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東北農政局

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農林水産物・食品等輸出関連情報メールマガジン 令和5年1月19日<第196号>


編集・発行: 農林水産省東北農政局経営・事業支援部輸出促進課
協力:東北地域農林水産物等輸出促進協議会 

トピックス

1【お知らせ】2022年11月の農林水産物・食品の輸出実績を公表しました
2【お知らせ】JFOODO海外フィールドマーケターによる「食」情報レポート公開中!
3【お知らせ】米国、ゴマのアレルゲン表示義務が2023年1月から開始
4【お知らせ】フィリピンのトランス脂肪酸に関する規制のご案内と農林水産省HP更新
5【お知らせ】「新規輸出1万者支援プログラム」を開始します!
6【お知らせ】ものづくり補助金第14次公募開始《締切:2023年4月19日17時》
7【セミナー】「今さら聞けない!JFS規格のための一般衛生管理&HACCP」(博多会場/オンライン)
8【ご案内】「GFP輸出産地セミナー&交流会」への参加募集《締切:2023年1月31日》
9【募集】米国食品見本市「Bar and Restaurant Expo 2023(ラスベガス)」《締切:2023年1月31日17時》

1.【お知らせ】2022年11月の農林水産物・食品の輸出実績を公表しました

農林水産物・食品の輸出実績が公表されましたのでお知らせします。
2022年11月1,216億円(前年同月比+16.4%)
輸出額内訳:農産物784億円、林産物 55億円、水産物377億円
1-11月累計1兆2,433億円(前年同期比+15.4%)

11月の輸出額の増加が大きい主な品目
1位ホタテ貝(調整)(+30億円)
2位ホタテ貝(生鮮等)(+19億円)
3位アルコール飲料(+19億円)

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/zisseki.html

2.【お知らせ】JFOODO海外フィールドマーケターによる「食」情報レポート公開中!

日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)では、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、香港、台湾、上海の6都市に「海外フィールドマーケター」を配置し、JFOODOプロモーションのサポートや、農林水産物・食品の海外展開に資する現地情報の提供を行っています。
現地の「食」に関する最新情報(市場動向や消費者の嗜好等)について、写真を多用した分かりやすいビジュアルでのレポートをお届けしますので、海外市場に対するマーケットイン発想のヒントとしてください。

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/jfoodo/archive/fm_report.html

【お問い合わせ先】
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)
海外プロモーション企画課
TEL:03-3582-8344
E-mail:JFA@jetro.go.jp
https://www.jetro.go.jp/jfoodo/

3.【お知らせ】米国、ゴマのアレルゲン表示義務が2023年1月から開始

米国食品医薬品局(FDA)は2022年12月15日、含有食品に対するラベル表示などを義務づける主要アレルゲンにゴマを追加することをあらためて周知しました(2021年追加決定)。現在、米国において表示義務のある主要アレルゲンには、牛乳、卵、魚、甲殻類、木の実、ピーナツ、小麦、大豆の8つを指定していますが、2023年1月1日からはゴマが9番目としてラベルの原材料リストに明示する義務が発生します。
2023年1月1日以降、保存期間によっては、ゴマのアレルゲン表示がない食品が出回る可能性があるため、食品にゴマが含まれているかどうか不明な場合は、製造者に確認する必要があると消費者に対して注意喚起しています。

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/12/c899dbd647c83f42.html

4.【お知らせ】フィリピンのトランス脂肪酸に関する規制のご案内と農林水産省HP更新

フィリピン食品医薬局(FDA)が公表している加工食品中のトランス脂肪酸に関する規制が一部改定されました。2023年6月18日以降、規制の対象を部分水素添加油脂(PHO)と工業由来のトランス脂肪酸(iTFA)に限定することが明確化された一方、製品登録を申請する際、天然由来のトランス脂肪酸を2 g/脂質100 gを超えて含む製品の場合にはそれが天然由来であることを証明する書類等の提出が求められます。

≪フィリピン向け輸出食品に対する規制について≫
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/philippine_index.html
≪フィリピンにおけるトランス脂肪酸に関する規制について≫
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/philippine.html

【お問い合わせ先】
輸出・国際局輸出支援課
担当者:国内円滑化対応チーム
代表:03-3502-8111(内線4310)
ダイヤルイン:03-3501-4079

5.【お知らせ】「新規輸出1万者支援プログラム」を開始します!

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、2022年12月16日から「新規輸出1万者支援プログラム」を開始しました。経済産業省、中小企業庁、ジェトロ及び中小機構が一体となり、全国の商工会・商工会議所等とも協力しながら、新たに輸出に挑戦する事業者の掘り起こし、専門家による事前の輸出相談、輸出用の商品開発や売込みにかかる費用への補助、輸出商社とのマッチングやECサイト出展への支援などを実施します。

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/ichiman-export/

【お問い合わせ先】
中小企業庁経営支援部創業・新事業促進課担当者: 宮本、田中
電話:03-3501-1767(直通)
貿易経済協力局貿易振興課担当者: 川池、浅野
電話:03-3501-6759(直通)

6.【お知らせ】ものづくり補助金第14次公募開始《締切:2023年4月19日17時》

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の14次締切の公募要領が公開されました。
従来、「グローバル展開型」にて海外事業の拡大・強化等を目的とした設備・システム投資等を支援していましたが、今次公募より、「グローバル市場開拓枠」に改組され、支援内容が拡充されました。補助下限額を1,000 万円から100 万円に引き下げ、ブランディングやプロモーション等に要する費用も補助する類型が設けられました。(JAPANブランド類型)。

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://portal.monodukuri-hojo.jp/about.html

【お問い合わせ先(グローバル市場開拓枠)】
東北経済産業局 総務企画部 国際課
電話:022-221-4907(直通)

7.【セミナー】「今さら聞けない!JFS規格のための一般衛生管理&HACCP」(博多会場/オンライン)

令和4年度農林水産省補助事業として、一般財団法人食品安全マネジメント協会主催の「今さら聞けない!JFS規格のための一般衛生管理&HACCPセミナー」を福岡・博多会場及びオンライン配信(Zoom)で開催します。
本セミナーでは、JFS規格の理解に必要な一般衛生管理とHACCPについて、基礎からの分かりやすい解説を行います。これから食品安全の規格取得したい、食品安全について学びたいとお考えの中小食品事業者の方向けのプログラムとなっています。

概要
実施日: 2023年2月2日(木曜日)13時00分~16時00分
方法:会場での参加又はZoomウェビナーによる配信
福岡・博多会場:リファレンス駅東ビル会議室G(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
定員:会場 50名《締切:2月1日17時》/オンライン500名(先着順)《締切:2月2日12時》
講師:(一財)食品産業センター 事業推進部 部長 阿部 徹氏、JFSM事務局

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.jfsm.or.jp/information/2022/221129_000752.php

【お問い合わせ先】
一般財団法人 食品安全マネジメント協会事業企画グループ
https://www.jfsm.or.jp/contact/
農林水産省食品製造課品質管理普及班(担当:石田)
Tel:03-3502-5743

8.【ご案内】「GFP輸出産地セミナー&交流会」への参加募集《締切:2023年1月31日》

2023年2月14日、「GFP輸出産地セミナー&交流会」と題し、輸出産地に焦点を当てたイベントを開催します。セミナーでは、産地形成に取組む生産者・産地形成支援に積極的な商社からの事例共有、そしてイベント終盤には、登壇いただく先進事業者様も交えたオンライン交流会を開催します!

セミナー概要
開催日:2023年2月14日(火曜日)13時00分-17時00分(予定)
開催方法:オンライン(YouTube) http://krs.bz/gfp/c?c=266&m=8399&v=926e846e

交流会※オンライン交流会は事前申込み制です。
日時:2023年2月14日(火曜日) 17時00分-18時00分(予定)
申込フォーム:http://krs.bz/gfp/c?c=265&m=8399&v=ca702d46
オンライン交流会の詳細については、申込み事業者様へ後日別途ご案内します。
申込多数の場合、先着順等とさせていただく場合がございますためご了承下さい。

【お問い合わせ先】
アクセンチュア株式会社(事務局)
営業時間:平日10時00分~18時00分
担当:中塚、扇澤、小栗
電話: 070-4199-1640 (担当:扇澤)
メール: mailto:Agri_Exportation_JP@accenture.com

9.【募集】米国食品見本市「Bar and Restaurant Expo 2023(ラスベガス)」《締切:2023年1月31日17時》

米国輸出支援プラットフォームでは、2023年3月28日~29日に米国・ラスベガスにおいて開催される食品見本市Bar & Restaurant Expoにおいて、「Japanese Food and Beverage Showcase」を展開いたします。

詳細は下記URLよりご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/events/lag/9b1f2ea6c50a54b7.html

会期:2023年3月28日(火曜日)~29日(水曜日)
会場:Las Vegas Convention Center, South Hall
出展料金:「Japanese Food & Beverage Showcase」:
$2,000/1ブース(10feet x 10feet)※10feet=約3.05メートル
食品を出展する場合、保険局への申請費用として、追加100ドルがかかります。
1ブースを2社間で共有利用することも可。
【お問い合わせ先】
ロサンゼルス事務所米国輸出支援プラットフォーム担当:木村 恒太
E-mail:lag-uspf@jetro.go.jp

 GFPへ参加しませんか

GFPとは…
Global Farmers / Fishermen / Foresters / Food Manufacturers Project の略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物の輸出プロジェクトです。

〇GFPに登録すると6つのサービスを利用できます。
輸出診断・訪問診断、会員向けコンテンツ、商品リクエスト、グローバル産地づくり推進事業、交流会・セミナーの開催、情報発信

HP:http://www.gfp1.maff.go.jp/
GFP_Facebook:https://www.facebook.com/maff.gfp/

農林水産物等輸出相談窓口・問い合わせ先

東北農政局では、東北地域の農林漁業者等からの農林水産物等の輸出に関する相談を受け付けております。
相談窓口:東北農政局経営・事業支援部輸出促進課
所:仙台市青葉区本町3丁目31号(仙台合同庁舎A棟)
話:0222631111 内線43724377 FAX0227227378
HP:https://www.maff.go.jp/tohoku/index.html

 <農林水産物・食品等の輸出関連情報>
https://www.maff.go.jp/tohoku/kihon/yusyutu/index.html

 <農林水産物・食品の輸出に関する相談窓口>
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_soudan/


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https://mailmag.maff.go.jp/m/entry

お問合せ先

経営・事業支援部輸出促進課
代表:022-263-1111(内線4377)



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