エコフィードについて
エコフィード(eco-feed)とは、食品残さ等を利用して製造された飼料です。エコフィードの利用は、食品リサイクルによる資源の有効利用のみならず、飼料自給率の向上等を図る上で重要な取組です。 |
○エコフィードをめぐる情勢について
エコフィード利用量の推移、支援方策等について掲載しています。
エコフィードをめぐる情勢(令和5年9月)(PDF : 2,564KB)
〈分割版〉1(PDF : 1,437KB)・2(PDF : 1,429KB)
○エコフィードの取組事例について
・各地域でのエコフィードの取組事例を掲載しています。
エコフィードの取組事例(令和5年4月版)(PDF : 3,706KB)
<事例(豚)No.1~10(PDF : 1,246KB)>
<事例(豚)No.11~20(PDF : 1,791KB)>
<事例(乳用牛)No.1~3(PDF : 467KB)>
<事例(肉用牛)No.1~4(PDF : 628KB)>
<事例(採卵鶏)No.1~3(PDF : 514KB)>
・未利用資源(非食品由来)を活用した飼料化取組事例
竹を活用した肥・飼料化(牛用・豚用・鶏用)等に係る情報概要(令和2年7月 九州農政局宮崎県拠点調査 )(PDF : 787KB)
○エコフィード製造事業者の情報公開について
食品産業(食品残さ等排出事業者)とエコフィード製造事業者(食品残さ等飼料化事業者)のマッチングを図るため、エコフィード実態確認(令和4年5月実施)のうち、情報公開に同意が得られた事業者の食品残さ受入条件等の情報を掲載しています。
エコフィード製造事業者の情報公開(令和4年5月現在) (R5.02追記)(PDF : 270KB)
本情報についてリンク等で掲載の際は、お問合せください。
○エコフィード関連事業
エコフィード関連事業についての情報を掲載しています。
令和5年度畜産生産力・生産体制強化対策事業の公募について ※令和5年度の公募は終了しました。
令和5年度畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち未利用資源活用対策について(PDF : 268KB)
○令和2年度「食品リサイクル飼料化セミナー」
令和3年2月19日(金曜日)に、(公社)中央畜産会主催により、令和2年度「食品リサイクル飼料化セミナー~新・加熱処理基準への対応と未利用資源の飼料化推進~」を開催いたしました。
配付資料及び講演動画は、こちら〔外部リンク〕
○食品循環資源利用飼料(エコフィード)の安全確保について
飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令、食品循環資源利用飼料の安全確保のためのガイドライン、
食品残さの飼料利用に係る規制見直しについてのQ&Aについて掲載しています。
○関連リンク〔外部リンク〕
- 新事業・食品産業部外食・食文化課(食品リサイクル・食品ロス)
- 環境省(食品リサイクル関連)
- (独)農林水産消費安全技術センター(飼料の安全性)
- (一社)日本科学飼料協会(エコフィード認証制度)
- (公社)中央畜産会(エコフィード情報、エコフィード利用畜産物認証制度)
- (一社)全国食品リサイクル連合会(食品リサイクル飼料化事業進出セミナー)
- (独)農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所(豚用エコフィード飼料設計プログラム)
- 食品リサイクルマッチング(※(公財)Save Earth Foundation 及び 全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会 が運営)
- (公財)Save Earth Foundation(食品関連事業者向け 飼料化のための分別マニュアル)
お問合せ先
畜産局飼料課
担当者:飼料利用調整班
代表:03-3502-8111(内線4925)
ダイヤルイン:03-6744-2399