りんご
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りんごのさいばいに適した東北地方
りんごのさいばいは約4000年の歴史があり、昔から食べられている果物で、ローマ時代にはすでに29の品種がありました。
日本では明治4年(1871年)にアメリカからなえ木を持ち帰りさいばいしたのがはじまりです。
りんごのさいばいに適した日本の北の地方のひんやりとして涼しい地域で積極的にさいばいされ始め、青森県や長野県、岩手県などの産地が作られました。
主なりんごの種類
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ふじ 日本で最も有名な品種。甘みが強く、ミツがたっぷり。長持ちする。
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つがる 青森県 で作られた品種。 酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある。
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ジョナゴールド アメリカで 作られた品種。酸味がある。
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王林 たて長で黄色。甘みが強い。
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陸奥 袋をかぶせて育てるとピンク色になる。
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一口メモ……りんごは医者いらず?
りんごには、食物せんいやビタミンC、ミネラルなどが豊富に含まれています。
お腹の調子を整えたり、貧血を予防したりと、幅広い効果を持っており、栄養価の高い食べ物です。
特にりんごの皮の近 くには、りんごの 栄養分がぎゅっとつまっているので、りんごをきれいに洗い、皮ごと丸かじりすると、より栄養を取ることができます。
東北の主な産地
【りんごが収穫されるまで】
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