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東北農政局

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消費者展示コーナー<常設展示・期間展示(令和6年4月15日~5月31日)>

•常設展示「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
•期間展示「食中毒にならないために~有毒植物の紹介~」

<常設展示>
日本の農業が抱える問題は数多くあります。その中でも「農家の高齢化」、「耕作放棄地の増加」、「温暖化による農産物の収量減少や品質低下」など、早急な対策が迫られています。
このような食料をめぐる問題の解決に向けて農林水産省が講じている「4本柱の政策」、併せてみどりの食料システムの実現に向け消費者である「私たちにできること」について紹介します。

<期間展示>
例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。令和5年もイヌサフラン、トリカブト、スイセン等の有毒植物の誤食による食中毒事例(事件数18件、患者数33名)が報告されています。
消費者展示コーナーでは、野菜・山菜とそれに似た有毒植物の誤食による食中毒の危険性について紹介します。
  (展示期間)令和6年4月15日(月曜日)~5月31日(金曜日)
 
 【展示内容】

  パネル、デジタルサイネージ上映、パンフレット  等


  展示場所:東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
                仙台市青葉区本町3丁目3番1号

全景 サイネージ
展示コーナー全景 展示内容を紹介するサイネージ

      <常設展示>
現状と課題  私たちにできること
日本の農業が抱える問題 食料をめぐる問題の解決に向けて
「私たちにできること」を紹介
常設ケース1 常設ケース2
人や社会・環境に配慮した製品の紹介 食料自給率・食品ロスの削減の紹介
みっちゃん みっちゃん説明 
東北農政局みどりの食料システム戦略啓発キャラクター「みっちゃん」

      <期間展示>
有毒植物ポスター2 有毒植物ポスター1
野菜・山菜とそれに似た有毒植物に関するパネル
有毒植物ケース
スイセンとニラ実物
食用と間違いやすい有毒植物を紹介 スイセンとニラを実物展示


<参考>

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応班
ダイヤルイン:022-221-6093