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飼料
トピックス
基本情報農林水産省では、飼料等をめぐる情勢について解説する資料を作成しています。
また、配合飼料の生産状況や流通飼料価格動向等を公表しています。
《参考》 飼料関係予算について飼料関連予算を紹介しています。 <参考> 畜産クラスター関連事業について→ https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_cluster.html 国産飼料の生産・利用の拡大国産濃厚飼料飼料用米について飼料用米の生産・利用の状況や、生産・利用に当たっての参考情報をご紹介します。 ・飼料用米の推進について(飼料用米をめぐる事情) 水田活用の直接支払交付金について 飼料用米の利用・需要拡大に向けた取組事例(令和元年8月) <全体版(PDF : 3,201KB)> <分割版[1](PDF : 1,969KB) [2](PDF : 1,574KB)> 過去の取組事例はこちら 飼料用米を生産される皆様へ飼料用米の生産に初めて取り組む皆様へ~よくある疑問にお答えします~(PDF:1,258KB)
飼料用米を利用される皆様へ
子実用とうもろこしについて我が国の飼料用とうもろこしについては、これまで粗飼料として、子実や茎葉を含んだ青刈り利用が主流でしたが、近年、濃厚飼料として、子実部分のみを乾燥(乾燥子実)あるいはサイレージ(イアコーンサイレージ:子実+芯+外皮)として利用する取組が増えており、これら国産濃厚飼料の生産・利用拡大に向けた取組を支援しています。
国産粗飼料稲発酵粗飼料(稲ホールクロップサイレージ)について
稲の実が完熟する前に、実と茎葉を一体的に収穫し、乳酸発酵させた飼料のこと。稲ホールクロップ・サイレージとも呼ばれます。水田の有効活用と飼料自給率の向上に資する飼料作物として、作付面積が拡大しています。
稲WCSの生産・給与技術について
稲わらについて 農林水産省では、これまで稲わらが収集されていなかった地域も含め、稲わらの確保に向けて取り組んでいただき、他地域へ供給が可能な場合の情報提供をお願いしています。 水田飼料作について府県の水田飼料作を基盤とした飼料用米やサイレージ用トウモロコシなど自給飼料について、低コスト生産技術、効率的収穫調製・流通技術、牛乳・牛肉生産向け利用技術およびその経営評価に関する研究成果や現地実証事例などを取りまとめた手引きをご紹介します。 草地改良関係事業について草地生産性向上対策等について紹介しています。 優良品種の活用について農林水産省では、優良品種の活用による草地生産性向上に向けた取組を推進しています。 粗飼料の生産・調製作業について粗飼料の生産に当たっては、外部支援組織である飼料生産組織(コントラクター、TMRセンター等)の活用などにより、作業の効率化・低コスト化を図ることが重要です。 飼料生産組織向けの予算や優良事例、参考となる情報について、「飼料生産組織の皆様へ」に掲載していますので御覧ください。 農作業安全について
その他、農作業事故の防止のための各種の取組や情報については、「農作業安全」を御覧ください。 放牧について農林水産省では低コスト・省力化、農地保全、耕作放棄地等の再生利用に寄与する、肉用牛放牧と放牧酪農による地域内一貫体制を推進しています。 エコフィードについてエコフィードをめぐる情勢や関連施策等について紹介しています。 ツマジロクサヨトウ対策について飼料用とうもろこし等で発生が確認されたツマジロクサヨトウへの対策を紹介しています。 飼料の安定供給配合飼料価格安定制度について配合飼料価格安定制度は、配合飼料価格の上昇が畜産経営に及ぼす影響を緩和するため、通常補てん(生産者と配合飼料メーカーが積立)と、異常な価格高騰時に通常補てんを補完する異常補てん(国と配合飼料メーカーが積立)の二段階の仕組みで生産者への補てんを行っています。
制度に係る詳細情報はこちらのページをご覧ください。
飼料用麦関係
関税割当の利用について
関税暫定措置法施行令第33条第2項第2号に基づくホエイ及び調製ホエイのうち 飼料流通の合理化に関する検討会 飼料の安定的な供給を図る観点から、飼料流通の合理化に向けた検討会を実施しています。 ペットフード産業実態調査・飼料月報(速報版)ペットフード産業実態調査
調査結果に関するお問い合わせは、当協会までお願いいたします。 飼料月報(速報版)
その他飼料増産の取組について農林水産省では、国内の飼料生産基盤に立脚した畜産への転換を図るため、自給飼料の増産を推進しています。 飼料増産シンポジウム平成29年4月13日に農林水産省本館7階講堂にて、「飼料増産シンポジウム~国産濃厚飼料の可能性を探る~」を開催しました。 |
お問合せ先
生産局畜産部飼料課
ダイヤルイン:03-6744-7192
FAX番号:03-3580-0078