可能性について調査を行いました。

1.はじめに(調査概要ほか)(PDF : 984KB)

2.卸売市場をとりまく環境変化と課題(PDF : 1,373KB)

3.近年の新技術の活用(PDF : 1,584KB)

4.地方の卸売市場における情報通信技術の活用(PDF : 841KB)

5.卸売市場への情報通信技術の活用(PDF : 1,225KB)

(参考)プラットフォームビジネスの基礎知識(PDF : 905KB) 

【平成30年度事業】生鮮食料品等の代金決済に関する調査委託事業

生鮮食料品等における合理的な決済プラットフォームの構築・導入を促進し、ひいては流通コスト軽減を促進することを目的として、卸売市場や直接販売などの生鮮食料品等流通における代金決済の実態等の調査を行うとともに、国内の生鮮食料品等流通に導入可能と考えられる決済プラットフォームのモデルについて検討しました。

【はじめに(目的ほか)】(PDF : 689KB)

【実態調査・事例調査】
 1.中央卸売市場及び地方卸売市場(PDF : 799KB)

 2.市場間ネットワーク(PDF : 351KB)

 3.市場外流通(直接取引)の事例調査(PDF : 2,230KB)
    分割版1(PDF : 1,515KB)      分割版2 (PDF : 995KB)

 4.プラットフォームに関する事例調査(PDF : 1,689KB)

 5.「決済プラットフォーム」のモデル仮説 (PDF : 2,268KB) 
    分割版1(PDF : 1,833KB)      分割版2 (PDF : 1,409KB)

【令和元年度事業】生鮮食料品等の流通工程における作業の自動化に関する調査委託事業 

生鮮食料品等の流通を効率化し、人手不足に対応した流通構造へ変革するとともに、流通コストを削減し、農業の競争力強化につなげることを目的として、生鮮食料品等の流通工程における作業の実態及び他分野・諸外国での導入状況等を調査するとともに、生鮮食料品等の流通工程における自動化技術の導入モデルを整理しました。

 1.国内の生鮮食料品等の流通工程における作業の実態調査(PDF : 2,202KB)
   分割版1(PDF : 1,722KB)      分割版2(PDF : 1,045KB)

 2.自動化技術の開発状況調査(PDF : 1,593KB)

 3.他分野・諸外国の流通分野における自動化技術の導入状況調査(PDF : 1,535KB)

 4.生鮮食料品等の流通工程における自動化技術導入の与件及び導入モデルの整理(PDF : 985KB)

【令和3年度事業】青果物流通実態調査(産地のパレット導入および卸売市場の物流)業務 

都市部の卸売市場でのトラック荷待ち時間が顕在化し、ドライバー不足と相まって大きな問題となっているほか、市場内の荷物の滞留発生など場内の物流問題も顕在化している中、これらの解決手段の一つとして、パレットの普及があり、荷待ち時間の削減やドライバーの負担軽減が期待されています。今後のパレットの普及を図る上での諸課題を検討するため、主要な卸売市場、産地におけるパレットの導入状況等を調査しました。

 1.調査の概要(PDF : 125KB)

 2.青果物流通実態調査(卸売業者)(PDF : 448KB)

 3.青果物流通実態調査(仲卸業者)(PDF : 360KB)

 4.青果物流通実態調査(産地JA)(PDF : 377KB)

【令和4年度事業】水産物の流通段階別の荷姿・物流資材の状況調査

物流の2024年問題への対応は水産物流通にとっても重要課題であり、物流の合理化・効率化は不可避な状況である中、水産物は商品にあった温度帯での管理が要求されることや、漁獲の変動が大きいなど特殊性が多いことから、水産物の特殊性を踏まえた物流標準化を進めるにあたり、荷姿の実態やパレット・外装などの物流資材の使用状況等を把握するため、主な産地市場や卸売市場で調査しました。

 1.調査の概要(PDF : 1,307KB)

 2.水産物の流通段階別荷姿・物流資材(産地市場)(PDF : 988KB)

 3.水産物の流通段階別荷姿・資材(消費地市場)(PDF : 1,245KB)

 4.水産物の流通段階別荷姿・物流資材(消費地市場間の流通比較)(PDF : 999KB)


【平成30年度事業】生鮮食料品流通におけるデータ連携活用可能性等調査業務 

生鮮食料品等における卸売市場の卸売業者、仲卸業者の保有するデータの状況、その活用状況等を調査し、バリューチェーン全体での連携のための条件整理について検証を行いました。

  1. 【はじめに(調査の概要)】(PDF : 351KB)
  2. 【調査結果】(PDF : 857KB)

【平成30年度】食品流通合理化促進事業等事業報告

平成30年度に食品流通合理化促進事業を実施した事業者等から事業内容やその成果、課題などついて報告会を実施いたしました。
報告会での内容について以下に掲載いたします。
今後も事業報告会を開催する予定ですので、詳細はお問合せ願います。

(ア)  「ブロックチェーン技術を活用した食品情報プラットフォーム実証プロジェクト」
(平成31年4月24日開催)

(イ) 「平成30年度生鮮食料品等の代金決済に関する調査委託事業」
(令和元年6月14日開催)

(ウ) 「トラック予約システムの導入等を通じた花き流通システムの構築」
(令和元年11月21日開催)

(エ) 「ICTを活用した新しい青果物流プラットフォームの確立」
(令和元年11月21日開催)

(オ) 「青果物における一貫パレチゼーションモデルの構築」
(令和元年11月28日開催)

(カ) 「配車管理システム等効率的な共同物流システムの構築」
(令和元年11月28日開催)

これまでの取組について

適格請求書保存方式(インボイス制度)における卸売市場特例の対象となる卸売市場について

参考資料

お問合せ先

大臣官房新事業・食品産業部食品流通課卸売市場室

ダイヤルイン:03-3502-8237

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader