多収品種に取り組むに当たって-多収品種の栽培マニュアル-
飼料用米は、主食用米と比べて食味等が重視されない一方、低価格での供給が求められることから、その利用拡大のためには、品質よりも単収向上を重視した栽培管理に努めていただくほか、多収品種の導入を検討するなど、低コスト生産を確立することが重要です。
多収品種の栽培は、一般の水稲作と異なる点もあることから、本マニュアルでは、多収品種について地域に合った品種選定から栽培管理等の各段階において留意すべき点を整理しています。本マニュアルも参考にし、飼料用米の生産性向上の取組を進め、飼料用米生産を定着しましょう。
なお、これらの内容については、新たな情報や知見などが得られた段階で、随時更新していくこととしております。
マニュアルを更新しました(令和4年12月)
- 多収品種に取り組むに当たって -多収品種の栽培マニュアル-
全体版(PDF : 2,299KB)、分割版1(PDF : 1,674KB)、分割版2(PDF : 1,122KB)
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