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東北農政局

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消費者展示コーナー<常設展示、期間展示(令和6年11月1日~11月29日)>

•常設展示「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
•期間展示「和食文化の保護・継承」について~11月24日は「和食の日」~ 

<常設展示>
日本の農業が抱える問題は数多くあります。その中でも「農家の高齢化」、「耕作放棄地の増加」、「温暖化による農産物の収量減少や品質低下」など、早急な対策が迫られています。
このような食料をめぐる問題の解決に向けて農林水産省が講じている「4本柱の政策」、併せてみどりの食料システムの実現に向け消費者である「私たちにできること」について紹介します。

<期間展示>
平成25年12月4日に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、日本人が和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として、11月24日を「和食の日」(「いいにほんしょく」)に制定されました。
和食文化の魅力を伝え、地域の多様な食文化を保護・継承するため、当省が令和4年度から取り組んでいる「にっぽん伝統食図鑑」のうち、伝統食データベースに掲載された宮城県及び山形県の伝統食を紹介します。

 (展示期間)令和6年11月1日(金曜日)~11月29日(金曜日)
 
 【展示内容】

  パネル、デジタルサイネージ上映、パンフレット  等


  展示場所:東北農政局消費者展示コーナー(仙台合同庁舎B棟1階 行政情報プラザ)
                仙台市青葉区本町3丁目3番1号

展示コーナー全景

サイネージ

展示コーナー全景 展示内容を紹介するサイネージ

      <常設展示>「食料をめぐる問題の解決に向けて~私たちにできること~」
常設ポスター 私たちにできること
日本の農業が抱える問題 食料をめぐる問題の解決に向けて
「私たちにできること」を紹介
人や社会環境に配慮した農産品 食料自給率、食品ロス削減
人や社会・環境に配慮した農産品の紹介 食料自給率、食品ロス削減の紹介
常設みっちゃん 常設みっちゃん説明 
東北農政局みどりの食料システム戦略啓発キャラクター「みっちゃん」

      <期間展示>「和食文化の保護・継承」について~11月24日は「和食の日」~ 
和食全景 サイネージ
郷土料理の作り方を紹介するサイネージ
和食に関する展示全景
和食ショーケース
にっぽん伝統食図鑑を紹介

お重箱クラフト
お重箱クラフトの紹介
和食の日ポスター
「和食の日」を紹介
「ユネスコ無形文化遺産」
「ユネスコ無形文化遺産」を紹介
パンフレット
パンフレットは自由にお持ち帰りいただけます

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:消費者対応班
ダイヤルイン:022-221-6093