消費者のみなさまへ


▶ 国民理解の醸成・行動変容の取組に関する展示を開催しました〔令和7年9月17日公開〕

みなさまと共有したい「食」をめぐる課題
誰にとっても身近な「食」をめぐっては、世界の食料需要の増加や農業者の減少・高齢化、気候変動、SDGsの取組・意識の浸透など、様々な情勢の変化や課題に直面しています。
事業者だけでなく、消費者も皆一緒に、「食」をめぐる課題やそれに対応するための取組について知り、協働することが求められています。
「食から日本を考える。」ニッポンフードシフトムービー
私たち消費者ができること
食料・農業・農村基本法により、「消費者の役割」が拡充されました。
消費者の行動は社会や環境に大きな影響を与えます。
全ての人が消費者です。できることから、いつもは無理でも、“時々”から始めてみませんか?
そのためのヒントを集めました。
また、農林水産省では、食料・農業・農村に関する、消費者、国民の更なる理解や実際の行動変容につなげるため、
様々な施策間の連携を図りながら、効果的な消費者施策を推進しているところです。
ヒント1:農業・食品産業の現状や取組について理解を深める
ヒント2:買い物で応援する
ヒント3:食事のときや家庭でこころがける
関連リンク
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課代表:03-3502-8111(内線4632)
ダイヤルイン:03-6738-6559
個別施策に関してはリンク先のページに記載の「お問い合わせ先」にご連絡ください