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飼料
トピックス
基本情報農林水産省では、飼料等をめぐる情勢について解説する資料を作成しています。
また、配合飼料の生産状況や流通飼料価格動向等を公表しています。
《参考》
飼料関係予算について飼料関連予算を紹介しています。 <参考> 畜産クラスター関連事業について 国産飼料の生産・利用の拡大国産濃厚飼料子実用とうもろこしについて我が国の飼料用とうもろこしについては、これまで粗飼料として、子実や茎葉を含んだ青刈り利用が主流でしたが、近年、濃厚飼料として、子実部分のみを乾燥(乾燥子実)あるいはサイレージ(イアコーンサイレージ:子実+芯+外皮)として利用する取組が増えており、これら国産濃厚飼料の生産・利用拡大に向けた取組を支援しています。
飼料用米について飼料用米の生産・利用の状況や、生産・利用に当たっての参考情報をご紹介します。 過去の取組事例は こちら 飼料用米を生産される皆様へ飼料用米の生産に初めて取り組む皆様へ~よくある疑問にお答えします~(PDF:1,258KB)飼料用米を利用される皆様へ
国産粗飼料青刈りとうもろこしについて(生産をお考えの皆様へ)
飼料用とうもろこし(デントコーン)を黄熟期に収穫して、稲WCS同様、茎、葉、実のすべてをサイレージとして調製し、乳用牛の飼料として利用します。水管理がかからないなど、水稲に比べて大幅な労力削減が期待できるため、水田の転作作物としても作付されています。 稲発酵粗飼料(稲ホールクロップサイレージ)について
稲の実が完熟する前に、実と茎葉を一体的に収穫し、乳酸発酵させた飼料のこと。稲ホールクロップ・サイレージとも呼ばれます。水田の有効活用と飼料自給率の向上に資する飼料作物として、作付面積が拡大しています。 稲WCSの生産・給与技術について
稲わらについて農林水産省では、これまで稲わらが収集されていなかった地域も含め、稲わらの確保に向けて取り組んでいただき、他地域へ供給が可能な場合の情報提供をお願いしています。 水田飼料作について府県の水田飼料作を基盤とした飼料用米やサイレージ用トウモロコシなど自給飼料について、低コスト生産技術、効率的収穫調製・流通技術、牛乳・牛肉生産向け利用技術およびその経営評価に関する研究成果や現地実証事例などを取りまとめた手引きをご紹介します。 草地改良関係事業について草地生産性向上対策等について紹介しています。 優良品種の活用について農林水産省では、優良品種の活用による草地生産性向上に向けた取組を推進しています。 粗飼料の生産・調製作業について粗飼料の生産に当たっては、外部支援組織である飼料生産組織(コントラクター、TMRセンター等)の活用などにより、作業の効率化・低コスト化を図ることが重要です。 コントラクター:畜産農家等から飼料作物の播種や収穫作業、堆肥の調整・散布作業などを請け負う組織です。 飼料生産組織向けの予算や優良事例、参考となる情報について、「飼料生産組織の皆様へ」に掲載していますので御覧ください。 農作業安全について飼料生産に当たっても、農作業事故の防止に向けた対策の強化を図る必要があります。毎年、飼料生産組織等従事者技術基本研修では、飼料生産現場で生じた事故なども紹介しつつ、農作業安全について講演されています。 (注)この資料の無断での転用・掲載はしないでください。 その他、農作業事故の防止のための各種の取組や情報については、「農作業安全」を御覧ください。 放牧について(放牧の部屋)農林水産省では低コスト・省力化、農地保全、耕作放棄地等の再生利用に寄与する、肉用牛放牧と放牧酪農による地域内一貫体制を推進しています。 エコフィードについてエコフィードをめぐる情勢や関連施策等について紹介しています。 ツマジロクサヨトウ対策について飼料用とうもろこし等で発生が確認されたツマジロクサヨトウへの対策を紹介しています。 飼料の安定供給配合飼料価格安定制度について配合飼料価格安定制度は、配合飼料価格の上昇が畜産経営に及ぼす影響を緩和するため、通常補てん(生産者と配合飼料メーカーが積立)と、異常な価格高騰時に通常補てんを補完する異常補てん(国と配合飼料メーカーが積立)の二段階の仕組みで生産者への補てんを行っています。
制度に係る詳細情報はこちらのページをご覧ください。
飼料用麦関係
関税割当の利用について
関税暫定措置法施行令第33条第2項第2号に基づくホエイ及び調製ホエイのうち 飼料流通の合理化に関する検討会 飼料の安定的な供給を図る観点から、飼料流通の合理化に向けた検討会を実施しています。 農業競争力強化支援法に基づく調査
良質かつ低廉な農業資材の供給を実現する施策の参考とするため調査を実施しました。 令和3年度調査結果概要 令和元年度調査結果概要 平成30年度調査結果概要 ペットフード産業実態調査・飼料月報(速報版)ペットフード産業実態調査
調査結果に関するお問い合わせは、当協会までお願いいたします。 飼料月報(速報版)
その他飼料増産の取組について飼料生産農家・飼料生産組織等の参考となる優良事例を紹介します。地方農政局等が公表している取組事例の一覧です。 <飼料増産に関する取組事例を掲載している地方農政局等Webサイトへのリンク> 北海道 東北 関東 北陸 東海 近畿 中国四国 九州 沖縄[外部リンク] 飼料増産シンポジウム平成29年4月13日に農林水産省本館7階講堂にて、「飼料増産シンポジウム~国産濃厚飼料の可能性を探る~」を開催しました。 温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業温室効果ガス削減飼料に関する調査委託事業を紹介します。 |
お問合せ先
畜産局飼料課
ダイヤルイン:03-6744-7192