消費者のみなさまへ

みなさまと共有したい「食」をめぐる課題
誰にとっても身近な「食」をめぐっては、世界の食料需要の増加や農業者の減少・高齢化、気候変動、SDGsの取組・意識の浸透など、様々な情勢の変化や課題に直面しています。
事業者だけでなく、消費者も皆一緒に、「食」をめぐる課題やそれに対応するための取組について知り、協働することが求められています。
わたしたち消費者ができること
消費支出はGDP600兆円の過半を占め、消費者の行動は社会や環境に大きな影響を与えます。
全ての人が消費者です。できることから、いつもは無理でも、“時々”から始めてみませんか?
そのためのヒントを集めました。
ヒント1農業、食品産業の現状や取組について理解を深める
食について考える
日本の食料事情に関する情報はこちら
ヒント2買い物で応援する
ヒント3食事のときや家庭でこころがける
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課代表:03-3502-8111(内線4632)
ダイヤルイン:03-6738-6559
個別施策に関してはリンク先のページに記載の「お問い合わせ先」にご連絡ください