このページの本文へ移動

東北農政局

メニュー

キャベツ

とうほく 食のもの知り隊
 
               私たちの食卓    東北の農林水産業    安全・安心な食べ物について    食べ物と自然環境
 

キャベツはどこからやってきた?

「写真」 キャベツ

キャベツがさいばいされたのは、ヨーロッパが始まりと言われています。日本へは、江戸時代にオランダ人によって長崎に伝えられましたが、このときは野菜としては定着せず、花だんに植える観賞用の植物としてさいばいされました。食用のキャベツが導入されたのは、19世紀半ばですが、明治末から、大正・昭和の初期にかけて次々と日本独自の品種が育成され、西洋の野菜から日本の野菜になりました。

キャベツは涼しい気候のもとで育ちます。キャベツを育てる適温は15度から20度です。涼しくなる秋に種をまき、春から初夏にかけて収穫するものを「春キャベツ」、夏に種をまき、冬に収穫するものを「冬キャベツ」といいます。「春キャベツ」は柔らかく、甘みがあるのが特ちょうです。「冬キャベツ」は、葉がしっかりとしているので、煮くずれが少なく、ロールキャベツなど熱を加える調理に適しています。

また、キャベツには胃のねん膜を丈夫にするビタミンUが豊富に含まれています。ビタミンCもたっぷり含まれており、美容や健康をサポートしてくれる野菜です。

 

一口メモ・・キャベツのせん切り

サラダに入れたり、せん切りキャベツなど、そのまま生で食べることが多い野菜ですが、以前、日本では、薬味や大根おろしなどごく一部をのぞいて、野菜を生で食べる習慣がありませんでした。

しかし、明治の中頃に、とある洋食店がポークカツレツにキャベツのせん切りをそえて出したところ評判になり、それ以来「トンカツにはせん切りキャベツ」が定着するようになりました。

お問合せ先

企画調整室
代表:022-263-1111(内線4270、4313)
ダイヤルイン:022-221-6107
FAX:022-217-2382