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農林水産省

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優良品種の活用について



気象・土地条件に適した優良品種を活用することで、飼料作物の収量・品質を確保し、安定的な畜産経営を実現しましょう。
ここでは優良品種を活用するメリットや各地域に適した品種をご紹介します。 
下記キーワードをクリックしていただくと該当箇所にジャンプします。

優良品種を活用するメリット /自給飼料生産でコスト低減 /品種情報はこちら /農研機構が育成した最新の品種をご紹介 /栽培技術マニュアルはこちら /飼料作物の生産利用の手引き・事例 /飼料用とうもろこしの収穫適期予測 /現地実証展示ほのご紹介 /関係機関(外部リンク) /アンケート

農林水産省関連ページ
飼料全般/放牧の部屋

優良品種を活用するメリット

優良品種は一般的な品種と比較して収量が高く、また、耐病性や耐倒伏性に優れるため、天候不順や近年激甚化する台風などによる収穫量の減少や倒伏による作業効率の低下を抑えることが可能です。

一般的な品種(イタリアンライグラス)を作付けしたほ場
草丈は90cm程度で倒伏が目立つ
収量は125cmロールで 2.7本 /10a
倒伏しやすいので刈りにくく、ロスが多いため収量にも限界がある。
品質も低下する可能性が高い。

生産地に適した優良品種(イタリアンライグラス)を作付けしたほ場
草丈は120cm程度で倒伏はほとんど見られない
収量は125cmロールで 3.7本 /10a
倒伏しにくいので刈りやすく、ロスが少ないため高収量が確保可能。
高品質な粗飼料の生産に貢献。

(資料提供:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場)

自給飼料生産でコスト低減

自給飼料生産は土地の制約が大きい都府県でも大きなメリットがあります。
1.生産コストの低減による収益性の向上
2.家畜排せつ物の循環利用
低コスト生産が可能な粗飼料は国際競争力がある数少ない土地利用型作物です

粗飼料の調達コスト比較(試算例)グラフ

品種情報はこちら

奨励品種
都道府県が、当該地域で広く栽培されている種類又は自然条件及び経営条件を考慮し、今後普及を図る必要のある種類の中から選定したもの。
奨励品種一覧(全国)(EXCEL:212KB)

(地域別)

奨励品種一覧(北海道・東北)(EXCEL:29KB)

奨励品種一覧(関東・北陸・東海)(EXCEL:38KB)

奨励品種一覧(近畿・中国四国)(EXCEL:40KB)

奨励品種一覧(九州・沖縄)(EXCEL:29KB)

品種を探す(外部リンク:農研機構)
農研機構が育成した品種を作物で分類し紹介しています。リンク先ページの「飼料作物」の一覧から草種ごとに特徴を調べることができます。


品種パンフレット(外部リンク:農研機構)

生産者の方がすぐに利用できる農研機構おすすめの品種情報です。技術パンフレットも公開されています。

農研機構が育成した最新の品種のご紹介 NEWアイコン

クワトローTK5(外部リンク:農研機構)
耐雪性に優れた東北地域向けのイタリアンライグラスです。1番草の収穫後に飼料用とうもろこしを作付けするような二毛作が東北地域で可能となります。関連情報はこちらからご覧ください。(外部リンク:農研機構)
注:種子が種苗会社から入手できない場合があります。種子入手先については、リンク先に掲載されているPDF内の問い合わせ先をご確認ください。

東北1号(外部リンク:農研機構)
耐湿性と栄養価に優れる東北地域向けのフェストロリウムです。寒冷地転作水田などで活用していただけます。

栽培技術マニュアルはこちら

優良品種を選んだら、パフォーマンスを最大化するため、栽培技術情報もあわせてご活用ください。

気候変動に対応したサイレージ用トウモロコシの二期作栽培技術<関東地域版>(外部リンク:農研機構)
サイレージ用とうもろこしの二期作が可能な地域は拡大中。栄養収量の高い青刈りとうもろこし栽培の技術的ポイントと今後の栽培適地などについて解説しています。

水田における飼料生産の手引き ~阿蘇地域版~ 2018年版(外部リンク:農研機構)
水田作から、初めて飼料作物に取り組む方向けの手引きです。
阿蘇地域の水田で作付け可能な草種を紹介するとともに、栽培時または収穫(サイレージ調製)時の基本的な留意点がとりまとめられています。

スーダン型ソルガム新品種「涼風」および「峰風」を活用した粗飼料生産マニュアル(関東甲信越地域向け)<2016年度版>(外部リンク:農研機構)
獣害のため、とうもろこし栽培が困難な地域では、ソルガムの活用がおすすめです。作期分散にも有効なとうもろこし・ソルガム混播栽培体系について解説しています。

飼料作物の生産利用の手引き・事例

関東・甲信地方向け
「なるほどよくわかる!飼料生産と利用」(外部リンク:(独)家畜改良センター)
今後飼料作物を新たに生産したい方、増産したい方向けの手引きです。

東北地方向け
飼料用とうもろこしの栽培事例(外部リンク:(独)家畜改良センター)
アルファルファの栽培事例(外部リンク:(独)家畜改良センター)


飼料用とうもろこしの収穫適期予測

「メッシュ農業気象データを利用した飼料用とうもろこし収穫適期予測システム」が開発されました。このシステムは北海道内の飼料用とうもろこしの適期収穫に役立ちます。
利用条件等を守っていただければ誰でも使用することができますので、本システムの配布を希望される方はこちらからお申し込みください。(外部リンク:(地独)北海道立総合研究機構)

現地実証展示ほのご紹介

各地域に飼料作物優良品種の展示ほを設置しています。新しい飼料作物に取り組んだ事例を紹介します。
こちらからご覧ください。(外部リンク:(一社)日本草地畜産種子協会)

関係機関(外部リンク)

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)

(独) 家畜改良センター

(一社) 日本草地畜産種子協会

アンケート

【アンケート】…アンケートページに移動します。

農林水産省では、各地で飼料増産の取組が進むよう、優良品種のページを充実させていきます。お気づきの点や今後の充実を望まれる内容などお寄せください。

お問合せ先

畜産局飼料課

代表:03-3502-8111(内線4856)
ダイヤルイン:03-6744-7192