このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

「牛乳でスマイルプロジェクト」

  活動状況

牛乳でスマイルプロジェクト


令和4年6月、農林水産省は、一般社団法人Jミルクとともに、「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトでは、酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体など官民から幅広い参加者に加わっていただき、共通ロゴマークにより一体感を持って、更なる牛乳乳製品の消費拡大に取り組みます。
また、本プロジェクトを通して、国民の健康的な食生活に貢献し、我が国における牛乳乳製品の安定供給など、社会をより良くするための取組につながるよう、参加企業等とともに取り組んでいきます。

注:牛乳や乳製品のアレルギーをお持ちの方に、プロジェクトへの御協力をお願いするものではありません。
注:食べ過ぎには注意して下さい。

立上げのプレスリリース(令和4年6月10日)はこちら

「牛乳でスマイルプロジェクト」ツールはこちら 


~プロジェクト立ち上げの背景~ 牛勉強2

酪農が果たす役割
牛乳・乳製品は、カルシウム等の栄養や吸収率に優れた食品であり、加工食品等の原材料としても利用されるなど、私たちの食生活を支えています。また、酪農は、農村地域の維持・活性化に貢献するだけでなく、ヒトが食べることのできない資源から食料を生産し、さらに、牛糞が堆肥として利用されるなど、資源循環の一部を担っています。
酪農が果たす役割(PDF : 641KB)

なぜ生乳余りが問題となっているのか
生乳は、例年、春先と年末年始に需給が緩和するため、乳業メーカーは、これらの時期に賞味期限の長い乳製品を多めに作っています。近年、生乳生産が増加する中、コロナ禍による業務用需要の停滞が重なり、乳製品工場の処理能力を上回って生乳が供給されることが懸念されています。
なぜ生乳余りが問題となっているのか(PDF : 645KB)

健康的な食生活をサポート骨 
冬から春にかけ、気温が低いことや年末年始の旅行・帰省、長期休暇中は学校給食がないことなどにより、牛乳の摂取量が少なくなる傾向があります。日本人はカルシウムが不足しがちであり、寒い時期にもカルシウム豊富な牛乳を安定的に摂取していただきたいと考えており、また、牛乳の安定的な生産・供給を維持するためにも、農林水産省は牛乳の摂取を推奨してまいります。
寒い時期に栄養たっぷりの牛乳料理を食べませんか?(PDF : 337KB)



 足跡
2023.10.2


  プロジェクトメンバーが追加となりました。
株式会社栃木銀行、長尾 絢乃、那須塩原市教育委員会、有限会社梅香堂、
有限会社フジヤマコム、株式会社ほけんのぜんぶ、株式会社夕景不動産
   
2023.9.25

  プロジェクトメンバーが追加となりました。
赤坂アーガス、アーガス西東京、栃木県那須塩原市農業委員会、公益財団法人那須塩原市農業公社、株式会社ラフ
   
2023.9.19



  プロジェクトメンバーが追加となりました。
アーガス城北警備、英語講師ベル、ときめき隊、栃木県酪農業協同組合、株式会社ドリームラボ、一般社団法人那須塩原市観光局、
日光霧降高原大笹牧場株式会社、株式会社バーチャルオフィス1、宮崎県経済農業協同組合連合会、宮崎県牛乳普及協会、
ミルクファームHARU、山梨ママ情報、読売新聞大阪本社、酪農とちぎ農業協同組合
   
2023.9.15

  プロジェクトメンバー活動状況を更新しました。
日本甜菜製糖株式会社城南運輸有限会社
   
2023.9.13

  プロジェクトメンバー活動状況を更新しました。
株式会社alma敷島製パン株式会社
   
2023.9.12



  プロジェクトメンバーが追加となりました。
株式会社オンジン、ココスキラボ、総合商研株式会社、特殊清掃合同会社、日世株式会社びわ湖工場、日本酪農教育ファーム研究会、
野田鎌田学園高等専修学校、一般社団法人広島県酪農協会、ひろらく女性グループ連絡協議会、広酪ホルスタイン改良同志会、
広酪メンバーズクラブ、株式会社FITONLINE、ペーパードライバー合同会社、株式会社ワンダーシェフ
   
2023.9.12

  プロジェクトメンバー活動状況を更新しました。
青森県東北町敷島製パン株式会社
 
2023.9.4


  プロジェクトメンバーが追加となりました。
アーガスリサーチ千葉、アーガスリサーチ本部、(株)カミオカ、きせきれい株式会社、コドモト株式会社、
山陽牛乳運輸株式会社、soboku屋、栃木県那須塩原市、永利牛乳株式会社、広島県庁
   
2023.8.31

  プロジェクトメンバー活動状況を更新しました。
学校法人村川学園
   
2023.8.22

  プロジェクトメンバーが追加となりました。
運転代行合同会社、栃木県那須町
   
2023.8.10

  プロジェクトメンバーが追加となりました。
株式会社須藤牧場、ユニオンテック株式会社
2023.8.4


  プロジェクトメンバーが追加となりました。
四国化工機株式会社、生活組合連合会 東海コープ事業連合、
株式会社 ノース・トラックス、合同会社Lani
     
2023.8.1


  プロジェクトメンバーが追加となりました。
サンブロードバンド株式会社、新宿アーガス
一般社団法人日本茶アンバサダー協会、文京浴場組合
     
2023.7.24

  プロジェクトメンバーが追加となりました。
株式会社HubWorks
     
2023.7.18

  プロジェクトメンバー活動状況を更新しました。
株式会社ローソン
     
2023.7.14

  プロジェクトメンバーが追加となりました。
沖縄県
     

ホッ shopping

1.参加申込について
一般社団法人Jミルクのウェブサイトからお申込みいただけます。



2.ロゴマーク使用規程について

ロゴマークの使用に関する事項を定めておりますので、内容について御了承いただいた上でロゴマークをご使用ください。
牛乳でスマイルプロジェクトロゴマーク使用規程(PDF : 193KB)


3.キャンペーン等におけるロゴマーク使用報告について

キャンペーンやイベント等を行う場合、原則、キャンペーン等の開始後から1カ月以内に、以下の様式により農林水産省牛乳でスマイルプロジェクト担当宛(gyunyu_syouhi★maff.go.jp(★を@に変更して送信してください。))にメールでご提出ください。
キャンペーン等におけるロゴマーク使用報告フォーム(ver.2)(WORD : 27KB)

4.FAQ

牛乳でスマイルプロジェクトやロゴマークの使用等に関して寄せられる質問の中から、よくあるものをまとめました。
牛乳でスマイルプロジェクトFAQ(令和4年8月30日版)(PDF : 534KB)



 牛普通 milkushiegao

牛乳でスマイルプロジェクトに参加していただいているメンバー(企業・団体等)をご紹介します。

プロジェクトメンバーはこちら

酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体等が共通ロゴマークのもと一丸となって様々な活動を実施しております。

プロジェクトメンバーの活動状況はこちら



ushi_schedule

打首獄門同好会「牛乳推奨月間」
(令和4年6月1日公開)

大臣にアフレコしてみた。
(令和4年6月10日公開)

牛乳でスマイル!
ファビュラスな企画のご紹介ですわ。
(令和4年6月21日公開)



みんなで支える日本の食卓
牛乳・乳製品動画
(令和5年4月5日公開)


【盛り上がりすぎ】
打首獄門同好会のライブで牛乳を飲む仕事
(令和5年6月10日公開)

副大臣とランチした☆彡
(令和5年6月18日)




動画一覧はこちら



マグカップ epron
◆「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」

「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史やレシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信しています。

レシピはこちら

◆各事業者リンク

各事業者の牛乳・乳製品を使ったレシピをご紹介します。

レシピ:各事業者はこちら




農林水産省では、令和4年春に「#牛乳料理部」として職員等が自宅で牛乳・乳製品を使った料理をつくり、その写真等を(一社)JミルクのTwitterアカウント(外部リンク)で毎日つぶやくチャレンジをしました。
消費者の皆さまにおかれましても、「#牛乳料理部」へのご参加を通した消費拡大へのご協力をお願いいたします。


 

#牛乳料理部の部員はこちら


    (参考1)牛乳・乳製品の通信販売サイト一覧(※外部リンク先より各自でご確認の上、ご購入願います。)

    通信販売サイト名(五十音順:外部リンク) 牛乳 バター チーズ ヨーグルト
    朝霧乳業株式会社
    カネカ食品株式会社 -
    協同乳業株式会社 - - -
    全国農業協同組合連合会
    JA全農酪農部
    タカナシ乳業株式会社
    東名食品株式会社 -
    株式会社富澤商店 - -
    日産商事株式会社 - -
    ノースプレインファーム株式会社
    株式会社花畑牧場 - - -
    フジッコ株式会社 - - -
    北海道乳業株式会社 -
    株式会社牧家 -
    よつ葉乳業オンラインショップ

    (参考2)業界における消費促進の取組

    酪農乳業界では、子どもたちの栄養バランス向上への持続的な貢献を目指し、「給食のない日に牛乳飲もう!プロジェクト」(PDF : 589KB)に取り組んでいます。


    (参考3)これまでの取組:「プラスワンプロジェクト」

    • 日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」緊急スタート!
      ~毎日牛乳をもう(モ~)1杯。育ち盛りは、もう(モ~)1パック~
      緊急事態宣言の対象地域拡大によって、学校給食や外食産業における牛乳や乳製品の消費の更なる減少が懸念されていました。
      農林水産省は、酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」を2020年4月21日から開始しています。
      詳細はこちら
    • 日本の酪農を応援する「プラスワンプロジェクト」セカンドステージへ
      ~乳製品をもう(モ~)1個~
      牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」に多くの皆様に御協力をいただいた結果、生乳を廃棄したり、乳牛を減らしたりすることなく、6月上旬までの生乳生産のピークを乗り切ることができました。
      引き続き酪農を応援するため、2020年6月19日以降は、在庫が過剰となっている脱脂粉乳を使っている乳製品を中心に、アイスクリームは1日1個、ヨーグルトやチーズは普段より1個多く消費することを推進しています。
      詳細はこちら
    • 年末年始等の牛乳消費拡大に向けた「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」
      詳細はこちら
      動画などはこちら

        (参考4)牛乳美術館

        絵画はこちら

        牛乳が登場するポストカードのテンプレート
        ポストカード(JPG:199KB)

         

        お問合せ先

        畜産局牛乳乳製品課

        担当者:宮原、髙橋
        代表:03-3502-8111(内線4930)
        ダイヤルイン:03-6744-2127

        PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
        Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

        Get Adobe Reader